シビックドライブに参加すれば全人類が高収入を得ることが可能です。そんなことは夢物語と思うかもしれませんが、実は話はとてもシンプルです。
簡単に言うと、お金持ちのお金を全人類に分配する。これしか方法はありません。そのためには、シビックドライブにその価値があると感じてもらうことが重要です。
我々はお金持ちになれるのか?
私たちが貧しい暮らしをしているのは、必ずしも働いていないからでも、能力がないからでもありません。
本質的な理由は、私たちのところにお金が「回ってこない」からです。
ではなぜお金が回ってこないのか?
それは、社会に存在する多くの資本が、一部の富裕層によって資産として保有・運用され、労働者の報酬や生活費には還元されにくくなっているからです。
つまり、労働者への報酬にお金持ちがお金を支払えば、我々は高収入になるという話です。それなら、富裕層が高報酬を出してもよいという新しい仕事を作れば解決します。
それがGVS(合論型投票システム)であり、シビックドライブなのです。
GVS(合論型投票システム)とは何か?
GVSとは、新しい投票システムです。通常の投票は1票を誰かに入れて、票が集まった人が当選ということになります。
GVSの場合は、3~5人を1組としたグループを作り、その中で話し合って代表者を決めます。いわば参加者の中で投票し代表を選ぶという仕組みです。
そして、代表者同士がまた話し合って代表者を決めると繰り返すのです。なぜこんな仕組みにしているのかですが、決められた決定に対して参加者が当事者意識を持つようにするためにしています。
この仕組みで投票をすると、自分の決定が実際に政治・経済を動かしていく感覚になることができます。そして、参加者を仲間だと感じることができるのです。
この2つの感覚を全地球人が抱いたときに、シビックドライブが起こります。シビックドライブが起これば、ありとあらゆる革新が起こるため、富裕層はこぞってシビックドライブの活動に投資するということです。
GVSについてもっと詳しく知りたい場合は、以下の記事で詳しく解説しています。今回の記事では、シビックドライブの業務内容と報酬内容について主に解説します。
シビックドライブの業務内容は?
シビックドライブの業務内容としては、GVSへの参加があります。また、シビックナビゲーションにコンテンツを投稿することでも収入を得ることが可能です。
収入源については主に2つでアフェリエイトの参加とお金持ちからの寄付です。業務の報酬は、この2つによって上昇します。インフレの懸念もあるので、一部トークンになる可能性はありますが、その国で自由に暮らせる程度の十分な高収入は獲得できるでしょう。
細かい調整は、GVSで決定することになります。シビックドライブの運営は全てGVSで決定されていくことになります。
GVSに参加すれば報酬を得れる
GVSでの業務内容ですが、自分の興味のあるトークテーマに参加しましょう。興味がない場合は、AIカウンセリングで自分の興味のあるトークテーマを探します。
例えば、自分自身が抱えている悩みや苦しみの解決といったトークテーマは、実際に社会を動かしえるテーマなので報酬も高いです。
AIカウンセリングにもっと収入が欲しいとか、友達が欲しいとか、何かが不便だとか、こういう不満があるなどを相談すれば、AIが自動的にトークルームに誘導してくれます。
AIカウンセリングの結果がそのトークルーム限定のプロフィールに反映されるので、特に話し合いもする必要はありません。誰かに投票しそのトークルームは終了です。
話し合いがしたいという場合でも、AIがクリティカルシンキングやネット検索、他のチャットルームの検索などの機能でサポートしてくれます。
複数のトークテーマに参加すれば、報酬も複数発生します。
トークルームを立ち上げる
トークルームを立ち上げることで報酬を得ることができます。トークルームの作成に制限はありません。トークルームの需要と情勢の理解度によって報酬が異なります。
例えば、ある議員を応援するトークルームが複数進行した場合、その後考えらえる政治献金やボランティアなどの実行案を誘導するトークルームを作成する等です。
トークルームの乱立が目立つかもしれませんが、関連するトークテーマは統合され統合後は同じようなテーマのルームは一時的に作成が制限されます。
ただし、メインルームではなくサブルーム作成の場合は制限はありません。サブルームとは、トークルームを後から参加できる機能で、いつでも参加でき最終結果はメインルームの情報に反映されます。
メインルームの参加者はサブルームの結論も参考にして、合論を進めることができるということです。
代表者に当選すれば報酬がもらえる
GVSに参加するだけではなく、代表者に当選すれば報酬ももらえます。トロフィーも取得できます。トロフィーはマイページのプロフィールに反映させることもできます。
影響力が高ければ報酬がもらえる
自分のチャットが誰かに引用されたり参考にされた場合は報酬がもらえます。合論の段階が深まるにつれて報酬も増加します。
例えば、1億人GVSに参加した場合、GVSの合論の段階は12段階となり、100億人ならば15段階です。
例えば、1億人の参加の場合、12段階目に最後の一人の意見が選ばれるわけですが、その意見に対して影響力が強いほど報酬も増加します。
トークテーマに沿った労働によって報酬がもらえる
例えば、減税してくれる議員を選ぶといったトークテーマに参加し、実際に合論で議員はこの人がいいと決まったと思案す。
その場合、投票に行った、ボランティアに参加した、政治献金した、SNSで宣伝した等によって、そのトークテーマのGVS基金より報酬が発生します。
あるいは、この町でやってほしいサービスやビジネス何かない?といったトークテーマに参加し、最終的に子ども食堂を併設したカフェを町に作るべきという意見になった場合は、実際にビジネスを立ち上げたり、クラファンに寄付したり、設計やプランに意見を出したり、SNSを利用したり、ボランティアとして参加したり等で報酬を得ることができます。
その他、町のイベントやごみ処理場などの問題等、その国の政治に関する問題、世界平和に関する問題、漫画や映画などのエンタメなど様々なトークテーマに沿った活動をすることで報酬を得ることが可能です。
シビックナビゲーションへのコンテンツ投稿で報酬がもらえる
シビックナビゲーションはシビックドライブに関連したコンテンツを投稿できるサイトです。現在のこのサイトをそのように設計する予定です。
例えば、私の記事を翻訳して投稿するなどといった業務内容となります。また、記事に関しては、GVSで何を残すか決定され、常に最新のものがコンテンツとして表示されます。
選ばれなかった記事はアーカイブ行きです。閲覧自体は可能です。投稿は誰でもできます。現状は私が記事を書いておりますが、私よりも分かりやすく、面白いといったクオリティの高い記事はすぐに出てくると思うので、そちらの記事に差し替えましょう。
最新コンテンツとして選ばれたコンテンツは報酬が高く設定されます。コンテンツの報酬はアクセスの高さによって決定されるのではなく、GVSによる評価によって決定されます。
アクセスが高くても評価が低い場合は、報酬は低くなるということです。
GVSナビゲーターでドライバをサポート
GVSナビゲーターとは、AIサポートではサポートしきれない専門知識を習得している専門家のことです。
分かりやすさ、面白さが評価され、ランクが上がれば報酬も上がります。GVSナビゲーター専門のGVSへの参加も行えます。
更なる報酬の増加を目指せ!シビックドライブでさらに稼ぐためには?
GVSでどれだけ稼げるかは、シビックドライブがお金持ちにとってどれだけ価値があるかによって決まります。
例えば、技術の加速化を社会で実現できるとなった場合、お金持ちが協力してくれる可能性は高まるでしょう。
現在は雇用のために労働といったものがあり、労働に無駄が多すぎます。GVSで生計を立てれるようになれば、労働の最適化ができ、ロボットやAIでできる労働は遠慮なく全て任せることができます。
このように、明るい未来をシビックドライブによって作れると証明できれば、我々の収入はどんどん向上するでしょう。
また、すぐにできる確実な手順としてシビックナビゲーションのアフェリエイトリンクから商品を購入することがあります。
アフェリエイトリンクを踏んで報酬を増やそう
シビックナビゲーションのアフェリエイト報酬は、私が3割、参加者側に7割還元予定です。割合に関してはGVSで話し合うことにします。
つまり、利用するサービスや商品を購入の際は、シビックナビゲーションのアフェリエイトリンクを踏んだ方がお金が還元されてお得になるということです。
還元は無条件ではなく、GVSの参加が条件となりますが、GVSの参加の敷居はとても低く誰でも簡単に参加できます。
また、GVSはゲームアプリ以上に面白く熱狂できます。なぜなら、自分の決定が実際に社会を動かしてしまうからです。GVSの面白さの理由については他記事で詳しく解説しています。
安全な社会を目指そう
シビックドライブで治安が良く安全な社会を作っていきましょう。お金持ちも治安が良く安全な社会で暮らしたいと考えていると予想できるので、GVSでそういったテーマを達成すればお金持ちの支援を受けることができて、報酬が増加する可能性が高いです。
利便性の高い社会を目指そう
利便性の高い社会もまた需要があります。とはいえ、遠くに一瞬で移動できるといったような、軍事・経済に特化した利便性はあまり求められないでしょう。
例えば、車は全て地下を走り、地上から道路をなくすといったような人間の生活に特化した利便性が求められます。
誰も別に戦争をしたいわけではないからです。戦争はやむを得ず行うものです。普通の社会では殺しを禁止しているわけなので、内心では誰も戦争をしたいわけではありません。
なので、それを加速させるような社会を実現させようとしても、その投資価値は低く報酬の増加は見込めないでしょう。
健康な社会を目指そう
健康的な人間が増えるということは、人類社会の生存のおいてメリットといえます。例えば、肥満にならないように、おいしくかつ痩せれる食品を開発しましょう。
例えば、ポテトチップスと全く味と触感なのに栄養が満点で食べると即痩せるといったようなものです。
シビックドライブが起これば、人間も商品の一部として経済活動を行う必要はありません。人間の生存にとって有利な商品の開発を目指しましょう。
減税を目指そう
お金持ちが政治献金する目的も減税が大きいところでしょう。なので、税金がない社会になるようにしましょう。
シビックドライブでは政治献金を大きく勧めています。簡単に言うと納税するということは、政治に干渉できなくなるということです。なぜなら、政治家に圧力をかけられないからです。
一方で政治献金ならば、政治献金をやめる権利を国民側が持っているので政治家に圧力を加えることができ、政治の主導権を握ることができます。
減税を目指すには、政治献金による財源の増加が必要です。お金というのは、たくさんあればよいというわけではなく、権力を獲得するための手段にすぎません。
つまり、シビックドライブで大きく稼いだお金をほとんど政治献金してしまっても何も損失は発生しないということです。我々が政治をコントロールできるので、一人ではできない大きなことを政府に要求し我々の代わりにやってもらうことができます。
例えば、豪邸が欲しいなら政府に作ってもらえばよいのです。ある一角をすべて豪邸にしてしまえば効率的でしょう。このように政府を利用できれば、政府にいくら報酬を払っても我々にすべて還元されるわけで損はありません。
戦争をなくし、防衛技術の開発、都市開発、人体開発を目指そう
シビックドライブが目指すのは、人を傷つける技術ではなく、人を守る技術の開発です。都市や人体のあり方そのものを再設計し、極端な例としては核兵器にも耐えうるような強度の追求すら視野に入れています。
「防御を高めても、攻撃側の技術がそれを上回るだけでは?」と思う人もいるかもしれません。しかし、シビックドライブ以降の市民、いわゆる“シビッカー”は、従来の労働者とは創造能力の構造が大きく異なります。
かつての奴隷は、成果が自分のものにならないため創造性を発揮しようとしませんでした。労働者は報酬のために働きますが、搾取される可能性が常に付きまといます。
これに対してシビッカーは、政治も経済も自らが担う存在であり、搾取されることがありません。だからこそ、主体的に、そして仲間と協力しながら開発や研究に取り組むことができます。
このような環境では、個人の創造力がそのまま全体の創造力へと転化されます。シビッカーの創造能力は、まさに全人類の創造能力と呼べるほどの力を発揮します。一方で、従来の労働者社会では、技術開発はあくまで個人単位であり、その規模やスピードに限界がありました。
さらにGVSは、大人も子どもも関係なく、24時間365日稼働しています。熱中できるゲームのように、GVSもまた多くの人にとって「楽しく、やりたくて仕方がないもの」になる可能性があります。その没入感は、一般的な労働時間を遥かに超える活動量を生むことになるでしょう。
こうした状況のもとで進化する社会では、技術水準も倫理水準も劇的に上がります。シビックドライブを導入しない国家が、その変化に追いつけず、やがて世界の主流から取り残されていくことは避けられないでしょう。
このようにして、戦争をなくし、防衛と共生を両立させる社会の実現に近づけば、それに共感する富裕層からの支援も自然と集まり、私たちの報酬もさらなる高みへと伸びていくはずです。
拡散・翻訳・開発・寄付募集中です
シビックドライブの活動の拡散と翻訳を行い、全人類にシビックドライブの活動を薦めましょう。シビックドライブの活動が盛り上がれば更に高収入が見込めます。
また、GVSを更に優れたシビックドライブを実現できるツールとして開発しましょう。
アフェリエイトリンクを踏み、可能な限り利用できるアフェリエイトを増やしましょう。寄付を行うことで、シビックドライブ実現の貢献者として後世まで名を残すこともできます。
トロフィーも獲得でき、これからの時代を生きるのに役に立つと思うので、可能な限り早くシビックドライブに寄付することで名声と名誉を獲得しましょう。
今すぐできる簡単なこと
いきなり投票に行こうとか寄付金を集めて社会変革を起こそうというとハードルが高いと感じるかもしれません。そのため、今すぐできるシビックドライブの一例を提案しておきます。
本のレビューや動画の感想を投稿しいいねする
例えば、ある本や動画をGVS参加者で読んだり見たりして、感想を言い合い最終的に選ばれた結論を代表者がサイトに書いたりSNSで投稿したりします。
それに参加者がいいねなどを押すといったことは、簡単にできるムーブメントといえるでしょう。もしこれでいいねが多かったということであれば、実際に参加者が動いたことの証明になります。
それが達成できたということは、他のあらゆるムーブメントもGVS参加者が団結し行われるということです。
カリスマで人々が団結するか?
優れたリーダーによる説得力のある決定が人々を動かすかどうかについてですが、これはナチスドイツを例にとると分かりやすいと思います。
ヒトラーは偉大な指導者で、実際にドイツ国民は彼に従いましたが、失敗したらやはりそれはヒトラーのせいであって自分たちが悪いわけではないとなりました。
要するに継続的な意思決定システムとしてカリスマによる意思決定というシステムは脆弱であるということです。
ヒトラーは総選挙によって生まれた独裁者ですが、つまり民主主義というのもここが限界ということです。
現状のシステムで仮に人々が団結できたとしても、カリスマが崩れてしまえば、意思決定できなくなってしまいます。GVSはカリスマに頼らなくても、意思決定できる優れたシステムといえるのです。
シビックドライブこそ民主主義を超える正当な人類の進化であり、人類が抱えるあらゆる問題を解決してくれるでしょう。
あらゆる問題や苦しみを解決した時、ようやく人間は人間として成長できる社会に暮らすことができるのです。
優れた意見ではなく納得できる過程が必要
意見の優越など団結においてあまり影響がありません。みんなが納得する話し合いの過程の方が重要なのです。みんなが団結できれば、我々にできないことなどないのです。
ですから、まずは手軽なところから本当に自分たちがGVSで団結できるのか確かめてみることが大切です。