私たちは、企業の商品を購入したり、サービスを利用したりすることで、そこで働く人たちの未来を変えることができます。
働く人に十分な賃金を払い、休暇を確保し、安全な職場をつくり、人の負担を減らす企業の商品やサービスが選ばれれば、そうした企業により多くの売上が集まります。その結果、働く人を大切にする経営を続けやすくなります。
反対に、低賃金や長時間労働、安全上の問題を改善しない企業の商品やサービスが売れ続ければ、そうした働かせ方のままでも事業を続けることができます。
だからこの企業審査では、「私たちがお金を使うなら、どの企業を選ぶことが、そこで働く人にとってより良い社会につながるのか」という視点から企業を評価します。
今回審査する株式会社フジエクスプレスは、総合57点、シビックランクDです。
株式会社フジエクスプレスの特に強い点は、2024年度に重大事故0件・車内人身事故0件を達成し、SAS検査や脳MRI健診、車両・安全装置への投資を続けている点です。
そのため、この企業の路線バス、高速バス、貸切バスを利用すれば、事故を減らすための安全教育や健康管理、車両更新を続ける企業に売上と需要が集まり、公共交通の安全と移動の継続に強い社会になる可能性が高まります。
一方で、改善点として、運転士の月平均45時間の時間外労働と年間休日96日という勤務負担が残ります。2024年度の有責事故も18件で、会社目標14件を上回りました。
この記事では、株式会社フジエクスプレスの強みと課題をさらに詳しく企業審査していきます。
株式会社フジエクスプレスの企業審査結果
フジエクスプレスは、輸送安全の情報公開、防災訓練、交通DXには強みがあります。一方、運転士の長時間労働と休日数、人権・ハラスメント情報、自動化による成果を働く人へどう返したかという点が総合点を押し下げました。
| 評価軸 | 点数 |
|---|---|
| Safety | 25 / 50 |
| Innovation | 16 / 25 |
| Protection | 16 / 25 |
| 総合 | 57 / 100 |
| シビックランク | D |
主な強み
・2024年度は重大事故0件、車内人身事故0件
・SAS検査、脳MRI健診、安全教育、車両・安全装置への投資を継続
・貸切バス事業者安全性評価認定を取得
・スマートバス停、バスロケ、EVバス、完全キャッシュレス実証を推進
・防災無線訓練、可搬式給油機の稼働確認、営業所別避難計画を実施
主な課題
・運転士求人で月平均時間外労働45時間
・正社員運転士・事務職の年間休日96日
・2024年度の有責事故18件で会社目標14件を未達
・女性バスガイドの口コミにセクハラや性別役割意識への指摘
・DXで削減した時間を残業削減や休日増へどう返したか未開示
・サイバー防衛の具体的な実装、RTO・RPOの公開が限定的
事業内容と人間への貢献
フジエクスプレスは、日常の通勤・通院・買い物、観光、企業送迎などで人を移動させる会社です。特に地域バスでは、自家用車を使えない高齢者や学生、障害のある人にとって、移動そのものを確保する役割があります。
基本情報
・会社名:株式会社フジエクスプレス
・本社:東京都港区芝浦
・設立:1997年
・資本金:9,960万円
・株主:富士急行株式会社100%
・営業所:東京、横浜、江戸川、埼玉
・保有車両:東京81両、横浜18両、江戸川27両、埼玉26両
主な事業内容
一般乗合旅客自動車運送、一般貸切旅客自動車運送、特定旅客自動車運送、旅行業などを行っています。
港区コミュニティバス「ちぃばす」、高速バス、貸切観光バス、企業輸送などを運行しています。低床・車いす対応車両、リアルタイム運行情報、EV車両なども導入しています。
主な利用者・取引先
「ちぃばす」では港区内の住民、通勤・通学者、来訪者を運びます。企業送迎では企業・施設利用者、高速・貸切バスでは観光客や団体利用者が主な利用者です。
事業による人間への貢献
バスがあることで、自家用車を運転できない人でも病院、学校、職場、買い物先へ移動できます。ノンステップバスや車いす対応は、乗降時の段差という具体的な障壁を減らします。バスロケやスマートバス停は、利用者が「いつ来るか分からない」時間を減らし、遅延や運休を早く把握できるようにします。
Safety|25 / 50
フジエクスプレスは、重大事故0件や健康管理、安全教育を具体的に公開しています。一方、運転士の月45時間の時間外労働と年間休日96日は、健康管理の前段階となる勤務負担そのものに改善余地があることを示しています。
賃金・利益の還元|4 / 10
現在の乗合バス運転士求人では基本給21万5,000円に路線手当、時間外手当、家族手当などが加わり、教育期間終了後の平均月収は25万~35万円です。貸切・高速運転士は28万~38万円です。賞与は年2回で、3年勤続者には100万円の特別報奨金制度があります。
2024年4月に基本給を引き上げたことは加点要素です。基本給が上がれば、残業しなければ得られない収入への依存を減らしやすくなります。
一方、対象会社単体の平均年収、賃上げ率、利益増加分のうちどれだけを従業員へ返したかは公表されていません。利益と賃金の連動を確認できないため4点です。平均年収や賃上げ率、利益還元額まで継続公開できれば6点以上を検討できます。
労働時間・休息|2 / 10
正社員の乗合バス運転士は6時20分から23時30分の範囲でシフト勤務、実働7時間40分、時間外労働は月平均45時間です。休日は月8日、年間96日です。
貸切・高速バス運転士も時間外労働月平均45時間、年間休日96日です。転職会議では投稿者平均残業32.8時間、有給消化率67.7%でした。
長時間の運転や拘束が続くと、運転士の疲労だけでなく乗客の安全にも影響します。年間休日96日と月45時間の時間外労働は大きな課題です。
職種別の拘束時間・休息期間を公開し、残業を30時間未満、年間休日を110日以上へ改善できれば6点程度まで評価できます。
雇用の安定・待遇の公平性|4 / 5
乗合、貸切・高速、整備、事務、ガイドなど複数職種で採用を継続しています。大型二種免許取得制度、65歳定年、70歳までの再雇用もあります。
一方、2025年末には運転士不足と収支悪化により横浜タウンバス2路線を廃止しました。人員削減ではなく、むしろ人手不足がサービス維持へ影響している状態です。
雇用を維持しながら採用を続けている点は評価できます。男女別・雇用形態別の賃金差や登用実績まで公開できれば満点を検討できます。
福利厚生・育児・介護|3 / 5
社会保険、退職金、家族手当、通勤手当、単身寮、富士急グループ施設優待券などがあります。運転士向け単身寮は水道光熱費込みで本人負担1万1,000円とされています。
一方、対象会社単体の男性育休取得率、育休復帰率、介護休業利用実績は公表されていません。
制度だけでなく実際に利用できているかを確認するため、取得率や復帰率の公開があれば4~5点を検討できます。
人権・ハラスメント・労使関係|2 / 5
2025年頃の女性バスガイドの転職会議口コミでは、セクハラを受けることがあるという指摘や、入社時に結婚退職を勧めるような発言をされたという投稿があります。
口コミは情報ランクBであり、会社全体を断定するものではありません。ただし、対象会社単体の人権方針、相談件数、是正件数、研修実績が公表されていないため、問題が起きたときにどの程度対応できているか外部から判断できません。
外部相談窓口と相談・是正実績を匿名化して公開できれば3~4点を検討できます。
労働安全・健康|6 / 10
2025年度安全報告書では、健康管理に1,600万円を予算化し、定期・半年健康診断、睡眠時無呼吸症候群検査、脳ドック、薬物検査などを行っています。
SAS検査は3年ごと、50歳以上には脳MRI健診を実施し、健康診断で再検査となった人について100%の再受診を目指しています。産業医による健康指導も行っています。
運転士の突然の体調悪化を早期に見つけることは、本人の健康だけでなく乗客の事故リスクを下げることにつながります。
一方、月平均45時間の時間外労働が残り、対象会社単体の労働災害件数や休業災害率も公表されていません。勤務負荷を下げ、労災件数・休業災害率まで公開できれば8点を検討できます。
商品・サービスの安全|4 / 5
2024年度の重大事故は0件、車内人身事故も0件でした。自動車事故報告規則第2条に該当する事故も2024年4月から2025年3月まで0件です。
一方、有責事故は目標14件に対して18件でした。2023年度の28件から10件減少したため改善は確認できますが、会社自身の目標は未達です。
最新車両8台の購入、モービルアイ、デジタコ、ドラレコ更新なども続けています。事故原因別に再発防止結果を公開し、有責事故目標を継続達成できれば5点を検討できます。
従業員・元従業員の口コミ
転職会議では総合評点2.64、残業32.8時間、有給消化率67.7%です。
2025年頃のバスガイドからは、仕事そのものへのやりがいを評価する声がある一方、セクハラや性別役割意識への厳しい指摘があります。
Indeedは口コミ3件で総合3.0、勤務時間と残業1.0、定着率と昇進1.0です。
口コミは情報ランクBとして扱い、口コミだけで全社を断定しません。ただし、公式求人の月45時間残業と同じ方向の勤務時間への不満は、制度と現場の両方から改善が必要な論点です。
SNS・匿名掲示板の確認結果
X、5ちゃんねる、爆サイについて、会社名と「事故」「運転士」「残業」「退職」「パワハラ」などを組み合わせて確認しましたが、今回の採点に使えるほど投稿者と会社との関係、時期、内容を安定して確認できる現社員・元社員情報は確認できませんでした。
そのため、SNS・匿名掲示板による追加の加点・減点は行っていません。
Innovation|16 / 25
フジエクスプレスは、スマートバス停、バスロケ、キャッシュレス、EVバス、安全機器などを継続導入しています。利用者の負担は減らしていますが、技術導入によって働く人の残業や拘束時間がどれだけ減ったかは公表されていません。
作業負担・危険の削減|6 / 10
ドラレコ、デジタルタコグラフ、モービルアイなどを使用し、運転状況の分析と教育に活用しています。
「ちぃばす」のバスロケーションシステムやスマートバス停では、接近情報、混雑、遅延・運休情報をリアルタイム表示できます。
これにより利用者は停留所で長時間待つ不安を減らせます。また、運行情報のデジタル配信は現場での案内作業を減らせる可能性があります。
一方、運行管理者の作業時間が何時間減ったのか、危険運転や事故率がどれだけ下がったのかは公表されていません。導入前後の時間・事故・必要人数を公開できれば8点以上を検討できます。
商品・サービスの改善|5 / 5
コミュニティバスではノンステップ化、車いす対応、多言語案内を進めています。
港区の「ちぃばす」ではEVバスを運行し、スマートバス停やバスロケーションシステムを導入しています。2025年度には国土交通省の完全キャッシュレスバス実証運行にも選定されました。
高齢者や車いす利用者が乗り降りしやすくなり、現金を持たない利用者も乗車しやすくなるなど、利用者の具体的な不便を減らしているため5点です。
改善成果の人間への還元|1 / 5
スマートバス停、バスロケ、デジタコ、モービルアイ、キャッシュレス化などを導入していますが、それによって削減した作業時間を、運転士や運行管理者の残業削減、休日増、賃金上昇へどの程度還元したかは公表されていません。
現在の運転士求人では月平均45時間の時間外労働が残っています。
技術を導入しただけではなく、浮いた時間を働く人へ返したことが確認できれば3点以上を検討できます。
研究開発・現場改善の継続|4 / 5
2022年の省電力型スマートバス停実証、2024年のスマートバス停本格導入、2025年の完全キャッシュレスバス実証など、複数年にわたり新しい仕組みを試しています。
安全報告書でも運行管理システム、ドラレコ、車両機器の更新を続けています。
単発導入ではなく複数年で改善を続けている点を評価して4点です。導入効果を定量的に継続公開できれば5点を検討できます。
自動化・AI導入後の雇用状況
AIによる大規模な人員削減を行ったという公開情報はありません。
スマートバス停やキャッシュレス化を進めながら、現在も運転士・整備士・事務職を募集しています。運転士不足によって路線を廃止しているため、少なくとも運転士職では自動化による余剰人員が生まれている状況ではありません。
一方、スマートバス停やキャッシュレス化によって、窓口・運行管理業務の担当人数、外部委託、配置転換がどう変わったかは公表されていません。
Protection|16 / 25
フジエクスプレスは、防災訓練や給油機訓練、営業所別避難計画など、交通会社として具体的な防災対策を行っています。一方、サイバー防御とシステム復旧目標の公開は弱く、交通DXが進むほど重要性が高まります。
災害への備え・訓練|5 / 5
富士急グループ合同防災無線訓練、緊急時用バッテリー式可搬式給油機の稼働確認訓練を実施しています。
各営業所の災害リスクを把握し、営業所ごとの避難計画を策定する方針や地域別防災アプリ導入も確認できます。
例えば大規模地震で通常の給油設備が使えなくなった場合でも、可搬式給油機を実際に動かせる状態を確認していれば、避難や復旧に必要な車両を動かせる可能性が高まります。具体的な訓練まで確認できるため5点です。
生産・物流・調達の代替|3 / 5
東京、横浜、江戸川、埼玉の4営業所を持ち、合計152両の車両を保有しています。
複数拠点があるため、単一営業所が停止しても全社機能が同時に止まるリスクを下げられます。
一方、どの営業所が停止した場合に他営業所から何台・何人を何時間で応援できるのか、燃料・部品の代替調達先は公表されていません。代替能力を数量で公開できれば4~5点を検討できます。
サイバー防衛・情報保護|1 / 5
個人情報保護方針は公開されています。
一方、MFA、EDR、SOC、脆弱性診断、バックアップ分離、サイバー訓練、インシデント件数など具体的な防御状況は公表されていません。
バスロケ、キャッシュレス、運行管理システムなどIT依存が増えているため、システム停止が利用者の移動へ直結します。具体的な防御と訓練結果を公開できれば3点以上を検討できます。
供給継続・復旧能力|3 / 5
2025年度安全方針で発災時の早期復旧を明記し、防災無線訓練や給油機訓練、営業所別避難計画を進めています。
荒天や降雪時には公式サイトで運行影響を案内し、安全管理上必要な場合は運休判断を行っています。
2026年2月にはちぃばすのバスロケーションシステム不具合が発生し、復旧したことを公表しています。
一方、主要路線・営業所のRTO、代替運行計画、データ復旧目標、システム障害時の手動運用は公表されていません。復旧目標と訓練実績を公開できれば4~5点を検討できます。
危機時の市民への対応|4 / 5
港区コミュニティバス「ちぃばす」など地域公共交通を運行し、高齢者、障害者、通院・通勤利用者の日常移動を支えています。
災害・荒天時には運行情報や緊急情報をWebやスマートバス停で提供し、安全上必要な場合は運休判断を行います。
交通会社が災害時に正確な運行情報を出すことで、利用者は危険な停留所待ちや無駄な移動を避けられます。
一方、自治体との災害時輸送協定、避難者輸送、物資輸送の具体的な実績は十分公表されていないため4点です。
良いニュース・最近の前向きな動き
直近では、輸送安全の改善、交通DX、アクセシビリティの拡大が進んでいます。これらはSafetyとInnovationを高め、事故を減らし、高齢者や障害のある人も移動しやすい交通につながります。こうしたサービスを利用することで、安全投資やバリアフリー改善を続ける企業に需要が集まります。
・2024年度の重大事故0件、車内人身事故0件
・有責事故は2023年度28件から2024年度18件へ10件減少
・2025年度も最新車両8台、安全装置・ドラレコ等を含め3億4,500万円の車両購入予算を設定
・完全キャッシュレスバスの実証運行に選定
・コミュニティバスのノンステップ化を進め、バリアフリーを拡大
・スマートバス停、バスロケーション、EVバスなど利用者向け改善を継続
悪いニュース・問題となった動き
重大事故0件は重要ですが、勤務負担、人手不足、有責事故には課題が残っています。これらが改善されなければ、運転士の健康負担が続くだけでなく、路線維持が難しくなり、利用者の移動手段そのものが減る可能性があります。
・2024年度の有責事故は18件で目標14件を未達
・乗合・貸切高速運転士の求人は時間外労働月平均45時間
・正社員運転士、事務職の年間休日は96日
・転職会議では残業32.8時間、有給消化率67.7%
・2025年頃の女性バスガイド口コミでセクハラや性別役割意識への指摘
・2025年末、運転士不足と収支悪化を理由に横浜タウンバス2路線を廃止
・DX導入後も運転士の長時間労働改善との因果を確認できない
総合評価と、これから改善してほしいこと
株式会社フジエクスプレスは57点、シビックランクDです。次のCランクは60点からなので、あと3点です。
重大事故0件、防災訓練、健康管理、バリアフリーや交通DXは強みです。一方、運転士の月45時間残業と年間休日96日、自動化後の人への還元、人権・ハラスメント情報、サイバー防御の公開が弱点です。
運転士の残業と休日を改善する|労働時間・休息 2 → 6点
現在は月平均時間外労働45時間、年間休日96日で、労働時間・休息は2/10点です。
残業を30時間未満、年間休日を110日以上へ改善し、営業所・職種別の拘束時間と休息期間、有給取得率を公開できれば6/10点を想定します。
現在より+4点となり、総合61点、シビックランクCへ上がります。
参考企業として、キリングループロジスティクスは年間所定労働時間を1,920時間から1,896時間へ24時間短縮した実績があり、当サイトでは労働時間短縮を具体的な人への還元として評価しています。
労災と勤務負荷の結果を公開する|労働安全・健康 6 → 8点
現在はSAS検査、脳MRI、健康診断、産業医指導を確認できる一方、対象会社単体の労災件数・休業災害率が公表されていないため6/10点です。
労災件数、休業災害、健康起因事故、再検査率、勤務負荷との関係を毎年公開し、事故・健康指標の改善が確認できれば8/10点を想定します。
+2点で総合59点となり、単独ではDのままですが、Cまであと1点になります。
参考企業として、アスクル株式会社は死亡・重篤・軽微事故を分けて開示しており、当サイトでは労働安全・健康8/10点と評価しています。
DXの成果を働く人へ返す|改善成果の人間への還元 1 → 3点
現在はスマートバス停、バスロケ、キャッシュレス化などを導入していますが、作業時間が何時間減り、その時間が残業削減や休日増へどう返ったか公表されていないため1/5点です。
導入前後の作業時間、担当人数、配置転換、外部委託、残業時間を公開し、削減時間が勤務改善へ結びついたことを示せれば3/5点を想定します。
+2点で総合59点です。
参考企業として、キリングループロジスティクスは業務改善と多能工化を労働時間短縮へつなげており、効率化の成果を人へ返した具体例として比較できます。
サイバー防御と復旧力を公開する|サイバー防衛・情報保護 1 → 3点
現在は個人情報保護方針を確認できる一方、MFA、EDR、バックアップ分離、サイバー訓練などの公開情報がないため1/5点です。
主要システムへのMFA・EDR導入範囲、バックアップ、復旧訓練、年間インシデント件数を公開できれば3/5点を想定します。
+2点で総合59点です。
参考企業として、キリングループロジスティクスは当サイトでサイバー防衛4/5点と評価しており、具体的な防御・復旧体制の確認可能性が差になります。
出典一覧
・株式会社フジエクスプレス「会社概要」
・株式会社フジエクスプレス「2025年度安全報告書」
・株式会社フジエクスプレス「安全管理規程」
・株式会社フジエクスプレス「運転士(乗合)採用情報」
・株式会社フジエクスプレス「運転士(貸切・高速)採用情報」
・株式会社フジエクスプレス「バスガイド採用情報」
・株式会社フジエクスプレス「管理部門スタッフ採用情報」
・株式会社フジエクスプレス「移動等円滑化取組計画書・報告書」
・港区「ちぃばすの紹介」
・国土交通省「完全キャッシュレスバス実証運行の選定結果」
・NECネクサソリューションズ「スマートバス停」
・転職会議「フジエクスプレス」
・Indeed「株式会社フジエクスプレス」
シビックランクの基準
| ランク | 点数 |
|---|---|
| S | 90~100 |
| A | 80~89 |
| B | 70~79 |
| C | 60~69 |
| D | 50~59 |
| E | 40~49 |
| F | 20~39 |
| G | 0~19 |
情報ランクの基準
| 情報ランク | 主な情報源 |
|---|---|
| S | 行政機関、裁判所、規制当局、独立した第三者検証・認証 |
| A | 企業公式、IR、採用情報、公式発表、実名の公的発言 |
| B | 現社員・元社員口コミ、一般SNS、匿名掲示板 |
