MENU

株式会社エムケーを企業審査|シビックランクE・42点/100点|3温度帯物流とパワーゲートを評価、違法時間外労働の過去と労災・BCP開示不足が課題

私たちは、企業の商品を購入したり、サービスを利用したりすることで、そこで働く人たちの未来を変えることができます。

働く人に十分な賃金を払い、休暇を確保し、安全な職場をつくり、人の負担を減らす企業の商品やサービスが選ばれれば、そうした企業により多くの売上が集まります。その結果、働く人を大切にする経営を続けやすくなります。

反対に、低賃金や長時間労働、安全上の問題を改善しない企業の商品やサービスが売れ続ければ、そうした働かせ方のままでも事業を続けることができます。

だからこの企業審査では、「私たちがお金を使うなら、どの企業を選ぶことが、そこで働く人にとってより良い社会につながるのか」という視点から企業を評価します。

なぜ企業を審査するのか?――このサイトの目的と、利用するメリット

今回審査する株式会社エムケーは、総合42点、シビックランクEです。

株式会社エムケーの特に強い点は、冷凍・チルド・常温の3温度帯物流に加え、パワーゲートや台車を使って重量物の扱いと店舗配送の身体負担を減らしていることです。そのため、この企業の商品を購入したりサービスを利用したりすれば、生活に必要な食品や日用品を店舗へ安定して届けながら、物流で働く人の荷役負担を減らしやすい社会につながる可能性が高まります。

一方で、改善点として2021年に36協定の延長時間を超える違法な時間外労働で労働者2人について送検された公表事案があり、現在も会社全体の実残業・有休取得率・労災件数・BCPなどの公開情報が不足している点が残ります。

この記事では、株式会社エムケーの強みと課題をさらに詳しく企業審査していきます。

目次

株式会社エムケーの企業審査結果

株式会社エムケーは、広島県を中心に冷凍・チルド・常温の3温度帯物流を展開し、食品・飲料・日用品などを店舗や物流拠点へ届ける会社です。現在は広島、大阪、ミャンマーに複数拠点を持ち、西風新都には低温物流拠点も整備しています。

現在のドライバー求人では、パワーゲートを備えた4トン車を使い、商品を台車のまま店舗へ搬入できるため、持ち上げ作業を減らす仕組みが確認できます。月8~10日休み、資格取得費用の全額補助、育児休暇取得実績なども確認できます。

一方、過去には長時間労働と運行管理に関する公表事案があります。2021年には労働者2人へ36協定の延長時間を超える違法な時間外労働を行わせたとして広島労働局の公表事案となり、2016年には西風新都営業所で健康状態の把握、点呼、乗務記録、運転者台帳に関する4件の違反で文書警告を受けています。

評価軸得点主な評価
Safety24/50現在の休日制度、資格支援、安全教育、デジタコ、健康づくりを評価。違法時間外労働の過去と全社残業・有休・労災・人権情報の不足が課題
Innovation15/25パワーゲート、台車、リフト、デジタコ、低温物流網を評価。削減した作業時間を残業・休日へ返した定量成果は不足
Protection3/25複数拠点と3温度帯物流による代替性を評価。BCP、災害訓練、サイバー防衛、復旧時間、市民支援の公開情報が不足
総合42/100シビックランクE

主な強み

・冷凍・チルド・常温の3温度帯で中四国・九州・関西へ配送
・広島、大阪、ミャンマーに複数拠点を展開
・日々1,500店舗以上へ食品・日用品などを配送した実績
・パワーゲート付き車両と台車搬入で荷役負担を軽減
・一部の配送業務では長距離運転を避けた固定ルートを設定
・毎月の安全教育研修、デジタルタコグラフ、毎日の運行前点検
・西風新都営業所でISO39001やGマーク等の安全認証実績
・中型免許などの資格取得費用を会社が全額補助する求人
・2026年の求人で月8~10日休み、育児休暇取得実績などを確認
・低温第2センターの整備やカンボジア物流調査など物流網を継続拡大しています。

主な課題

・会社全体の平均給与、賃金中央値、ベースアップ率が公表されていない
・会社全体の平均残業、有休取得率、年間総実労働時間が公表されていない
・2021年に違法な時間外労働で送検された公表事案がある
・2016年に西風新都営業所で4件の運行管理上の違反により文書警告を受けている
・男女賃金差、女性管理職比率、離職率など待遇の公平性を判断する情報が不足
・ハラスメント相談・是正件数、通報制度の運用結果が公表されていない
・法人単体の死亡事故、労災件数、休業度数率、交通事故件数が公表されていない
・省力化設備によって残業や休日が実際にどれだけ改善したかが公表されていない
・BCP、災害訓練、サイバー防衛、復旧時間、危機時の市民支援実績の公開情報が不足しています。

事業内容と人間への貢献

株式会社エムケーは、広島県東広島市黒瀬町に本社を置く一般貨物自動車運送会社です。1995年に創業し、1997年に法人化、2004年に現在の社名へ変更しました。

Gビズインフォでは従業員数256人、男性193人、女性61人と掲載され、社会保険の被保険者数は218人です。求人媒体にはグループ全体の人数を含む別の数字もあるため、法人単体の従業員規模は公的データの256人を基準にします。

基本情報

項目内容
会社名株式会社エムケー
法人番号6240001023771
本社広島県東広島市黒瀬町国近クリエイトパーク8-1
設立1997年1月
代表者松川 慎
資本金1,000万円
従業員数256人(公的職場情報)
主な事業一般貨物自動車運送、倉庫・3PLなど
主な配送品冷凍・チルド・常温食品、飲料、雑貨、家庭紙など
主な地域広島、中四国、九州、関西、ミャンマー

情報ランク:S・A。

主な事業内容

エムケーは小口配送から幹線輸送、倉庫内仕分け、3PLまで物流業務を行っています。食品では冷凍・チルド・常温の3温度帯に対応し、セブン‐イレブン向け常温食品、日本酪農協同の乳製品、日本製紙クレシアの家庭紙などの物流実績が紹介されています。

2025年時点の企業紹介では、車両約120台を使い、日々1,500店舗以上へ商品を届けるとされています。

主な利用企業・取引先

公開情報では、三井物産流通グループ、日本酪農協同、日本製紙クレシア、鴻池運輸、トナミ運輸などとの取引が紹介されています。

事業による人間への貢献

コンビニやスーパーへ食品・飲料・日用品が届かなければ、利用者は日常的な買い物ができません。エムケーは倉庫で商品を店舗別に仕分けし、トラックで各店舗へ届けることで、生活必需品を身近な場所で買える状態を支えています。

低温物流では冷凍・チルド・常温を分けて管理します。例えば乳製品や冷凍食品を適切な温度で運べなければ品質低下や廃棄につながります。3温度帯の物流網は、食品を必要な状態で店舗へ届け、利用者が安全に購入できる環境を支える役割があります。

一方、この社会的役割を持続するには、ドライバーや倉庫作業者の長時間労働や事故を抑える必要があります。そのため、以下では事業規模ではなく、実際に働く人の時間、安全、省力化、有事対応を分けて評価します。

Safety 24/50

Safetyでは、ドライバーや倉庫作業者が十分な賃金と休息を得られているか、交通事故・労災を減らす管理が機能しているかを確認しました。

現在の求人では月8~10日休み、資格取得支援、育児休暇取得実績など改善した条件を確認できます。安全教育、デジタコ、運行前点検、健康づくりの取り組みも前向きです。一方、2021年の違法時間外労働事案があり、現在の会社全体の残業・有休・労災実績を数字で確認できない点が大きな課題です。

賃金・利益の還元:4/10

現在募集されている西風新都営業所の正社員ルート配送では、月給29万円以上、各種手当、賞与年2回、入社時想定年収370万円以上とされています。無事故手当月1万円、中型免許取得費用の全額補助、各種祝い金などもあります。

一方、広島共配センターの仕分け・リフト作業アルバイトでは時給1,085円以上の求人があります。記事執筆時点では広島県最低賃金1,085円と同額であり、最低基準は満たしていますが、最低賃金に対する上乗せは確認できません。広島県では同月中に最低賃金を1,141円へ引き上げることが決まっているため、改定後は少なくとも新しい最低額以上への更新が必要です。

また、会社全体の平均給与、賃金中央値、職種別の実給与、ベースアップ率は公表されていません。

正社員ドライバーには一定の給与・手当を確認できますが、倉庫アルバイトを含めた働く人全体への利益還元は高い水準と判断できないため4/10点です。

6/10点を検討するには、最低賃金への単純追随ではなく、倉庫作業を含む主要職種で地域最低賃金を明確に上回る賃金を設定し、全社の賃上げ率・平均または中央値を毎年公開する必要があります。

情報ランク:A・B・S。

労働時間・休息:4/10

現在の西風新都営業所の求人では、勤務は11時~22時のシフト制で実働8時間、月8~10日休みです。月3回の希望提出、3連休、夏季休暇、有給休暇、育児・介護休暇も案内されています。

これらは休息を確保する方向の求人条件です。

一方、2021年には広島労働局の公表事案として、労働者2人に36協定の延長時間を超えて違法な時間外労働を行わせたとして送検されています。

現在の会社全体の月平均残業時間、有給休暇取得率、年間総実労働時間、月45時間・60時間を超える労働者の割合は公表されていません。現在の求人条件が改善していても、法人全体で長時間労働問題が解消されたことを数字で確認できる情報は不足しています。

そのため4/10点です。

6/10点を検討するには、会社全体と主要拠点別の実残業、有休取得率、年間労働時間、長時間労働者比率を公開し、違法残業の再発がなく、残業が継続的に減少していることを確認する必要があります。

情報ランク:S・B。

雇用の安定・待遇の公平性:3/5

Gビズインフォでは従業員256人、男性193人、女性61人と掲載されています。現在も正社員ドライバーや倉庫作業者の採用を続けており、普通免許から中型免許を取得して働ける育成型採用も行っています。

一方、男女賃金差、女性管理職比率、正社員・非正規の人数、離職率、平均勤続年数、外国人労働者の雇用区分別待遇などは公表されていません。

現在も雇用を続け、資格取得によるキャリア形成の入口があることを評価しますが、待遇の公平性と雇用の安定性を十分比較できないため3/5点です。

4/5点を検討するには、正規・非正規、男女、外国人を含む雇用区分ごとの人数・離職率・賃金差・管理職比率を公開し、大きな格差や不安定雇用への偏りがないことを確認する必要があります。

情報ランク:S・A・B。

福利厚生・育児・介護:3/5

2026年のドライバー求人では、育児休暇取得実績、介護休暇、出産祝い金5万円、入学祝い金5万円、誕生日手当1万円、永年勤続表彰最大30万円、資格取得費用の全額補助などが確認できます。求人では「2026年から福利厚生を大幅拡充」と説明されています。

働く人が免許取得費用を自己負担せずに職種へ入れることや、出産・子育て時に金銭支援があることは実際の生活負担を減らします。

一方、男女別の育児休業取得率、平均取得日数、復職率、介護休業の利用人数など、会社全体で制度がどれだけ使われているかを示す数値は公表されていません。

制度と一部の取得実績は確認できるものの、利用結果を会社全体で評価できないため3/5点です。

4/5点を検討するには、男女別育休取得率、平均取得日数、復職率、介護休業利用実績などを毎年公開し、高い利用率が継続していることを確認する必要があります。

情報ランク:B。

人権・ハラスメント・労使関係:1/5

エムケーはミャンマーで物流事業を展開し、日本でも外国人技能実習・特定技能人材に関わる取り組みが紹介されています。外国人を含む従業員が増えるほど、差別、ハラスメント、賃金、労働時間、相談経路を明確にする必要があります。

しかし、対象法人単体の人権方針、ハラスメント防止方針、匿名通報窓口、報復禁止、相談件数、認定件数、是正件数、労働組合との協議結果については公開情報がありません。

さらに2021年には違法な時間外労働の公表事案があります。過去の問題を踏まえ、現在の労働者保護がどう改善されたかを判断できる制度・成果情報が不足しています。

重要な労働者保護情報の公開が極めて限られるため1/5点です。

2~3/5点を検討するには、全従業員と外国人労働者を対象にした人権・ハラスメント方針、社内外の通報窓口、匿名通報、報復禁止を明示し、研修実施率と相談・是正件数を継続公開する必要があります。

情報ランク:A・S。

労働安全・健康:6/10

公式サイトでは、毎月の安全教育研修、デジタルタコグラフ、毎日の運行前点検を実施しています。西風新都営業所ではISO39001やGマークなどの安全認証実績も紹介されています。

また、協会けんぽ広島支部の「ひろしま企業健康宣言」事業所一覧では、エムケーが2025年に宣言事業所として登録されています。

一方、2016年には西風新都営業所で、健康状態の把握義務、点呼、乗務記録、運転者台帳について4件の違反が認められ、国土交通省の文書警告を受けています。

現在は安全教育やデジタコなどの対策を確認できますが、法人単体の死亡事故件数、労災件数、休業度数率、交通事故件数、健康診断受診率などを年次比較できる公開情報はありません。

過去の管理不備がある一方で現在の具体的な安全対策も確認できるため6/10点です。

8/10点を検討するには、死亡・重大事故0を維持し、労災件数、交通事故、休業度数率を毎年公開して低い水準や改善傾向を確認できる必要があります。

情報ランク:A・S。

商品・サービスの安全:3/5

エムケーは冷凍・チルド・常温の3温度帯で食品を配送し、西風新都営業所ではISO39001、Gマーク等の認証実績があります。日々1,500店舗以上へ商品を届ける物流網も紹介されています。

食品物流では、冷蔵・冷凍品を必要な温度で届けられなければ品質劣化や廃棄につながります。また運送事故が起きれば商品だけでなく道路利用者の安全にも影響します。

一方、温度逸脱件数、誤配送率、破損・廃棄率、重大交通事故、顧客クレーム件数を法人単体で継続比較できる公開情報はありません。

温度帯別物流と安全管理の仕組みは評価できますが、品質・事故の結果を十分確認できないため3/5点です。

4/5点を検討するには、温度逸脱、誤配送、事故、破損などのKPIを毎年公開し、低い水準を維持していることを確認する必要があります。

情報ランク:A。

従業員・元従業員の口コミ

転職会議には、広島県東広島市の株式会社エムケーについて8件の口コミが掲載されています。検索ページでは2021年頃に勤務したパート・アルバイトによる投稿などが存在することを確認できます。

ただし、口コミページのすべての本文を安定して取得できる状態ではなく、検索結果だけで表示される断片を採点根拠として使用しません。

そのため、今回のSafety点数は口コミの断片ではなく、公的な労働法令違反情報、現在の求人、安全対策など確認可能な資料を中心に決めています。

情報ランク:B。

SNS・匿名掲示板の確認結果

X、5ちゃんねる、爆サイについて、会社名、本社所在地、営業所名と「残業」「給料」「休日」「事故」「退職」「パワハラ」などを組み合わせて確認しました。

今回の公開検索では、対象法人の従業員・元従業員であることと投稿本文を確認でき、採点根拠として利用できる投稿は確認できませんでした。

そのため、SNS・匿名掲示板による加点・減点は行いません。

Innovation 15/25

Innovationでは、運転・荷役・倉庫作業の身体負担や反復作業を設備でどこまで減らしているか、物流改善の成果が働く人の時間へ返っているかを評価しました。

パワーゲート、台車、リフト、デジタコなど、現場作業を直接軽くする設備は確認できます。低温拠点の拡充や海外物流の開拓も継続しています。一方、省力化によって残業が何時間減ったのか、必要人数や休日がどう変わったのかという結果は公表されていません。

作業負担・危険の削減:6/10

西風新都営業所の現在のルート配送求人では、4トン車にパワーゲートを備え、店舗へ商品を台車のまま搬入します。求人では体力的負担が少ない仕組みとして説明されています。

例えば飲料や食品ケースを一箱ずつ持ち上げる代わりに、カゴ台車をパワーゲートで荷台から地面へ移せれば、腰や肩へ重量が集中する作業回数を減らせます。フォークリフトを使う倉庫作業も、人が重量物を持って移動する負担を減らします。

一方、パワーゲートやリフト導入前後で荷役時間が何分減ったのか、腰痛・労災が何件減ったのか、必要人数がどう変わったのかは公表されていません。

作業を機械へ移す仕組みは具体的ですが、効果測定が不足するため6/10点です。

8/10点を検討するには、手荷役時間、重量物取扱回数、腰痛・労災、荷役時間などを導入前後で測定し、明確な削減結果を公開する必要があります。

情報ランク:A・B。

商品・サービスの改善:4/5

エムケーは冷凍・チルド・常温を組み合わせた3温度帯物流を拡大し、2025年には西風新都の低温第2センターを完成させました。既存の低温第一営業所に加えて低温物流能力を増やしています。

また、広島だけでなく大阪、ミャンマーにも拠点を持ち、JICA事業ではカンボジアの物流事業実現に向けたニーズ確認調査が2025年から進んでいます。

食品を常温車だけで運ぶのではなく、商品に合った温度帯で倉庫・配送を組み合わせることで、品質を維持して店舗へ届けやすくなります。

国内外で物流網と低温機能を継続拡張しているため4/5点です。

5/5点を検討するには、誤配送率、温度逸脱率、納品時間短縮、廃棄削減など、サービス改善による具体的な成果を継続して公開する必要があります。

情報ランク:A・S。

改善成果の人間への還元:1/5

パワーゲートや台車、リフトによって、人が重量物を持ち上げる作業を減らせる仕組みは確認できます。現在の求人では月8~10日休みや資格取得支援など、従業員向け制度も改善されています。

しかし、省力化設備を導入した結果として、ドライバーや倉庫作業者の残業が何時間減ったのか、年間休日が何日増えたのか、賃金がどれだけ上がったのか、必要人数が減った場合に配置転換や雇用維持をどう行ったのかは公表されていません。

特に過去に違法時間外労働の公表事案があるため、技術導入による負担削減が労働時間へ実際に返ったかは重要な評価点です。

作業を軽くする設備はあるものの、人への還元結果を数値で確認できないため1/5点です。

3/5点を検討するには、省力化前後の残業、年間労働時間、休日、必要人数、配置転換、労災を時系列で公開し、少なくとも複数の改善が確認できる必要があります。

情報ランク:A・B・S。

研究開発・現場改善の継続:4/5

エムケーは物流センターと低温拠点を増やし、デジタコ、3温度帯物流、安全教育、海外物流、人材育成を継続して拡張しています。2025年にはリスキリング推進宣言も公表し、JICA採択事業としてカンボジアの物流ニーズ調査も進めています。

メーカーの研究開発とは異なりますが、物流会社として設備、ネットワーク、人材育成を継続的に改善していることは確認できます。

一方、業務改善によって何時間の作業を削減したか、燃料使用量や事故率がどこまで下がったかという定量成果は不足しています。

そのため4/5点です。

5/5点を検討するには、現場改善テーマごとに導入前後の時間、事故、燃料、必要人数などを測定し、複数年で改善を継続していることを公開する必要があります。

情報ランク:A・S。

自動化・AI導入後の雇用状況

エムケーで確認できる省力化は、AIによる大規模自動化というより、パワーゲート、台車、リフト、デジタコなどを使って荷役や運行を支援する設備が中心です。

Gビズインフォでは現在の従業員数256人が掲載され、現在もドライバーや倉庫作業者の採用が続いています。

今回確認した公式資料、求人、報道、従業員口コミ、X、5ちゃんねる、爆サイでは、これらの省力化設備を理由にした大規模人員削減、希望退職、採用停止、契約終了を示す具体的な情報は確認できませんでした。

一方、省力化後に各拠点の必要人数がどう変わったのか、非正規雇用の契約更新や配置転換に影響があったのかを時系列で示す公開情報もありません。

Innovation小計:15/25点

Protection 3/25

Protectionでは、地震、豪雨、停電、サイバー攻撃、主要倉庫の停止などが起きても食品・日用品を届け続けられるかを確認しました。

複数の物流センターと営業所、3温度帯物流、協力会社ネットワークを持つため、一つの拠点だけに依存しない事業構造はあります。一方、BCPや災害訓練、代替指揮拠点、サイバー復旧、実災害での供給実績を確認できる公開情報が乏しく、有事の強さを高く評価できる段階にはありません。

災害への備え・訓練:0/5

対象法人単体について、大地震、豪雨、停電、感染症などを想定したBCP、安否確認訓練、物流継続訓練、災害対策本部訓練の頻度を示す公開情報がありません。

物流会社では、災害時にドライバーの安全確認と配送ルートの変更を同時に行う必要があります。例えば豪雨で西風新都周辺の道路が通行できなくなった場合、どの拠点が指揮を代替し、どの配送先を優先するのかが事前に決まっていれば、生活必需品の配送停止時間を短くできます。

こうしたBCPと訓練実績が公表されていないため0/5点です。公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。

1~3/5点を検討するには、対象災害、安否確認、代替指揮拠点、優先配送先、訓練回数を明示し、実地訓練と改善結果を公開する必要があります。

生産・物流・調達の代替:3/5

エムケーは本社の複数物流センター、西風新都、石内、西原、志和、低温第一・第二、大阪南など複数拠点を持ち、協力会社との配送ネットワークも構築しています。

低温第一に加えて低温第2センターを整備したことで、低温物流を一つの施設だけで担う構造よりは拠点の選択肢が増えています。

例えば一つの倉庫が設備故障や災害で使えなくなった場合、他拠点や協力会社へ在庫・車両・配送を振り替えられる仕組みがあれば供給停止を短くできます。

ただし、実際にどの拠点がどの拠点の代替になるか、代替可能な在庫量・車両数、緊急輸送契約、過去の代替運用実績は公表されていません。

複数拠点とネットワークは確認できるものの、有事の代替能力の実証が不足するため3/5点です。

4/5点を検討するには、主要拠点停止時の代替倉庫・車両・輸送ルートを明示し、訓練または実災害で切替実績を示す必要があります。

情報ランク:A。

サイバー防衛・情報保護:0/5

エムケー単体について、情報セキュリティ方針、MFA、EDR、バックアップ分離、社員へのサイバー訓練、標的型メール訓練、インシデント対応、復旧訓練などの具体的な公開情報がありません。

物流では配車、在庫、配送先、顧客情報などのシステムが停止すると、トラックや倉庫が物理的に動けても配送指示を出せなくなる可能性があります。

サイバー攻撃時に業務を守る体制を判断できる重要情報が公開されていないため0/5点です。公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。

1~3/5点を検討するには、基本的な防御策、社員教育、バックアップ、事故対応手順と訓練を公開する必要があります。

供給継続・復旧能力:0/5

複数拠点はありますが、主要物流センター停止後の目標復旧時間、停電時の非常電源、燃料備蓄、代替システム、緊急時の車両確保、復旧訓練について公開情報がありません。

例えば冷凍・チルドセンターが停電した場合、非常電源がなければ庫内温度を保てず、食品を廃棄する可能性があります。どれだけの時間温度を維持できるか、別拠点へ何時間で移せるかという情報は有事の供給力を判断するうえで重要です。

この復旧能力を具体的に判断できる情報が公表されていないため0/5点です。公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。

1~3/5点を検討するには、非常電源、燃料、代替システム、目標復旧時間、訓練結果などを公開する必要があります。

危機時の市民への対応:0/5

エムケーは日常的に食品・日用品を多数の店舗へ配送していますが、自治体との災害時物資輸送協定、避難所への緊急輸送、災害時の車両・倉庫提供など、対象法人単体の具体的な市民支援制度・実績について公開情報がありません。

例えば大地震で避難所の水や食品が不足した場合、平時の物流網を自治体の緊急物資輸送へ切り替えられれば、市民へ物資が届くまでの時間を短くできます。

その仕組みや実績を確認できないため0/5点です。公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。

1~3/5点を検討するには、自治体や取引先との災害協定、緊急物資輸送の手順、訓練や実災害での支援実績を公開する必要があります。

Protection小計:3/25点

良いニュース・最近の前向きな動き

最近のエムケーでは、低温物流拠点の拡張、人材育成、福利厚生の拡充が進んでいます。低温物流の拡張はInnovationとProtection、人材育成・福利厚生はSafetyに関係します。

エムケーの物流サービスが選ばれ、こうした投資が続けば、食品を安定して届ける能力を増やしながら、未経験者が免許を取得して物流職へ入り、家族との時間も確保しやすい職場へ改善する方向を支えられます。

2025年 西風新都に低温第2センターを整備(Innovation・Protection)

2025年、エムケーは西風新都に低温第2センターを整備しました。企業紹介では低温第一営業所に続く新しい低温拠点として紹介されています。

冷凍・チルド食品は、常温倉庫へ一時退避することが難しい商品です。低温拠点が増えれば、取扱量を増やせるだけでなく、設備保守や繁忙時に荷量を分散しやすくなります。

ただし、災害時に第一・第二センターを相互バックアップするBCPが確認できるわけではないため、Protectionでは「複数拠点」という範囲に限定して評価しています。

2025年 リスキリング推進宣言と海外物流人材の育成(Safety・Innovation)

公式サイトでは2025年に「リスキリング推進宣言」を公表しています。またJICAでは、エムケーによるカンボジアの物流事業実現に向けたニーズ確認調査が採択され、2025年から2028年にかけて調査が進む計画です。

物流では運転免許、倉庫管理、配車、低温管理、安全管理など複数の技能が必要です。資格取得や再教育を会社が支えれば、未経験者が職に入りやすくなり、従業員がより高度な仕事へ移る選択肢も増やせます。

今後、リスキリング参加人数、取得資格、賃金上昇、昇進、配置転換など結果まで公開されれば、人への還元をさらに評価できます。

2026年 ドライバー向け福利厚生を拡充(Safety)

現在の求人では、出産祝い金5万円、入学祝い金5万円、誕生日手当1万円、永年勤続表彰最大30万円、ゴールド免許手当、燃料優待、グループ飲食店利用補助などを掲載し、「2026年から福利厚生を大幅拡充」としています。

物流業は休日の不規則さや長時間労働が問題になりやすい業種です。金銭支援だけでなく、月8~10日休み、育児休暇取得実績、有休取得の推進も同じ求人で示されています。

一方、制度利用率や会社全体の残業実績は公表されていないため、制度が全社員の生活改善へどこまで広がったかは今後の確認課題です。

悪いニュース・問題となった動き

エムケーで最も重く見るべき問題は、過去に長時間労働と運行管理について行政・労働当局の公表事案があることです。物流会社では、長時間労働や健康確認不足がドライバー本人だけでなく道路利用者の事故リスクにもつながります。

現在は安全教育や求人条件の改善を確認できますが、過去の問題が現在どこまで改善されたのかを全社残業・労災・交通事故などの数値で示すことが重要です。

2021年 36協定を超える違法な時間外労働で送検(Safety)

広島労働局の公表事案として、エムケーは労働者2人に36協定の延長時間を超える違法な時間外労働を行わせたとして、2021年に送検されています。

これは「残業が多かった」という感想ではなく、労働基準法第32条に関する公表事案です。

長時間労働が続けば、睡眠時間や休息時間が減り、運転者の疲労と事故リスクも高まります。

現在の求人では月8~10日休みなど改善した条件が確認できますが、会社全体の実残業、有休取得率、長時間労働者比率が公表されていないため、再発防止の成果を定量的に判断できません。

2016年 西風新都営業所で運行管理4件の違反、文書警告(Safety)

国土交通省の公表情報では、西風新都営業所について、健康状態の把握義務、点呼の実施、乗務等の記録、運転者台帳の記載に関する4件の違反が認められ、文書警告を受けています。

点呼や健康状態確認は、体調不良や過労状態の運転者をそのまま出発させないための基本的な安全管理です。

現在は毎月の安全教育、デジタコ、運行前点検、ISO39001等の取り組みを確認できるため、2016年当時から安全管理を強化している動きはあります。

今後は労災、交通事故、点呼実施率、安全教育実施率などの結果を年次公開することで、管理体制の改善をより明確に示せます。

総合評価と、これから改善してほしいこと

現在42点・シビックランクEです。次のDランクは50点からなので、あと8点必要です。

エムケーは、3温度帯物流、複数拠点、パワーゲート、安全教育など、物流を安全・効率的に行うための設備とネットワークを持っています。一方、過去の長時間労働・運行管理の公表事案があり、現在の全社残業、労災、人権、BCPなどの結果情報は不足しています。

次のランクへ上がるには、設備を増やすだけでなく、「実際に残業が減った」「労働者を守る制度が機能した」「災害時にも物流を続けられる」という結果を法人単体で示す必要があります。

全社の残業と有休を公開し、長時間労働の再発防止を結果で示す:労働時間・休息 4→6/10

現在の「労働時間・休息」は4/10点です。

現在のドライバー求人では月8~10日休み、有休取得推進などを確認できますが、2021年には36協定の延長時間を超える違法な時間外労働の公表事案があります。会社全体の平均残業、有休取得率、年間総労働時間は現在も公表されていません。

まず、全社員と主要拠点ごとに、月平均残業時間、有給休暇取得率、平均取得日数、年間総労働時間、月45時間・60時間超の人数比率を毎年公開する必要があります。

公開するだけでは加点せず、違法残業の再発がなく、月平均残業20時間以下、有休取得率70%以上など、改善した実績を継続確認できれば6/10点を検討します。

現在:4/10点
改善後:6/10点
加点:+2点
総合:42→44点
ランク:Eのまま

改善すれば、ドライバーが睡眠や家族との時間を確保しやすくなり、疲労運転の危険も減らせます。

参考企業は株式会社三井住友銀行です。Google Drive上の現行企業審査では、有給休暇取得率95.5%、平均取得19.1日、月平均法定外労働13.3時間、月60時間超比率0%を公開しており、「労働時間・休息」10/10点です。

人権・ハラスメント・外国人労働者保護を法人単体で運用する:人権・ハラスメント・労使関係 1→3/5

現在の「人権・ハラスメント・労使関係」は1/5点です。

エムケーは外国人材を含む物流人材育成を進めていますが、対象法人単体の人権方針、ハラスメント相談窓口、匿名通報、報復禁止、相談・是正件数は公表されていません。

全従業員と外国人労働者を対象に、差別・ハラスメント・強制労働禁止、適正な労働時間・賃金、母国語を含む相談経路、外部通報窓口、報復禁止を明文化する必要があります。

さらに研修実施率100%、相談件数、調査件数、是正件数などを毎年公開し、制度が実際に動いていることを確認できれば3/5点を検討します。

現在:1/5点
改善後:3/5点
加点:+2点
総合:42→44点
ランク:Eのまま

改善すれば、日本人・外国人を問わず、問題が起きたときに雇用を失う不安を抱えず相談できる職場へ近づきます。

参考企業は株式会社三井住友銀行です。Google Drive上の現行企業審査では、労働組合員数19,070人やハラスメント相談窓口などを確認し、「人権・ハラスメント・労使関係」4/5点と評価しています。

BCPと災害訓練で複数物流拠点を本当の代替網にする:災害への備え・訓練 0→3/5

現在の「災害への備え・訓練」は0/5点です。

エムケーは広島県内に複数物流センターと営業所を持ち、大阪にも拠点があります。しかし、主要拠点が停止した場合の代替指揮拠点、優先配送先、安否確認、災害訓練の公開情報がありません。

地震、豪雨、停電、冷凍設備停止、道路寸断を想定したBCPを策定し、本社停止時の指揮拠点、低温第一・第二センターの相互代替、協力会社への振替、非常用電源、優先配送先を決める必要があります。

そのうえで年2回程度の災害・物流継続訓練を実施し、訓練回数と発見した問題、改善結果を公開できれば3/5点を検討します。

現在:0/5点
改善後:3/5点
加点:+3点
総合:42→45点
ランク:Eのまま

改善すれば、豪雨や地震で一つの倉庫が止まっても、食品・日用品が店舗へ届かない時間を短くできます。

参考企業は株式会社セブン&アイ・ホールディングスです。Google Drive上の現行企業審査では、BCPの読み合わせ、災害模擬演習、防災カード、eラーニングを行い、2024年度に訓練・演習9回、防災関連会議9回を実施しており、「災害への備え・訓練」5/5点です。

育児・介護制度を全社実績で示す:福利厚生・育児・介護 3→4/5

現在の「福利厚生・育児・介護」は3/5点です。

ドライバー求人では育児休暇の取得実績、介護休暇、出産・入学祝い金などを確認できますが、男女別の育休取得率、取得日数、復職率は公表されていません。

全社について男性・女性の育児休業取得率、平均取得日数、復職率、介護休業利用人数を毎年公開し、男女とも高い取得率と復職率を継続できれば4/5点を検討します。

現在:3/5点
改善後:4/5点
加点:+1点
総合:42→43点
ランク:Eのまま

改善すれば、制度が求人票に書かれているだけでなく、配送・倉庫の現場でも実際に家族のために休めることを確認できます。

参考企業は株式会社ミツウロコグループホールディングスです。Google Drive上の現行企業審査では、提出会社単体で男性・女性とも育児休業取得率100%を確認し、「福利厚生・育児・介護」5/5点と評価しています。

次のランクへ上がるための具体例

現在42点・シビックランクEです。Dランクは50点からなので、あと8点必要です。

具体的には、次の4つを同時に進める方法があります。

1つ目は、会社全体の残業・有休を毎年公開し、違法残業の再発がなく、月平均残業20時間以下、有休取得率70%以上などを継続することです。これが確認できれば「労働時間・休息」を4/10点から6/10点へ上げることを検討できます。参考になる三井住友銀行は、有休取得率95.5%、平均19.1日、法定外労働月13.3時間、60時間超比率0%を公開し、現行審査で10/10点です。

2つ目は、日本人・外国人を含む全従業員向けの人権・ハラスメント方針、匿名通報、外部相談、報復禁止を整備し、研修実施率100%、相談・是正件数を公開することです。運用実績まで確認できれば「人権・ハラスメント・労使関係」を1/5点から3/5点へ上げることを検討できます。参考になる三井住友銀行は労働組合と相談体制を具体化し、現行審査で4/5点です。

3つ目は、本社や低温センターが停止した場合の代替拠点、安否確認、協力会社への配送振替、非常用電源、優先配送先をBCPで明文化し、年2回程度の実地訓練を行うことです。訓練で問題を見つけて改善した結果まで公開できれば「災害への備え・訓練」を0/5点から3/5点へ上げることを検討できます。参考になるセブン&アイ・ホールディングスは2024年度に訓練・演習9回、防災関連会議9回を実施し、現行審査で5/5点です。

4つ目は、男女別の育児休業取得率、平均取得日数、復職率を全社で公開し、男女とも高い取得率と復職率を継続することです。これが確認できれば「福利厚生・育児・介護」を3/5点から4/5点へ上げることを検討できます。参考になるミツウロコグループホールディングスは男女とも育児休業取得率100%を確認し、現行審査で5/5点です。

この4項目をすべて実現すると、

現在42点
+ 労働時間・休息 2点
+ 人権・ハラスメント・労使関係 2点
+ 災害への備え・訓練 3点
+ 福利厚生・育児・介護 1点
=50点

となり、シビックランクEからDへ上がります。

つまり、エムケーが次のランクへ上がるために必要なのは、物流拠点や車両を増やすことより、「違法長時間労働を再発させない」「働く人が相談できる」「災害時にも別拠点から配送できる」「育児・介護で実際に休める」という4つの結果を数字で示すことです。

現在の物流網、安全教育、荷役負担を減らす設備に、働く人と有事対応の実績開示が加われば、評価を大きく上げられる余地があります。

現時点の総合評価は42点/100点、シビックランクEです。

出典一覧

1.株式会社エムケー「公式サイト・事業案内・安全への取り組み」【情報ランクA】
2.Gビズインフォ「株式会社エムケー 法人番号6240001023771」【情報ランクS】
3.doda「株式会社エムケー ルート配送ドライバー求人・会社求人情報」【情報ランクB】
4.セブン‐イレブン店舗向け物流求人サイト「株式会社エムケー 広島共配センター 仕分け・リフト求人」【情報ランクB】
5.広島労働局「広島県最低賃金」【情報ランクS】
6.厚生労働省「労働基準関係法令違反に係る公表事案」・国土交通省「ネガティブ情報等検索サイト」に由来する株式会社エムケー公表情報【原典情報ランクS】
7.全国法人リスト「株式会社エムケー」【情報ランクB】
8.ひろしま企業図鑑「海外2ヵ国目のカンボジア進出 西風新都に低温第2センター完成」【情報ランクA】
9.転職会議「株式会社エムケー」【情報ランクB】
10.会社情報DX「株式会社エムケー」【情報ランクB】
11.JICA「カンボジア国物流事業実現にむけたニーズ確認調査」【情報ランクS】
12.全国健康保険協会広島支部「ひろしま企業健康宣言 エントリー事業所一覧」【情報ランクS】

シビックランクの基準

ランク点数
S90~100点
A80~89点
B70~79点
C60~69点
D50~59点
E40~49点
F20~39点
G0~19点

情報ランクの基準

情報ランク基準
S公的機関、裁判所、規制当局、独立した第三者機関の調査・監査・検証・認証など、内容そのものに独立した裏づけがある情報
A企業公式資料、採用情報、公式声明・SNS、氏名・役職・立場を確認できる記名取材や公表発言など、発信主体を確認できる公表情報
B従業員・元従業員の口コミ、一般SNS、匿名掲示板など、発信者の身元や対象企業との関係を独立に確認しにくい情報

情報ランクは企業そのものの良し悪しではなく、個々の情報の出どころと検証状態を示します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次