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株式会社フジエクスプレスの企業審査|60点・シビックランクC|重大事故0件・安全投資とスマートバス停を評価、月45時間残業・年休96日・有責事故18件が課題

私たちは、企業の商品を購入したり、サービスを利用したりすることで、未来の社会を形作ることができます。

株式会社フジエクスプレスの路線バス、高速バス、貸切バスを利用すれば、その売上は車両更新、安全教育、運転士の賃金・休暇、健康管理、運行システム、バリアフリー化などに使われます。安全に人を運び、運転士の負担を減らし、地域の移動を支える経営に売上が集まれば、そうした運行を続ける力になります。

フジエクスプレスは富士急行株式会社100%出資のバス事業会社で、東京・横浜・江戸川・埼玉に営業所を持ち、乗合、高速、貸切、企業輸送などを展開しています。

今回の審査では、2024年度の重大事故0件・車内人身事故0件、貸切バス事業者安全性評価認定、安全教育、SAS検査・脳MRI健診、2025年度の安全投資予算、スマートバス停、EVバス、完全キャッシュレスバス実証などを評価しました。

一方、2024年度の有責事故は18件で目標14件を達成できませんでした。また、現在の運転士求人は月平均45時間の時間外労働、年間休日96日です。転職会議でも残業時間32.8時間、有給消化率67.7%で、2023年頃の口コミには長い拘束時間や休憩・トイレ確保への厳しい指摘があります。2025年末には運転士不足と収支悪化を理由に横浜タウンバス2路線を廃止しています。

総合点は60点、シビックランクCです。

目次

株式会社フジエクスプレスの審査結果

評価軸点数
Safety27 / 50
Innovation17 / 25
Protection16 / 25
総合60 / 100
シビックランクC

強み

  • 2024年度は重大事故0件、車内人身事故0件
  • 2025年度も安全教育、車両更新、健康管理に継続投資
  • 貸切バス事業者安全性評価認定を取得
  • スマートバス停、バスロケ、完全キャッシュレス実証、EVバスなどサービス改善を継続
  • 防災無線訓練、可搬式給油機の稼働確認、営業所別避難計画など防災対策が具体的

課題

  • 2024年度の有責事故18件で目標14件を未達
  • 乗合・貸切運転士の求人で月平均時間外労働45時間
  • 正社員運転士・事務職の年間休日96日
  • 女性ガイドに関する2025年頃の口コミにセクハラや古い性別役割意識への指摘
  • 自動化・DXで削減した時間を、残業削減や休日増へどれだけ還元したか未開示
  • サイバー防衛の具体的な実装やRTO・RPOの公開が限定的

株式会社フジエクスプレスとは

株式会社フジエクスプレスは、東京都港区芝浦に本社を置き、1997年設立、資本金9,960万円、富士急行株式会社100%出資の会社です。

東京営業所81両、横浜18両、江戸川27両、埼玉26両を保有し、一般貸切旅客自動車運送、一般乗合旅客自動車運送、特定旅客自動車運送、旅行業などを行っています。

港区コミュニティバス「ちぃばす」、高速バス、貸切観光バス、企業輸送など、人の日常移動と観光を支えています。コミュニティバスでは低床・車いす対応車両、リアルタイム運行情報、EV車両なども導入しています。

Safety|27 / 50

Safetyでは、賃金、労働時間、雇用、福利厚生、人権、労働安全、サービス安全を評価します。フジエクスプレスは輸送安全の公開が具体的な一方、運転士の労働時間と休日数、人権面の口コミが大きな課題です。

賃金・利益還元|4 / 10

現在の乗合バス運転士求人では基本給21万5,000円に路線手当、時間外手当、家族手当などが加わり、教育期間終了後の平均月収は25万~35万円です。貸切・高速運転士は28万~38万円です。賞与は年2回で、3年勤続者には100万円の特別報奨金制度があります。

2024年4月に基本給を引き上げたことは評価できます。

一方、時間外手当を含んだ月収が大きく、月平均45時間の残業が前提となっている求人です。対象会社単体の平均年収、賃上げ率、利益と従業員還元の対応関係も公開されていません。

労働時間・休息|3 / 10

正社員の乗合バス運転士は6時20分から23時30分の範囲でシフト勤務、実働7時間40分、時間外労働は月平均45時間です。休日は月8日、年間96日です。

貸切・高速バス運転士も時間外労働月平均45時間、年間休日96日です。観光バスガイドは年間104日、事務職も年間96日です。

転職会議では投稿者平均残業32.8時間、有給消化率67.7%です。2023年頃の契約社員口コミでは、長いダイヤと渋滞時の休憩・トイレ確保の難しさが指摘されています。

有給を取りやすいという口コミもありますが、公共交通を担う運転士の勤務として、年間休日96日と月45時間の時間外労働は改善余地が大きいと判断しました。

雇用の安定・平等|4 / 5

乗合、貸切・高速、整備、事務、ガイドなど複数職種で採用を継続しています。大型二種免許取得制度、65歳定年、70歳までの再雇用もあり、運転士不足の中で長期雇用を支える制度があります。

パート運転士では年間120日休みの働き方も選択できます。

一方、2025年末には運転士不足と収支悪化により横浜タウンバスの2路線を廃止しました。これは解雇を示す情報ではありませんが、人員不足がサービス維持へ影響していることを示します。

福利厚生・育児・介護|3 / 5

社会保険、退職金、家族手当、通勤手当、単身寮、富士急グループ施設優待券などがあります。運転士向け単身寮は水道光熱費込みで本人負担1万1,000円とされています。

一方、対象会社単体の男性育休取得率、育休復帰率、介護休業利用実績などは公開されていません。

人権・ハラスメント・労使関係|2 / 5

2025年頃の女性バスガイドの転職会議口コミでは、セクハラを受けることがあるという指摘や、入社時に結婚退職を勧めるような発言をされたという投稿があります。

口コミは情報ランクBであり、会社全体を断定するものではありません。しかし、比較的新しい投稿であり、対象会社単体のハラスメント相談件数、是正件数、人権方針、研修実績を確認できないため減点しました。

労働安全・健康|7 / 10

2025年度安全報告書では、健康管理に1,600万円を予算化し、定期・半年健康診断、睡眠時無呼吸症候群検査、脳ドック、薬物検査などを行っています。

SAS検査は3年ごと、50歳以上には脳MRI健診を実施し、健康診断で再検査となった人について100%の再受診を目指しています。産業医の健康指導も行っています。

安全教育では、新規採用運転士に約2カ月の教育、実車訓練、山岳道路訓練、事故惹起者教育、ドラレコ・デジタコを利用した指導などを行っています。

一方、運転士の月平均時間外労働45時間は健康管理と切り離せない問題です。また、対象会社単体の労働災害件数や休業災害率は公開されていません。

商品・サービスの安全性|4 / 5

2025年度安全報告書によると、2024年度の重大事故は0件、車内人身事故も0件でした。また、自動車事故報告規則第2条に該当する事故は2024年4月から2025年3月まで0件です。

一方、有責事故は目標14件に対して18件でした。2023年度の28件からは10件減少していますが、会社自身が設定した目標は未達でした。

最新車両8台の購入、車両整備、モービルアイ、デジタコ、ドラレコ更新など安全投資も続けています。

重大事故を抑えていることは評価できますが、有責事故をさらに減らす必要があるため満点にはしていません。

従業員口コミ

転職会議では総合評点2.64、残業32.8時間、有給消化率67.7%です。

2025年頃のバスガイドからは、仕事そのものへのやりがいを評価する声がある一方、セクハラや性別役割意識への厳しい指摘があります。

Indeedは口コミ3件で総合3.0、勤務時間と残業1.0、定着率と昇進1.0です。2023年の運転士口コミでは人間関係の良さが評価されている一方、2025年のバスガイド口コミでは運転士を大切にしていないという指摘があります。

口コミは情報ランクBとして扱い、単独で点数を決めていません。ただし、公式求人の月45時間残業と方向性が一致する勤務時間への指摘は重く見ました。

SNS・匿名掲示板調査

X、5ch、爆サイについて会社名、事故、運転士、残業、退職、パワハラなどを組み合わせて確認しましたが、今回の採点に使えるほど投稿者の関係性と内容を安定して確認できる現社員・元社員投稿は確認できませんでした。

そのためSNS・匿名掲示板による追加の加点・減点は行っていません。

Innovation|17 / 25

Innovationでは、新技術を導入した事実だけでなく、利用者と従業員の負担をどれだけ減らしたかを評価します。

負担・危険を減らす技術|7 / 10

安全面ではドラレコ、デジタルタコグラフ、モービルアイなどを使用し、運転状況の分析と教育に活用しています。

「ちぃばす」ではバスロケーションシステムによって、利用者が現在位置や所要時間を確認できます。スマートバス停では接近情報、混雑、遅延・運休情報をリアルタイムに表示でき、荒天時の情報更新負担と利用者の待ち時間の不確実性を減らしています。

一方、これらの仕組みにより運行管理者の作業時間が何時間減ったか、運転士の危険運転や事故率が何%下がったかという定量成果は公開されていません。

商品・サービス改善|5 / 5

コミュニティバスでは全車ノンステップ化を進め、低床、車いす対応、多言語案内を導入しています。

港区の「ちぃばす」ではEVバスを運行し、スマートバス停やバスロケーションシステムも導入しています。

さらに、2025年度には国土交通省の完全キャッシュレスバス実証運行に選定され、渋谷シャトルで実証を行いました。

高齢者・障害者の移動、運行情報、決済など複数の面で利用者負担を減らしているため満点としました。

改善成果の人間への還元|1 / 5

スマートバス停、バスロケ、デジタコ、モービルアイ、キャッシュレス化などを導入していますが、それによって削減した作業時間を、運転士や運行管理者の残業削減、休日増、賃金上昇へどの程度還元したかは公表されていません。

むしろ現在の運転士求人では月平均45時間の時間外労働が残っています。

技術導入は確認できても、人の時間へ十分返っているとは確認できないため1点です。

自動化・AI導入後の雇用状況

今回確認できた範囲では、AIによる大規模な人員削減を行ったという公開情報はありません。

スマートバス停やキャッシュレス化を進めながら、現在も運転士・整備士・事務職を募集しています。また、運転士不足によって路線を廃止しているため、少なくとも運転士職では自動化による余剰人員が生まれている状況ではありません。

一方、スマートバス停やキャッシュレス化によって窓口・運行管理業務の担当人数がどう変化したかは公開されていません。

継続的な研究開発・現場改善|4 / 5

2022年の省電力型スマートバス停実証、2024年のスマートバス停本格導入、2025年の完全キャッシュレスバス実証など、複数年にわたり新しい仕組みを試しています。

2025年度安全報告書でも、運行管理システム、ドラレコ、車両機器の更新を続けています。

独自研究というより外部技術を積極的に採用するタイプですが、現場改善を継続しているため4点としました。

Protection|16 / 25

Protectionでは、災害・事故・サイバー攻撃が起きたときに、運行と地域の移動を守れるかを評価します。

災害への備え・訓練|5 / 5

富士急グループ合同防災無線訓練、緊急時用バッテリー式可搬式給油機の稼働確認訓練を実施しています。

2024年度安全重点施策では、各営業所の災害リスクを把握し、営業所ごとの避難計画を策定する方針や、地域別防災アプリの導入が明記されています。

2025年度安全方針にも「防災力向上の取り組み」が追加され、発災時の人命最優先と早期復旧を掲げています。

制度だけでなく具体的な訓練内容が確認できるため満点です。

生産・物流・調達の代替|3 / 5

東京、横浜、江戸川、埼玉の4営業所を持ち、合計152両の車両を保有しています。

複数拠点を持つこと自体は、単一拠点停止時の代替可能性を高めます。

一方、どの営業所が停止した場合に他営業所から何台・何人を何時間で応援できるのか、燃料・部品の代替調達能力などは公開されていません。

サイバー防衛・情報保護|1 / 5

個人情報保護方針は公開されています。

一方、MFA、EDR、SOC、脆弱性診断、バックアップ分離、サイバー訓練、インシデント件数など具体的な防御状況は公開情報で確認できませんでした。

バスロケ、キャッシュレス、運行管理システムなどIT依存が増えているため、サイバー対策の具体的開示が必要です。

事業継続・復旧|3 / 5

2025年度安全方針で発災時の早期復旧を明記し、防災無線訓練や給油機訓練、営業所別避難計画を進めています。

荒天や降雪時には公式サイトで運行影響を案内し、安全管理上必要な場合は運休判断を行っています。

一方、主要路線・営業所のRTO、代替運行計画、データ復旧目標、システム障害時の手動運用などは公開されていません。

2026年2月にはちぃばすのバスロケーションシステム不具合が発生し、復旧したことが公表されています。利用者向けシステムの復旧情報を公表した点は評価できますが、年間障害件数や復旧時間の統一開示はありません。

危機時の市民対応|4 / 5

港区コミュニティバス「ちぃばす」など地域公共交通を運行しており、高齢者、障害者、通院・通勤利用者の日常移動を支えています。

災害・荒天時には運行情報や緊急情報をWebやスマートバス停で提供し、安全上必要な場合は運休判断を行います。

地域公共交通そのものが市民生活の基盤であり、防災訓練も実施しています。ただし、災害時の自治体との輸送協定、避難者輸送、物資輸送などの具体的実績は今回の調査で十分確認できなかったため4点です。

良いニュース・最近の前向きな動き

直近では、輸送安全の改善、交通DX、アクセシビリティの拡大が進んでいます。

  • 2024年度の重大事故0件、車内人身事故0件
  • 有責事故は2023年度28件から2024年度18件へ10件減少
  • 2025年度も最新車両8台、安全装置・ドラレコ等を含め3億4,500万円の車両購入予算を設定
  • 完全キャッシュレスバスの実証運行に選定
  • コミュニティバスの全車ノンステップ化を進め、バリアフリーを拡大
  • スマートバス停、バスロケーション、EVバスなど利用者向け改善を継続

悪いニュース・問題のある動き

重大事故0件は重要ですが、安全・人材面では明確な課題も残っています。

  • 2024年度の有責事故は18件で目標14件を未達
  • 乗合・貸切高速運転士の求人は時間外労働月平均45時間
  • 正社員運転士、事務職の年間休日は96日
  • 転職会議では残業32.8時間、有給消化率67.7%
  • 2025年頃の女性バスガイド口コミでセクハラや性別役割意識への指摘
  • 2025年末、運転士不足と収支悪化を理由に横浜タウンバス2路線を廃止
  • 自動化・DX導入後も運転士の長時間労働改善との因果を確認できない

総合評価と改善点

株式会社フジエクスプレスは60点、シビックランクCです。次のBランクは70点からなので、あと10点です。

最も評価できるのは、輸送安全情報を具体的に公表し、重大事故0件を維持しながら、車両・教育・健康管理に継続投資していることです。

最大の課題は運転士の働き方です。月平均45時間の時間外労働と年間休日96日は、SAS検査や脳MRIなど高度な健康管理を行っていても、その前段階となる勤務負荷そのものを軽くする必要があることを示しています。

改善1|労働時間・休息 3 → 7点

改善条件

  • 運転士の月平均時間外労働を30時間未満へ削減する
  • 年間休日を110日以上へ増やす
  • 営業所・職種別の残業、拘束時間、休息期間を公開する
  • 有給取得率70%以上を継続する

実現すれば+4点、総合64点です。

改善2|改善成果の人間への還元 1 → 4点

改善条件

  • スマートバス停、キャッシュレス化、運行管理システム導入前後の作業時間を公開する
  • 運行管理・窓口・乗務員の業務が何時間減ったかを示す
  • 削減時間が残業削減、休日増、賃上げ、休憩時間確保へつながったことを示す
  • 自動化後の配置転換、採用、雇用への影響を公開する

実現すれば+3点、総合63点です。

改善3|人権・ハラスメント・労使関係 2 → 4点

改善条件

  • 対象会社単体のハラスメント防止方針を公開する
  • 外部相談窓口を設ける
  • 相談件数、是正件数、再発防止研修の実績を匿名化して公開する
  • バスガイドや女性運転士を対象に職場環境調査を実施し、改善結果を公開する

実現すれば+2点、総合62点です。

改善4|サイバー防衛・情報保護 1 → 3点

改善条件

  • MFA、EDR、バックアップ分離などの導入範囲を公開する
  • バスロケ、キャッシュレス、運行管理システムを含む復旧訓練を行う
  • 年間インシデント件数、復旧時間を公開する

実現すれば+2点、総合62点です。

Bランクへのルート

労働時間・休息を3点から7点へ改善して+4点、改善成果の人間への還元を1点から4点へ改善して+3点、人権・ハラスメントを2点から4点へ改善して+2点、サイバー防衛を1点から2点へ改善して+1点。合計+10点で70点・Bランクに到達します。

フジエクスプレスは「安全装置を入れる」「健康診断をする」「DXする」段階までは具体的です。次に必要なのは、それによって運転士が何時間早く帰れたのか、休みが何日増えたのか、事故が何件減ったのかまでつなげることです。

主な出典

  • 株式会社フジエクスプレス「会社概要」
  • 株式会社フジエクスプレス「2025年度安全報告書」
  • 株式会社フジエクスプレス「安全管理規程」
  • 株式会社フジエクスプレス「運転士(乗合)採用情報」
  • 株式会社フジエクスプレス「運転士(貸切・高速)採用情報」
  • 株式会社フジエクスプレス「バスガイド採用情報」
  • 株式会社フジエクスプレス「管理部門スタッフ採用情報」
  • 株式会社フジエクスプレス「移動等円滑化取組計画書・報告書」
  • 港区「ちぃばすの紹介」
  • 国土交通省「完全キャッシュレスバス実証運行の選定結果」
  • NECネクサソリューションズ「六本木ヒルズなどにスマートバス停登場」
  • 転職会議「フジエクスプレスの評判・残業」
  • Indeed「株式会社フジエクスプレスの社員クチコミ・評判」

シビックランクの基準

ランク点数
S90~100
A80~89
B70~79
C60~69
D50~59
E40~49
F20~39
G0~19

情報ランクの基準

情報ランク主な情報源
S行政機関、裁判所、規制当局、独立した第三者検証・認証
A企業公式、IR、採用情報、公式発表、実名の公的発言
B現社員・元社員口コミ、一般SNS、匿名掲示板

今回の審査では、フジエクスプレス公式の安全報告書・採用情報、国土交通省、港区などを中心に採点し、転職会議とIndeedは補助情報として使用しました。口コミだけで現在の会社全体を断定せず、公式求人や安全報告書と方向性が一致する部分を重く見ています。

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