私たちは、企業の商品を購入したり、サービスを利用したりすることで、そこで働く人たちの未来を変えることができます。
働く人に十分な賃金を払い、休暇を確保し、安全な職場をつくり、人の負担を減らす企業の商品やサービスが選ばれれば、そうした企業により多くの売上が集まります。その結果、働く人を大切にする経営を続けやすくなります。
反対に、低賃金や長時間労働、安全上の問題を改善しない企業の商品やサービスが売れ続ければ、そうした働かせ方のままでも事業を続けることができます。
だからこの企業審査では、「私たちがお金を使うなら、どの企業を選ぶことが、そこで働く人にとってより良い社会につながるのか」という視点から企業を評価します。
なぜ企業を審査するのか?――このサイトの目的と、利用するメリット
今回審査するジェーシーボトリング株式会社は、総合53点、シビックランクDです。
ジェーシーボトリング株式会社の特に強い点は、FSSC22000の食品安全管理のもと、毎分600本の無菌PETラインと毎分800本の缶ラインを自動検査設備と組み合わせて運営していることです。そのため、この企業の商品を購入したりサービスを利用したりすれば、人が一本ずつ充填・検査する負担を機械へ移しながら、安全管理された飲料を大量かつ安定的に供給できる社会につながる可能性が高まります。
一方で、改善点として製造職の月平均時間外労働が27時間であり、女性管理職比率が0%であることに加え、対象会社単体の死亡・休業労災件数、度数率・強度率、主要設備・システムの実復旧時間が公表されていないことが残ります。
この記事では、ジェーシーボトリング株式会社の強みと課題をさらに詳しく企業審査していきます。
ジェーシーボトリング株式会社の企業審査結果
ジェーシーボトリング株式会社は、株式会社カーリットが100%出資する清涼飲料の受託製造会社です。2010年2月設立で、本社は東京都中央区、製造拠点は群馬県渋川市の渋川工場です。2026年4月1日時点の会社公式従業員数は135人です。
渋川工場には、缶ライン毎分800本、PETホットパックライン毎分600本、PET無菌充填ライン毎分600本の能力があります。伊藤園、キリンビバレッジ、明治、ブルボンなどを取引先として公表しています。
| 評価軸 | 得点 | 主な評価 |
|---|---|---|
| Safety | 27/50 | 前年度昇給4%・賞与4.95カ月、製造職年休133日、住宅支援、FSSC22000を評価。月残業27時間、女性管理職0%、単体労災KPI非公表が課題 |
| Innovation | 16/25 | 高速自動ライン、オンサイトPET成形、検査自動化、約40億円のアセプティック化投資を評価。自動化成果の残業・雇用への還元結果が不足 |
| Protection | 10/25 | グループBCP、各社CSIRT、複数社購買を評価。渋川工場への生産集中、RTO・実復旧時間、災害時市民供給の公開不足が課題 |
| 総合 | 53/100 | シビックランクD |
主な強み
・FSSC22000認証を2020年から継続
・2007年からHACCP系の食品安全管理を実施
・PET無菌充填ラインは毎分600本、年間900万ケースの生産能力
・缶ラインは毎分800本
・缶ラインではレトルト前後にX線検査機、異物検査機を配置
・無菌PETラインでは外観検査機を使用
・PETボトルを工場内でブロー成形し、輸送・工程を削減
・2026年製造職求人で前年度昇給4.00%、賞与4.95カ月
・製造職の年間休日133日
・固定残業代なし
・単身・世帯用住宅で本人負担を家賃の1割とする支援あり
・育児休業取得実績あり
・カーリットグループの社外弁護士を含む匿名内部通報制度の対象
・グループ各社にCSIRTを設置
・グループ各社で防災訓練を実施
・2026年4~10月に約40億円のPETライン改造工事を実施予定
・新ラインは2027年1月稼働予定で年間約3,000t-CO2削減を見込む
・2025年に渋川工場の茶殻を肥料へ戻す地域循環型農業へ参加
・群馬県と3.0haの「ジェーシーボトリングの森」を5年間整備
主な課題
・製造職の月平均時間外労働27時間
・製造職は8時~18時、20時~翌6時の2交替勤務
・36協定特別条項で、設備トラブル等の際は月80時間・年720時間まで延長可能
・女性管理職比率0.0%
・職場情報では男性131人、女性9人と女性比率が低い
・男性育休取得率、男女賃金比率は対象会社単体の最新法定開示で数値公表されていない
・死亡労災、休業災害、度数率、強度率が対象会社単体で公表されていない
・工場別の有給休暇取得率・平均取得日数が公表されていない
・2024年勤務の事務職口コミでは「現場では有給が取りにくい環境。」という投稿がある
・自動化前後の作業時間、必要人数、重量物作業、事故件数の変化が公表されていない
・自動化後の配置転換人数、再教育人数、契約終了、採用抑制等の時系列情報がない
・製造拠点が主に渋川工場へ集中
・別工場へ飲料生産を何%・何時間で切り替えられるか公表されていない
・ジェーシーボトリング単体の重大サイバー事故件数、バックアップ復元時間、RTO・RPOが公表されていない
・自治体との災害時飲料供給協定、緊急供給可能本数、供給開始時間の公開情報がない
事業内容と人間への貢献
ジェーシーボトリングは、飲料ブランドから依頼を受け、お茶、コーヒーなどの清涼飲料を調合し、缶やPETボトルへ充填し、殺菌・検査・包装して出荷できる状態へする会社です。
飲料メーカーが商品ごとに自社工場を新設する代わりに、ジェーシーボトリングの高速ラインを利用できれば、生産設備を共有しながら大量の商品を市場へ届けられます。消費者にとっては、スーパー、コンビニ、自動販売機などで必要な飲料を安定して入手しやすくなります。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | ジェーシーボトリング株式会社 |
| 法人番号 | 4010001130502 |
| 設立 | 2010年2月10日 |
| 本社 | 東京都中央区京橋1丁目17番10号 |
| 代表取締役社長 | 中津 隆一 |
| 資本金 | 4億円 |
| 株主 | 株式会社カーリット100% |
| 公式従業員数 | 135人(2026年4月1日) |
| 主な製造拠点 | 渋川工場(群馬県渋川市半田2470) |
| 事業 | 清涼飲料水の製造・販売 |
| 主な容器 | 缶、PET、協力工場ではビン等 |
| 主な取引先 | 伊藤園、キリンビバレッジ、明治、ブルボン等 |
情報ランク:S・A。
主な事業内容
無菌PETラインでは、緑茶系飲料を加熱殺菌した後、工場内でブロー成形した345~600mlのPETボトルへ常温無菌充填します。抽出、調合、UHT殺菌、充填、ラベル装着、外観検査まで連続したラインで行い、毎分600本、年間900万ケースを生産できます。
常温で充填できるため、熱に耐えるための厚いPETボトルを使う必要を減らし、軽量容器へ対応できます。ボトルを外部から完成形で大量輸送せず、工場内で成形できるため、空ボトル輸送も減らせます。
缶ラインではコーヒー・お茶系飲料を中心に、165~280ml缶へ調合・充填し、毎分800本を製造できます。レトルト殺菌前後にX線検査機を配置し、異物検査機も使用します。
主な利用企業・取引先
会社公式で、株式会社伊藤園、キリンビバレッジ株式会社、株式会社明治、株式会社ブルボンを主な飲料取引先として確認できます。容器・包装関連では日本クロージャー、日本トーカンパッケージ、レンゴー、トーモク等も掲載されています。
ジェーシーボトリングが生産を受託することで、取引先は自社だけで設備を保有する必要を減らし、新商品や繁忙期の生産能力を確保しやすくなります。
事業による人間への貢献
例えば夏場に茶飲料の需要が急増したとき、飲料メーカーの自社工場だけでは不足する生産量を受託工場が補えれば、店舗の欠品を減らせます。
毎分600本のPETラインは1時間で単純計算3万6,000本、毎分800本の缶ラインは1時間で4万8,000本を処理できる設備能力です。人が一本ずつ充填・検査・包装する代わりに機械が反復工程を担うため、少ない人数で大量の飲料を供給できます。
同時に、FSSC22000と機械検査を組み合わせることで、利用者が異物・衛生問題のある飲料を口にする危険を減らす仕組みを持っています。
Safety 27/50
Safetyでは、夜間を含む飲料製造ラインで働く人が十分な賃金・休息・安全を確保できるかと、消費者が安全な飲料を利用できるかを評価しました。
製造職の前年度昇給4%、賞与4.95カ月、年間休日133日、住宅支援、FSSC22000は具体的な強みです。一方、月平均残業27時間、女性管理職0%、対象法人単体の労災結果非公表は、働く人のSafetyで大きな改善余地です。
賃金・利益の還元:6/10
2026年7月受付の製造職正社員求人では、基本給17万5,000~25万円で、固定残業代はありません。時間外手当は別途支給され、夜勤手当1万~2万円、家族手当2万1,000~4万7,000円、住宅手当0~1万4,000円、深夜割増も別途支給されます。18歳の月収例は残業・深夜手当込み28万円です。
前年度の昇給実績は4.00%、賞与は年2回・計4.95カ月でした。固定残業代を使わず、実際の時間外勤務へ別途手当を支払う仕組みは、残業を給与にあらかじめ埋め込む求人より勤務時間と賃金を分けて確認しやすくなります。
一方、基本給下限17万5,000円だけでは会社全体の生活水準を判断できません。平均給与、中央値、年齢・職種別賃金、非正規の賃金、2026年度の会社全体ベースアップ率は公表されていません。
昇給4%と賞与4.95カ月を評価して6/10点です。8/10点には、製造・管理・非正規を含む賃金中央値と毎年のベースアップ率を公開し、幅広い社員で実質賃金上昇を確認する必要があります。
情報ランク:S。
労働時間・休息:6/10
製造職は8時~18時、20時~翌6時の2交替で、4日昼勤、2日休み、4日夜勤というローテーションです。休憩90分、年間休日133日、月平均時間外労働は27時間です。
年間休日133日は休日日数としては多く、4勤2休により交替勤務でも定期的に休みが入ります。一方、月27時間の時間外労働は、月15時間前後まで抑えている飲料製造会社と比べて長く、昼夜を入れ替える勤務と重なるため睡眠・家族時間への負担が大きくなります。
さらに、生産トラブル・設備の緊急修繕等では、36協定の特別条項により1日12時間、月80時間を年6回まで、年720時間まで延長できる条件です。これは通常の実績ではありませんが、繁忙・トラブル時に長時間労働へ広がる余地があります。
事務・生産管理系の求人では月平均残業20時間、年間休日125日も確認できます。職種差があるため、会社全体平均だけでなく製造現場の時間を分けて見る必要があります。
年間休日133日を評価する一方、製造現場の残業27時間と夜勤負担があるため6/10点です。8/10点には、製造職の月平均残業15時間以下、有休取得率80%以上、月60時間超の社員0%に近い結果を複数年公開する必要があります。
情報ランク:S。
雇用の安定・待遇の公平性:1/5
2026年3月期のカーリット有価証券報告書では、ジェーシーボトリングの女性管理職比率は0.0%です。男性育休取得率と男女賃金比率は当該開示で公表義務対象外として数値が省略されています。
Gビズインフォの職場情報では男性131人、女性9人です。合計値と公式従業員数には時点・対象範囲の差がありますが、女性が少ない職場構成であることは確認できます。2026年7月の渋川工場求人でも就業場所135人中女性8人です。
現在も正社員を募集しており、製造職では3人を欠員補充しています。雇用継続の事実は確認できますが、離職率、平均勤続年数、正社員登用率、男女の昇進率・賃金差が対象法人単体で公表されていません。
女性管理職0%と公平性データ不足を重く見て1/5点です。2~3/5点には、女性管理職の実績を作り、男女賃金比、昇進率、離職率、雇用区分別定着率を公開する必要があります。
情報ランク:S。
福利厚生・育児・介護:4/5
製造職求人では、社会保険、財形、勤続3年以上の退職金、再雇用制度を確認できます。単身用・世帯用住宅もあり、本人負担は家賃の1割で、会社負担上限は単身5万円、世帯6万円です。
家賃6万円の単身住宅なら、条件に合えば本人負担は6,000円となり、残りの大部分を会社が負担できる計算です。住居費を抑えられれば、同じ給与でも食費、教育、貯蓄へ回せる金額を増やせます。
育児休業取得実績もあります。一方、男性・女性別の取得率、平均取得日数、復職率は公表されておらず、介護休業と看護休暇は現在求人上「取得実績なし」です。託児施設もありません。
住宅支援と育休実績を評価して4/5点です。5/5点には、男性育休80~100%、男女別の平均取得日数、復職率、介護・看護休暇利用実績まで継続公開する必要があります。
情報ランク:S。
人権・ハラスメント・労使関係:3/5
カーリットグループは、法務・コンプライアンス部または社外弁護士へ、メール・電話・郵送等で匿名相談できる「コンプライアンス相談窓口」を設けています。対象はグループの役員・社員、1年以内の退職者だけでなく、取引先や求職者まで含みます。通報者への不利益取扱い・通報妨害・探索を禁止しています。
ジェーシーボトリングはカーリット100%子会社であり、グループ制度の適用対象です。例えば直属上司へ相談しにくいハラスメントや不正があった場合、社外弁護士を含む別経路へ直接相談できるため、問題を現場内部だけで処理される危険を下げられます。
一方、ジェーシーボトリング単体の相談件数、認定件数、是正件数、研修受講率は公表されていません。現在求人では労働組合もありません。
外部窓口を含む救済制度を評価して3/5点です。4/5点には、対象会社単体の相談・是正結果、ハラスメント研修率、労使意見交換の実績を公開する必要があります。
情報ランク:A・S。
労働安全・健康:2/10
2026年4月1日付の渋川工場方針では、従業員の安全と健康を最優先し、労働災害防止、健康増進、法令遵守を進め、「ゼロ災害」を目指すと明記しています。
カーリットグループでは、製造会社の品質保証・安全管理責任者が参加する会議を毎月開き、事故・クレームの原因分析と対策の横展開を行っています。休業災害を伴う重大事故では、対象会社と個別に再発防止を検討します。また各グループ会社で安全衛生関連会議や防災訓練を行うとしています。
一方、ジェーシーボトリング単体の死亡災害、休業災害件数、度数率、強度率、機械への巻き込まれ、熱中症等の年次結果は公表されていません。親会社グループ全体の労災件数を対象会社の事故件数として扱うことはできません。
安全管理の仕組みを確認できるため2/10点です。ただし製造ラインと夜勤を持つ会社で重要な事故結果が公表されていない点は課題です。採点上も減点対象です。
4/10点には、死亡・重大事故、休業災害件数、度数率・強度率を毎年公表し、重大事故0と低い事故率を確認する必要があります。6点以上には、その低水準を複数年継続し、設備改善によって事故率が低下した結果まで必要です。
情報ランク:A。
商品・サービスの安全:5/5
ジェーシーボトリングは2020年12月にFSSC22000を取得し、2026年現在も登録番号JP/20/030646で掲載されています。2007年には当時の厚生労働省「総合衛生管理製造過程」の承認を受けており、食品安全管理を長期間続けています。
缶ラインは毎分800本という高速生産ですが、レトルト殺菌前後にX線検査機を置き、異物検査機も設置しています。PET無菌充填ラインにも外観検査機があります。高速化によって人の目だけでは確認できない本数を処理しながら、検査も機械化しています。
2024~2026年を中心に会社名とリコール、行政処分、異物、健康被害などを追加検索した範囲では、対象会社へ直接帰属し現在の評価を大幅に下げる大規模回収・重大食品事故は公表情報上見当たりません。
FSSC22000、長期の食品安全管理、工程内の機械検査を継続しているため5/5点です。
情報ランク:S・A。
従業員・元従業員の口コミ
転職会議ではジェーシーボトリングの口コミ6件が確認できます。2025年6月29日投稿、2024年頃勤務の20代後半女性・正社員・一般事務の口コミでは、事務所は有休を取りやすいという内容がある一方、製造現場について「現場では有給が取りにくい環境。」と記されています。
この投稿者自身は一般事務で、製造現場については伝聞を含むため、工場全体の有休実態を確定する根拠には使いません。ただし、会社が工場別の有休取得率を公表していないため、製造職について検証すべき論点として扱います。
同じ投稿群では福利厚生や事務所の休みやすさを肯定する内容もあります。公式求人でも年間休日133日と住宅支援が確認できるため、口コミだけを理由に追加減点はしていません。
情報ランク:B。
SNS・匿名掲示板の確認結果
Xなどの一般SNS、5ちゃんねる、爆サイについて、「ジェーシーボトリング」「渋川工場」に「残業」「給料」「休日」「事故」「退職」「パワハラ」「人員削減」「省人化」などを組み合わせて確認しました。
今回の公開検索では、2024~2026年の現役・元従業員であること、勤務時期・職種・拠点、本文まで確認でき、現在の採点を変更できる有用な投稿は見つかりませんでした。
SNS・匿名掲示板で有用情報が公表されていないこと自体は減点していません。
Safety小計:27/50点
Innovation 16/25
Innovationでは、飲料の調合、容器成形、充填、殺菌、ラベル装着、検査、包装という大量の反復工程をどこまで設備へ移し、人の作業負担・危険・時間を減らしているか、その成果を人へ返しているかを評価しました。
ジェーシーボトリングは高速自動ラインとオンサイトPET成形を持ち、2026年には約40億円を投じて既存ホットパックラインをアセプティック方式へ改造中です。一方、自動化で生まれた時間が製造職の残業・休日・雇用へどう返ったかを同じ工程で比較できるデータは不足しています。
作業負担・危険の削減:6/10
無菌PETラインでは、抽出、調合、UHT殺菌、PETボトルのブロー成形、充填、ラベル装着、外観検査までを設備で連続処理し、毎分600本を生産します。缶ラインでは毎分800本を製造し、X線検査・異物検査も機械で行います。
人が1時間に3万6,000本のPETや4万8,000本の缶を手で充填・検査することは現実的ではありません。設備が高速反復作業を担い、現在の求人では人は機械操作、メンテナンス、清掃、不具合品管理を担当します。
一方、自動化前後で人が持つ重量、歩行距離、手作業時間、必要人数、設備事故、腰痛等が何%減ったかは公表されていません。
反復工程の機械代替が明確なため6/10点です。8/10点には、工程別の年間削減人時、重量物取扱回数、設備接触リスク、事故件数、必要人数を導入前後で公表する必要があります。
情報ランク:S・A。
商品・サービスの改善:4/5
現在の無菌PETラインでは、温水で容器・キャップを殺菌し、常温で充填することで軽量ボトルに対応し、20μの薄いラベルも使えます。外観検査機も設置しています。
さらに2025年3月、親会社カーリットは3号PETホットパックラインをアセプティックラインへ改造すると発表しました。工事期間は2026年4~10月、稼働開始は2027年1月予定、投資額は約40億円です。新ラインは高温で容器を殺菌する必要を減らし、軽量ボトルとオンサイト成形に対応し、年間約3,000t-CO2の削減を見込んでいます。
2026年10月時点では工事期間中であり、稼働後の不良率、エネルギー使用量、生産能力の実績はまだ評価できません。導入計画と既存ラインの実績を評価して4/5点です。
5/5点には、2027年の稼働後にエネルギー削減、軽量化、不良率、ライン停止時間等の実績を公表し、計画値を達成したことを確認する必要があります。
情報ランク:A。
改善成果の人間への還元:1/5
製造ラインの自動化は進んでおり、2026年求人では前年度昇給4%、賞与4.95カ月、年間休日133日も確認できます。
しかし、これらの待遇が自動化による生産性向上を原資にしたものかは公表されていません。自動設備が増えている一方、製造職の月平均残業は27時間です。
ライン導入前後の残業、必要人数、配置転換、教育時間、賃金、休日を同じ職場・同じ年度基準で比較できる公開情報もありません。
待遇改善はありますが、自動化成果が人の自由時間・賃金・雇用安定へ直接返った因果を確認できないため1/5点です。
3/5点には、新設備導入前後で残業20%以上削減、雇用維持または希望に沿った配置転換、再教育、休日・有休または賃金改善のいずれかを同じ時系列で確認できる必要があります。
研究開発・現場改善の継続:5/5
前身のジェーシービバレッジでは1992年に缶ライン、1997年にPETラインを稼働し、ジェーシーボトリングでは2010年に無菌充填PETライン、2011年に3ライン同時稼働のためユーティリティ設備を増強、2017年にホットパック充填機を更新、2020年にFSSC22000を取得しました。
2026年には約40億円のアセプティックライン改造工事が予定されています。品質、安全、エネルギー効率の設備更新を長期に続けているため5/5点です。
情報ランク:A。
自動化・AI導入後の雇用状況
ジェーシーボトリングで確認できる中心はAIによる人員代替ではなく、飲料製造ラインの高度自動化です。
公式会社情報では2026年4月1日時点135人、2026年7月のハローワーク求人では企業全体140人とされています。集計時点・対象範囲が異なるため、この差を「自動化で5人増えた」とは評価しません。
2026年7月には製造職3人を欠員補充で正社員募集し、総務・生産管理系でも採用を行っています。少なくとも現在、一律の採用停止状態ではありません。
一方、自動化ライン導入前後の部署別人数、配置転換人数、再教育人数、契約終了、採用抑制、希望退職、人員整理、配置転換後の退職数は公表されていません。
従業員口コミ、X、一般SNS、5ちゃんねる、爆サイも追加確認しましたが、自動化を理由とする大規模な人員整理を裏付ける現在の投稿は見つかりませんでした。逆に、「自動化後も雇用を完全維持した」と証明できる時系列情報もありません。
2027年1月予定の新アセプティックライン稼働後は、ライン別の必要人数、残業、配置転換、採用数を追跡し、人の負担だけが減ったのか、人そのものを減らしたのかを確認する必要があります。
Innovation小計:16/25点
Protection 10/25
Protectionでは、地震、豪雨、停電、設備故障、原材料途絶、サイバー攻撃が起きても、取引先と消費者へ飲料を届け続けられるかを評価しました。
カーリットグループのBCP、安否確認、各社CSIRT、多層防御、複数社購買は強みです。一方、ジェーシーボトリングの主力生産は渋川工場へ集中し、別工場への生産切替時間、非常電源の持続時間、IT・製造設備のRTO、災害時の市民向け飲料供給力は公表されていません。
災害への備え・訓練:3/5
カーリットグループは自然災害を重要リスクとして位置づけ、BCP策定、従業員安否確認システム、生産設備の災害保険を進めています。グループ各社では労働安全衛生法に沿った会議と防災訓練を実施するとしています。ジェーシーボトリングもグループ会社としてこの体制の対象です。
例えば大地震で渋川工場が停止した場合、安否確認システムがあれば、会社は誰が無事で誰と連絡が取れないかを早く把握し、復旧要員を安全確認なしに現場へ戻す危険を減らせます。
一方、ジェーシーボトリング単体で年何回訓練したか、避難・安否確認に何分かかったか、非常電源を何時間使えるか、訓練で何を改善したかは公表されていません。
グループBCPと各社訓練を評価して3/5点です。4~5/5点には、渋川工場での年次訓練内容、非常電源・備蓄、目標時間と達成結果を公表する必要があります。
情報ランク:A。
生産・物流・調達の代替:2/5
会社公式では渋川工場に缶・PETラインを持つ一方、協力工場についても缶・ビン・PET、炭酸飲料、スポーツドリンク等に対応すると公表しています。
カーリットグループのリスク管理では、原材料供給中断への対策として複数社購買を採用しています。
一つの原料会社だけに依存しない調達や協力工場の存在は、局所的な供給停止への代替余地を作ります。
一方、ジェーシーボトリングの主力茶・コーヒー飲料を協力工場へ何%移せるか、FSSC22000相当の品質条件で何日以内に切り替えられるか、実地切替訓練を行ったかは公表されていません。主製造拠点も渋川工場へ集中しています。
代替の土台を評価して2/5点です。3~4/5点には、主要商品ごとの代替工場、代替可能数量、切替時間、原料・容器の複数調達率を公表する必要があります。
情報ランク:A。
サイバー防衛・情報保護:4/5
カーリットは「カーリットおよびグループ各社にCSIRTを設置」と明記し、グループ会社のCISO、インシデント対応手順、共通ルール・教育、多層防御を進めています。技術導入もグループ各社で実装方針をそろえるとしています。
ジェーシーボトリングは100%子会社なので、このグループ各社体制の対象です。
例えばサイバー攻撃で製造計画や受発注端末に異常が出た場合、現場任せにせず、自社CSIRTとグループ側が共通手順で初動・封じ込め・復旧へ動ける体制があります。
一方、ジェーシーボトリング単体のMFA・EDR導入率、製造ネットワーク分離、バックアップ復元試験、重大インシデント件数、復旧時間は公表されていません。
各社CSIRTと多層防御を評価して4/5点です。5/5点には、対象会社単体で重大事故0、復元訓練、侵入テスト、RTO・RPO達成結果まで公開する必要があります。
情報ランク:A。
供給継続・復旧能力:1/5
BCP、安否確認、協力工場、複数社購買はありますが、渋川工場の主要ラインが停止した際の目標復旧時間や実測結果は公表されていません。
例えば毎分600本の無菌PETラインが停電・設備故障で止まったとき、非常電源で何時間維持できるのか、協力工場へ何時間で受注を移せるのか、原料・容器・品質検査を含めて何日で通常供給の何%まで戻せるのかが分かりません。
復旧力を結果で検証できないため1/5点です。3/5点には、主要ライン・受発注・品質システムのRTOとRPOを設定し、年次訓練または実障害で目標時間内に復旧した結果を公開する必要があります。
危機時の市民への対応:0/5
ジェーシーボトリングは地域清掃、祭りへの飲料提供、森林保全など地域活動を行っています。群馬県とは「ジェーシーボトリングの森」3.0haを2024~2029年の5年間整備する協定を結んでいます。
しかし、この項目では平時の地域貢献ではなく、地震・豪雨・断水などの危機時に市民へ商品・施設・人員を提供できるかを評価します。
今回の公開調査では、ジェーシーボトリング単体と自治体の災害時飲料供給協定、避難所への備蓄飲料、緊急時の水生産量、要請から出荷までの時間、実災害での供給実績は公表されていません。
飲料製造会社として直接市民を支援できる余地は大きいものの、危機対応の具体的実績を確認できないため0/5点です。
Protection小計:10/25点
良いニュース・最近の前向きな動き
最近のジェーシーボトリングでは、2027年の新アセプティックライン稼働に向けた大型設備投資と、飲料製造から出る茶殻を農業へ戻す地域循環が進んでいます。これらは主にInnovationを強め、同社の受託製造が利用されることで、エネルギー・容器・廃棄物を減らしながら飲料を生産する設備へ売上を再投資しやすくなります。
2026年4~10月 約40億円を投じPETラインをアセプティック方式へ改造(Innovation)
カーリットは、ジェーシーボトリングの3号PETホットパックラインをアセプティック方式へ改造する計画を公表しています。工事は2026年4~10月、稼働開始は2027年1月予定、投資額は約40億円です。
従来のホットパックは高温で容器を殺菌するため耐熱性の高い厚めのボトルが必要です。新ラインは無菌環境下で充填するため高温処理を減らせ、軽量ボトルとオンサイト成形へ対応できます。
計画値では年間約3,000t-CO2を削減します。稼働後に計画どおりのエネルギー削減を実現できれば、同じ本数の飲料を作るために使う燃料・電力と容器樹脂を減らせます。
2025年12月 渋川工場の茶殻を肥料へ戻す地域循環へ参加(Innovation)
伊藤園などとの取り組みで、ジェーシーボトリング渋川工場から出る茶殻を群馬県前橋市で堆肥化し、肥料へ加工して、埼玉県の契約茶園で利用する地域循環が始まりました。
茶飲料を作った後の茶殻を廃棄する代わりに畑へ戻し、化学肥料の削減を目指します。排出元と利用先が近い地域にあるため、遠距離へ廃棄物・肥料を運ぶ輸送も減らしやすくなります。
飲料を生産するほど副産物が増える構造から、飲料生産で出た副産物を次の茶栽培へ戻す構造へ変える取り組みです。
2025年8月 従業員と伊藤園が「ジェーシーボトリングの森」で森林整備(Innovation)
ジェーシーボトリングは群馬県の県有林整備パートナー事業に参加し、2024年2月から2029年1月まで3.0haの森林を整備しています。寄付金は150万円です。2025年8月には同社従業員、群馬県職員、伊藤園社員が現地で森林保全活動を行いました。
群馬県の森林は首都圏の水源機能にも関係します。飲料工場が使用する水を支える流域の森林を整備することは、長期的な水環境保全へつながります。
悪いニュース・問題となった動き
2024~2026年を中心に重大リコール、行政処分、火災・爆発、死亡事故、情報漏えい等を追加検索しましたが、対象会社へ直接帰属し、現時点の評価を大幅に下げる重大事案は今回の公開調査では具体的に確認できませんでした。
一方、働く人のSafetyでは月27時間の残業と女性管理職0%が公表データとして存在し、労災結果と復旧時間は公表されていません。問題が報道されていないことより、日常の労働負担と重要KPIを改善・公開できるかを重視します。
2026年 製造職の月平均残業27時間、夜勤を含む2交替(Safety)
2026年7月の製造職求人では、月平均時間外労働27時間です。勤務は8時~18時と20時~翌6時を4日ずつ交替する形です。
年間休日133日は多い一方、夜勤と27時間の時間外労働が重なると、勤務日の睡眠・家族時間を削りやすくなります。
36協定の特別条項は月80時間まで認めています。通常月の27時間を15時間以下へ下げ、設備トラブル時も60時間超を極力発生させない人員・保全体制を整えることがSafetyの改善につながります。
2026年3月期 女性管理職比率0.0%(Safety)
カーリットの有価証券報告書では、ジェーシーボトリングの女性管理職比率は0.0%です。前年開示でも0.0%でした。
職場情報では女性従業員自体が少なく、製造現場求人でも女性8人とされています。女性管理職を増やすには、採用時だけでなく、製造・品質・管理部門で主任、係長、管理職へ進める母集団を増やす必要があります。
管理職0%が続けば、勤務制度、安全設備、更衣・休憩、育児などの意思決定に女性従業員の経験が反映されにくい状態が続く可能性があります。
対象会社単体の労災件数・実復旧時間が公表されていない(Safety・Protection)
渋川工場は「ゼロ災害」を掲げ、グループでも安全会議と防災訓練を実施しています。一方、ジェーシーボトリング単体の死亡・休業労災、度数率・強度率は公表されていません。
BCPやCSIRTについても、制度はありますが、主要ラインや受発注システムを実際に何時間で復旧できたかという対象会社単体の結果は公表されていません。
制度があることと、事故が少ないこと、短時間で復旧できることは別です。製造・供給の結果まで公表できれば、利用者と従業員が安全性・継続性を比較しやすくなります。
総合評価と、これから改善してほしいこと
現在53点・シビックランクDです。次のCランクは60点からなので、あと7点必要です。
ジェーシーボトリングは、FSSC22000、高速自動ライン、住宅支援、年間休日133日、CSIRTなど、制度・設備面ではかなり具体的な強みがあります。次に必要なのは、自動化を製造現場の残業削減へ返すこと、働く人の事故結果を公表すること、飲料工場の能力を災害時の市民支援にも使える形にすることです。
製造職の月平均残業を15時間以下へ下げる:労働時間・休息 6→8/10
現在の「労働時間・休息」は6/10点です。
製造職は年間休日133日ですが、月平均残業27時間で、昼夜2交替です。
2027年1月予定の新アセプティックライン稼働に合わせ、保全要員・交替班・予防保全を見直し、製造職の月平均残業を15時間以下へ削減します。同時に、有休取得率80%以上、月60時間超の社員0%、勤務間休息11時間以上の高い達成率を工場別に公開します。
現在:6/10点
改善後:8/10点
加点:+2点
総合:53→55点
ランク:Dのまま
参考企業はNビバレッジ株式会社です。Google Drive上の現行審査は59点・シビックランクDで、製造リーダー求人の平均残業約15時間、年間休日125日、職種によっては残業5時間を確認し、「労働時間・休息」は8/10点です。同じ飲料製造会社として、交替勤務を続けながら残業を15時間前後へ抑える水準が参考になります。
自動化の削減時間を雇用維持・残業削減へ返す:改善成果の人間への還元 1→3/5
現在の「改善成果の人間への還元」は1/5点です。
ジェーシーボトリングには高度な自動ラインがあり、2027年には約40億円の新ラインが稼働予定ですが、自動化前後の人員・残業・配置転換が公表されていません。
新ライン稼働前の2026年と、稼働後の2027~2028年について、ライン別の必要人数、残業、停止対応時間、配置転換、再教育、採用人数を同じ範囲で比較します。
例えば、雇用を維持しながら対象ラインの残業を20%以上削減し、余剰時間を保全・品質・教育へ移し、希望退職や自動化理由の契約終了を行わなかったことを確認できれば3/5点を検討できます。
現在:1/5点
改善後:3/5点
加点:+2点
総合:53→55点
ランク:Dのまま
参考企業は日本パリソン株式会社です。Google Drive上の現行審査は70点・シビックランクBで、2024年の姫路工場自動化後も従業員数が227人から232人へ増え、2026年も採用を継続し、全社平均残業7.8時間を確認できるため、「改善成果の人間への還元」は3/5点です。
渋川工場の製造能力を災害時の飲料供給へつなぐ:危機時の市民への対応 0→3/5
現在の「危機時の市民への対応」は0/5点です。
ジェーシーボトリングは毎分600本のPET製造能力を持つため、水道停止時には大きな支援能力になり得ます。しかし、自治体との供給協定、災害用水量、緊急時の水製造能力、出荷開始時間は公表されていません。
渋川市・群馬県等と正式な災害時飲料供給協定を結び、停電時に使える非常電源、備蓄水・容器、2Lまたは小型PETの毎時生産本数、要請から積込完了までの目標時間を定めます。年1回以上、自治体と実地訓練を行い、実際に目標時間内で供給できた結果を公表します。
現在:0/5点
改善後:3/5点
加点:+3点
総合:53→56点
ランク:Dのまま
参考企業はキンキサイン株式会社です。Google Drive上の現行審査は63点・シビックランクCです。本社第二工場で殺菌水等480トンを常時貯留し、有事には2L飲料水を毎時約1万8,000本生産できる体制を公表しています。自治体との災害協定に加え、阪神・淡路大震災で約1週間の支援実績もあり、「危機時の市民への対応」は5/5点です。
次のランクへ上がるための具体例
現在53点・Dで、Cランクの下限60点まであと7点です。
例えば、次の3つを同時に実現します。
・新アセプティックライン稼働と人員配置見直しによって、製造職の月平均残業を27時間から15時間以下へ下げ、有休取得率80%以上、月60時間超0%を公開する。「労働時間・休息」6→8点、+2点。
・2026年と2027~2028年のライン別人員・残業・配置転換を比較し、雇用を維持しながら対象ラインの残業を20%以上削減し、保全・品質・教育へ再配置したことを示す。「改善成果の人間への還元」1→3点、+2点。
・渋川市・群馬県等と災害時飲料供給協定を結び、非常電源、備蓄量、緊急水生産本数、要請から出荷までの目標時間を設定し、自治体との実地訓練で達成する。「危機時の市民への対応」0→3点、+3点。
53+2+2+3=60点となり、シビックランクDからCへ上がります。
つまり、ジェーシーボトリングが次のランクへ上がるためには、新しい設備を入れるだけでなく、その設備によって「働く人が早く帰れる」「雇用を維持したまま危険・反復作業を減らせる」「災害時には地域へ飲み水を出せる」という三つの結果を数字で示すことが重要です。
現時点の総合評価は53点/100点、シビックランクDです。
出典一覧
1.ジェーシーボトリング株式会社「会社概要・沿革」【情報ランクA】
2.Gビズインフォ「ジェーシーボトリング株式会社 法人番号4010001130502」【情報ランクS】
3.ジェーシーボトリング株式会社「PETライン(無菌充填)」【情報ランクA】
4.ジェーシーボトリング株式会社「缶ライン」【情報ランクA】
5.ハローワーク「ジェーシーボトリング株式会社 渋川工場 生産技術職」2026年7月【情報ランクS】
6.ハローワーク「ジェーシーボトリング株式会社 渋川工場 生産管理・総務関連求人」2026年【情報ランクS】
7.株式会社カーリット「2026年3月期 有価証券報告書」連結子会社人的資本情報【情報ランクS】
8.株式会社カーリット「コンプライアンス/内部通報制度」【情報ランクA】
9.ジェーシーボトリング株式会社「品質対応/渋川工場方針」2026年4月1日【情報ランクA】
10.株式会社カーリット「安全・品質への取り組み」【情報ランクA】
11.株式会社カーリット「ESGデータ/FSSC22000・ISO14001認証状況」【情報ランクS・A】
12.転職会議「ジェーシーボトリング株式会社の口コミ」2025年6月29日投稿【情報ランクB】
13.株式会社カーリット「ジェーシーボトリング、アセプティック製造ライン導入のお知らせ」2025年3月28日【情報ランクA】
14.株式会社カーリット「リスクマネジメント/事業等のリスク」【情報ランクA】
15.株式会社カーリット「サイバーセキュリティへの取り組み」【情報ランクA】
16.群馬県「県有林整備パートナー事業 ジェーシーボトリングの森」【情報ランクS】
17.株式会社伊藤園「茶殻肥料による地域循環とバイオ炭の農地施用を埼玉県入間地区で開始」2025年12月【情報ランクA】
18.株式会社カーリット「ジェーシーボトリング、県有林整備パートナー事業活動実施」2025年9月【情報ランクA】
19.Google Drive「Nビバレッジ株式会社を企業審査」現行版【参考企業】
20.Google Drive「日本パリソン株式会社を企業審査」現行版【参考企業】
21.Google Drive「キンキサイン株式会社を企業審査」現行版【参考企業】
シビックランクの基準
| ランク | 点数 |
|---|---|
| S | 90~100点 |
| A | 80~89点 |
| B | 70~79点 |
| C | 60~69点 |
| D | 50~59点 |
| E | 40~49点 |
| F | 20~39点 |
| G | 0~19点 |
情報ランクの基準
| 情報ランク | 基準 |
|---|---|
| S | 公的機関、裁判所、規制当局、独立した第三者機関の調査・監査・検証・認証など、内容そのものに独立した裏づけがある情報 |
| A | 企業公式資料、採用情報、公式声明・SNS、または氏名・役職・立場が確認できる公表情報 |
| B | 従業員・元従業員の口コミ、一般SNS、匿名掲示板など、発信者の身元や対象企業との関係を独立に確認しにくい情報 |
情報ランクは企業そのものの良し悪しではなく、個々の情報の出どころと検証状態を示します。
