私たちは、企業の商品を購入したり、サービスを利用したりすることで、そこで働く人たちの未来を変えることができます。
働く人に十分な賃金を払い、休暇を確保し、安全な職場をつくり、人の負担を減らす企業の商品やサービスが選ばれれば、そうした企業により多くの売上が集まります。その結果、働く人を大切にする経営を続けやすくなります。
反対に、低賃金や長時間労働、安全上の問題を改善しない企業の商品やサービスが売れ続ければ、そうした働かせ方のままでも事業を続けることができます。
だからこの企業審査では、「私たちがお金を使うなら、どの企業を選ぶことが、そこで働く人にとってより良い社会につながるのか」という視点から企業を評価します。
なぜ企業を審査するのか?――このサイトの目的と、利用するメリット
今回審査する株式会社フジは、総合71点、シビックランクBです。
株式会社フジの特に強い点は、セルフレジ・セミセルフレジで1店舗あたり月約160時間、電子棚札で1店舗あたり月約200時間の人時削減を公表し、反復作業を具体的に減らしていることです。そのため、この企業の商品を購入したりサービスを利用したりすれば、レジ対応や値札交換などの反復作業を技術へ移し、人が接客・売場改善・休息へ時間を使いやすい小売が広がる社会につながる可能性が高まります。
一方で、改善点として全労働者の男女賃金比率56.0%、正規雇用72.9%という格差が残り、対象会社単体の死亡・休業労災、度数率、強度率、転倒・切創・腰痛などの結果KPIも公表されていないことが残ります。
この記事では、株式会社フジの強みと課題をさらに詳しく企業審査していきます。
株式会社フジの企業審査結果
株式会社フジは、中国・四国地方と兵庫県で「フジ」「フジグラン」「マックスバリュ」「マルナカ」「ザ・ビッグ」などを運営する総合小売会社です。2024年3月に旧フジ・リテイリングと旧マックスバリュ西日本を吸収合併し、現在の事業会社へ再編されました。2026年2月末時点で481店舗、月給制従業員6,681人、パート・アルバイト22,832人を抱える地域生活インフラです。[出典1・2]
今回の審査では、2025年春闘でFUJIユニオンが正社員組合員の賃金引き上げ分1万1,477円・4.22%を獲得したこと、2026年2月期の平均年間給与が515万1,000円で前年488万8,000円から約5.4%上昇したことを評価しました。さらに、セルフレジ・セミセルフレジ415店舗で1店舗あたり月約160時間、電子棚札210店舗で月約200時間の人時削減を公表しています。[出典2・5・6]
一方、年間休日は116日で、採用データの2025年度月平均所定外労働時間は13.9時間、平均有給休暇取得日数は11.8日です。転職会議の投稿者集計では残業27.5時間、有給消化率38.1%となっており、職場・役職による差も示唆されます。男女賃金差と労災KPI非公表もSafety上の課題です。[出典3・4・14]
| 評価軸 | 点数 |
|---|---|
| Safety | 31/50 |
| Innovation | 22/25 |
| Protection | 18/25 |
| 総合点 | 71/100 |
| シビックランク | B |
評価時点:2026年10月8日
主な強み
・2025年春闘で正社員組合員の賃金引き上げ分1万1,477円・4.22%
・2026年2月期の平均年間給与515万1,000円、前年から約5.4%上昇
・2025年度の月平均所定外労働時間13.9時間、平均有給休暇取得日数11.8日
・労働組合がUAゼンセンに加盟し、労使交渉を継続
・管理職のイクボス取得率100%
・セルフレジ・セミセルフレジ415店舗、1店舗あたり月約160時間の人時削減
・電子棚札210店舗、1店舗あたり月約200時間の人時削減見込み
・需要予測型自動発注システムを全店で稼働
・物流拠点再編とプロセスセンターの供給エリア再編で安定供給を強化
・2026年1月1日時点で自治体等との防災協定199件
・2026年3月1日時点で防災士資格取得者653人
・災害時の救援物資供給、駐車場の避難場所提供、防災訓練の共同実施を協定化
・カスタマーハラスメント指針を策定し、組織対応、警察・弁護士等との連携を明記
・個人情報管理責任者、教育訓練、SSL、ファイアウォールなど基本的な情報保護対策を公表
主な課題
・全労働者の男女賃金比率56.0%
・正規雇用の男女賃金比率72.9%
・女性管理職比率15.3%で、会社の2030年度目標30%の約半分
・法定算定による男性育児休業取得率51.5%
・年間休日116日で、120~125日水準の小売企業と比べ休日日数が少ない
・転職会議の投稿者集計は残業27.5時間、有給消化率38.1%で、会社提供データとの開きがある
・Indeedの2026年口コミに「人手不足なので仕事量が多い」とする具体的な投稿がある
・死亡労災、休業労災、度数率、強度率、転倒、切創、腰痛、熱中症などの結果KPIが公開されていない
・2024年に加工機械洗浄剤が精肉へ付着した可能性により252店舗の商品が返金対象となった
・自動化後の月給制従業員と時間給制社員が減少しているが、配置転換・採用抑制・自然退職との関係を判断できる部門別データがない
・主要店舗、物流、POS、発注システムのRTO・RPOや復旧訓練時間の公開が不足
・2026年9月にPOS不具合でポイント付与漏れが終日発生
・MFA、EDR、SOC、オフラインバックアップなどの対象会社単体の実装率が公開されていない
事業内容と人間への貢献
株式会社フジは1967年9月12日設立で、広島県広島市に本社、愛媛県松山市に本店を置く総合小売会社です。2026年2月末時点で481店舗を運営し、食料品、衣料品、日用雑貨などを地域住民へ販売しています。2026年2月期の営業収益は8,142億6,000万円です。[出典1・2]
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社フジ |
| 設立 | 1967年9月12日 |
| 本社 | 広島県広島市南区段原南一丁目3番52号 |
| 本店 | 愛媛県松山市宮西一丁目2番1号 |
| 代表者 | 代表取締役社長 山口 普 |
| 資本金 | 220億円 |
| 事業内容 | 食料品、衣料品、日用雑貨品等の総合小売 |
| 店舗数 | 481店舗、2026年2月末 |
| 月給制従業員 | 6,681人、2026年2月末 |
| パート・アルバイト | 22,832人、1日8時間換算、2026年2月末 |
| 平均年間給与 | 515万1,000円、2026年2月期 |
| 営業収益 | 8,142億6,000万円、2026年2月期 |
有価証券報告書では、提出会社の従業員6,681人に加え、時間給制社員の年間平均雇用人員を8時間換算で23,688人としています。会社概要のパート・アルバイト22,832人は期末時点の別定義です。本審査では、時系列比較では有価証券報告書、現在の会社規模では会社概要の数値を使い分けます。[出典1・2]
主な事業内容
店舗では、青果、水産、畜産、総菜、加工食品、日配品、衣料品、生活用品などを仕入れ、加工・陳列し、一般消費者へ販売します。
フジは大型店だけでなく、食品スーパー、ディスカウントストア、移動スーパーも運営しています。2026年9月にも愛媛県松山市のマルナカ北条店で移動スーパー「おまかせくん」を開始しており、店舗へ行きにくい地域の買い物を補います。[出典1]
物流面では、四国と中国地区の物流拠点を再編し、自社プロセスセンターの供給エリアも見直しています。2025年度には小売・物流18社による中国四国物流研究会で車両共有等を進め、物流効率化を行っています。[出典6]
主な利用企業・取引先
主な利用者は、中国・四国・兵庫の店舗周辺で食品や生活用品を購入する一般消費者です。
商品調達ではイオングループの「トップバリュ」も扱い、地域メーカーと共同開発したオリジナル商品も販売しています。一方、本審査ではイオン株式会社や他のイオン事業会社の労働・安全・BCP実績を株式会社フジ自身の実績として加点しません。
事業による人間への貢献
食品スーパーの役割は、毎日の食料や生活用品を地域の人が短時間で調達できる状態をつくることです。
例えば家庭が野菜、魚、肉、米、飲料、衛生用品をそれぞれ生産者やメーカーから直接買おうとすれば、仕入先探し、移動、少量配送などに大きな時間と費用がかかります。フジが商品をまとめて仕入れ、店舗へ配送し、品質・価格・消費期限を管理すれば、利用者は一か所で日常品を購入できます。
高齢者や車を使いにくい人には移動スーパーが近隣まで商品を運びます。また災害時には199件の防災協定を通じ、自治体からの要請を受けて食品・飲料などの救援物資を供給したり、店舗駐車場を避難場所として提供したりできます。平時の販売網が、有事には生活物資を届ける基盤になります。[出典7]
Safety|31/50
Safetyでは、約3万人規模の従業員が十分な賃金と休息を得られるか、男女や雇用形態による機会差を縮めているか、店舗作業でけがを防げているか、利用者へ安全な商品を届けられるかを評価します。賃上げ、平均給与上昇、労働組合、残業13.9時間、カスタマーハラスメント対策は強みです。一方、年間休日116日、男女賃金差、労災結果の非公表、2024年の商品回収が点数を抑えています。[出典2~5・9・11]
賃金・利益の還元|8/10
UAゼンセンの2025年春闘資料では、FUJIユニオンが正社員組合員について総額1万4,110円・5.19%、うち賃金体系維持分2,633円・0.97%、賃金引き上げ分1万1,477円・4.22%で妥結しています。[出典5]
ベースとなる賃金引き上げ分だけで4%を超えており、単なる定期昇給込みの数字だけを賃上げとして扱う必要がありません。2026年2月期の平均年間給与も515万1,000円で、前年488万8,000円から26万3,000円、約5.4%上昇しています。[出典2]
賃金を引き上げれば、食品・光熱費などの物価上昇下でも働く人の実質的な生活余力を守りやすくなります。パート・時間給社員が極めて多い企業なので、非正規を含む賃上げの広がりも重要です。
2025年の具体的な賃上げと平均給与の上昇を評価して8/10点です。一方、2026年のFUJIユニオン妥結額、月給制・パート別の賃金中央値、実質賃金、賃上げ対象率を同じ基準で継続比較できる公開情報は不足しています。これらを毎年開示し、正社員・非正規の広い層で実質賃金上昇を継続できれば10/10点を検討できます。
労働時間・休息|6/10
マイナビ2028に掲載された会社提供データでは、2025年度の月平均所定外労働時間は13.9時間、平均有給休暇取得日数は11.8日です。2024年度の採用データでは残業16.0時間だったため、平均所定外労働時間は約2.1時間減っています。[出典3]
一方、現行採用情報の年間休日は116日、年間所定労働時間は1,992時間です。月9~10日の休日に加え、上期・下期に各5日連続休暇制度があります。[出典4]
月13.9時間の残業は比較的抑えられていますが、年間休日116日は120~125日を公表する小売企業より少なく、有給も取得率ではなく取得日数の開示です。転職会議の投稿者集計は残業27.5時間、有給消化率38.1%で、会社提供データと差があります。[出典14]
制度と公式平均は一定水準ですが、休日数と現場差に改善余地があるため6/10点です。年間休日120日以上、全社月平均残業10時間以下、有給取得率80%以上を達成し、店長・主任・パートを含む職位別データまで公開できれば8/10点を検討できます。年間休日125日、有給90%以上、長時間労働者0%を継続できれば10/10点を検討できます。
雇用の安定・待遇の公平性|3/5
2026年2月期の女性管理職比率は15.3%です。会社は2030年度30%を目標にしています。男女賃金比率は全労働者56.0%、正規雇用72.9%、パート・有期105.9%です。前年は全労働者53.1%、正規71.2%だったため改善していますが、正規雇用では依然として約27ポイントの差があります。[出典2・8]
一方、平均勤続年数は19.1年で長く、新卒・中途・パート採用を継続しています。障がい者雇用や外国人材の受け入れも進めています。
長期雇用と女性管理職の増加を評価しつつ、男女の賃金・昇進差が大きいため3/5点です。女性管理職20%以上、正規雇用の男女賃金比率85%以上を達成し、同一職種・等級・勤続年数での賃金差も小さいことを公開できれば4/5点、女性管理職30%以上・男女賃金比90%台を継続できれば5/5点を検討できます。
福利厚生・育児・介護|4/5
法定算定による2026年2月期の男性育児休業取得率は51.5%で、会社目標50%を上回りました。採用情報では育児休職、育児勤務、看護休暇、介護休暇、社宅、イオン企業年金基金、社員持株会、財形貯蓄、共済会などを確認できます。[出典2・4]
マイナビ2028の採用データでは、2025年度の対象者について男性31人中31人、女性127人中127人が育児休業を取得したと掲載されています。法定開示の51.5%とは対象者・算定方法が異なるため、本審査では法定開示を基準にし、採用データは制度利用の補助情報として扱います。[出典3]
育児制度が利用され、男性取得率も目標を達成しているため4/5点です。一方、男女別の平均取得日数、育休復職率、介護休業取得率・復職率を継続比較できる公開情報は不足しています。男性育休90%以上、十分な取得日数、男女とも高い復職率、介護利用実績まで確認できれば5/5点を検討できます。
人権・ハラスメント・労使関係|3/5
フジグループ労働組合連合会が組織され、UAゼンセンに加盟しています。有価証券報告書では労使関係は円滑に推移していると説明しています。2025年にはカスタマーハラスメント指針を策定し、個人対応にせず組織的に対応し、必要に応じて警察・弁護士など外部機関へ相談することを明記しています。従業員向け研修も行います。[出典2・9]
小売の接客現場では暴言、長時間拘束、つきまといなどが従業員の精神的負担になります。会社が取引停止や入店拒否を含む対応方針を示すことは、従業員が一人で耐える状態を減らします。
一方、対象会社単体のハラスメント相談件数、内部通報件数、未払い残業の相談件数、認定・是正・再発防止の結果は公表されていません。口コミには上司対応への不満もあります。[出典13・14]
そのため3/5点です。相談・通報の分類、認定件数、是正結果、再発率を匿名化して毎年公表し、制度が実際に救済へつながっていることを確認できれば4/5点、重大人権問題0と高い救済実績を継続できれば5/5点を検討できます。
労働安全・健康|4/10
食品スーパーの現場には、刃物・スライサー、熱い調理器具、濡れた床、台車、重量物、冷凍・冷蔵設備など、切創、火傷、転倒、腰痛につながる危険があります。フジは店舗責任者の防災士資格取得を進め、2026年3月1日時点で653人が資格を取得しています。[出典7]
一方、対象会社単体の死亡労災、休業労災、労働災害度数率、強度率、転倒、切創、腰痛、熱中症、設備事故を年度別に比較できる公開情報がありません。公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。
防災・安全意識を高める仕組みは確認できますが、働く人が実際にけがをしていないかを結果で検証できないため4/10点です。死亡災害0、休業災害、度数率、強度率、事故原因別件数を毎年公開し、度数率1.0以下など低い事故率と改善傾向を複数年確認できれば6~8/10点を検討できます。死亡・重大事故0と業界上位の低事故率を継続できれば10/10点を検討できます。
商品・サービスの安全|3/5
2024年6月、イオンフードサプライ兵庫センターで、食肉加工機械の消毒用アルコールボトルの一部に製造機械洗浄用の洗剤が誤って混入し、加工食品へ付着した可能性が判明しました。フジはマックスバリュ、マルナカ、ザ・ビッグ252店舗で6月23~25日に販売された精肉・一部総菜を対象に返金対応を行いました。[出典11]
会社は付着量がごく微量で、子どもが食べても影響がない数値であることを確認したと公表しています。健康被害を防ぐための自主的な返金案内を行った点は評価できますが、252店舗という広い範囲で販売商品に品質問題が生じたことは軽視できません。
そのため3/5点です。対象会社単体の重大食品事故、異物・表示・温度逸脱、回収件数、回収率、原因別再発率を毎年公開し、重大事故0と迅速な回収を複数年確認できれば4~5/5点を検討できます。
従業員・元従業員の口コミ
Indeedの株式会社フジのページでは、2026年2月5日の愛媛県・畜産部門の投稿に「人手不足なので仕事量が多い」とあります。福利厚生と希望休の取りやすさを肯定する内容もある一方、上司による対応差も指摘されています。情報ランクBです。[出典13]
転職会議では527件の口コミが掲載され、投稿者集計は残業27.5時間、有給消化率38.1%です。2026年4月25日の投稿には「有給や希望休はとても取りやすい。」という肯定的な経験があり、サービス残業や休日出勤を厳しく管理しているという内容も確認できます。情報ランクBです。[出典14]
会社提供の2025年度残業13.9時間と口コミ集計27.5時間には差があります。対象時期、職種、集計母数が異なるため単純比較はしませんが、店舗・役職ごとの残業分布を会社が開示すれば、どこに負担が集中しているかを確認しやすくなります。
SNS・匿名掲示板の確認結果
X、5ちゃんねる、爆サイについて、「株式会社フジ」「フジ スーパー」「残業」「給料」「退職」「パワハラ」「人員削減」などを組み合わせて確認しました。
検索で得られた5ちゃんねるの「FUJI」表記はパチンコ店など別法人を指すものが中心で、株式会社フジの現従業員・元従業員と本文から確認でき、時期・店舗・職種まで特定できる有用な投稿は得られませんでした。
Xと爆サイでも、対象法人との関係、投稿時期、職種・店舗まで本文から確認できる投稿を採点根拠としては使用していません。匿名情報が見つからないことを、問題がないことの証明には使いません。
Innovation|22/25
Innovationでは、レジ、値札交換、発注など店舗で何度も繰り返す作業をどれだけ技術へ移し、人が接客や売場改善へ時間を使えるようにしたかを評価します。フジは削減時間を店舗単位で定量化しており、この分野は非常に強いです。一方、削減した時間が会社全体の残業・休日・雇用へどう返ったかの因果開示は不足しています。[出典6]
作業負担・危険の削減|10/10
2025年度報告書では、セルフレジ・セミセルフレジを415店舗に導入し、1店舗あたり月約160時間の人時を削減したと公表しています。電子棚札は210店舗へ導入し、1店舗あたり月約200時間の人時削減を見込んでいます。[出典6]
1店舗160時間は、8時間勤務なら約20人日分です。415店舗を単純合計すれば月約6万6,400時間に相当します。電子棚札210店舗は、会社が示す見込み値を単純合計すると月約4万2,000時間です。店舗ごとの運用差があるため全社実績そのものとは扱いませんが、導入規模の大きさは明確です。
従来はレジ担当者が商品の読み取り、会計、金銭授受を繰り返し、紙の値札では価格変更ごとに印刷・差し替えが必要でした。セルフ化と電子棚札は、こうした反復作業を減らします。会社は、浮いた時間を接客や売場づくりへ使える環境を整えるとしています。
具体的な削減時間を示し、大規模に展開しているため10/10点です。満点を維持するには、全店での実削減時間、操作トラブルによる追加作業、従業員の疲労・負担指標も継続して公開することが必要です。
商品・サービスの改善|4/5
セルフレジ・セミセルフレジは会計待ち時間を減らし、電子棚札は売場価格とレジ価格の相違を防ぎます。全店で稼働する需要予測型自動発注システムは、発注時間を削減しながら品切れや過剰在庫を抑える役割を持ちます。[出典6]
移動スーパーも拡大し、物流面ではプロセスセンターの供給エリア再編、四国・中国の物流拠点再編を進めています。利用者にとって、レジ待ちが短くなり、値札と会計価格が一致し、必要な商品が欠品しにくくなれば、買い物時間と不便を減らせます。
そのため4/5点です。平均待ち時間、価格不一致件数、欠品率、廃棄率、移動スーパー利用者の移動時間削減などを継続公開し、複数指標で改善が確認できれば5/5点を検討できます。
改善成果の人間への還元|3/5
2025年度の月平均所定外労働時間は13.9時間で、前年度16.0時間から約13%減っています。平均年間給与も2026年2月期に約5.4%上昇しています。セルフレジ、電子棚札、自動発注で大きな作業時間削減が確認されているため、人への還元を検討できる材料はあります。[出典2・3・6]
一方、「セルフレジで削減した時間のうち何時間が残業削減へ移ったか」「電子棚札の省力化によって何人を接客や教育へ再配置したか」「削減利益の何%を賃金・休日へ返したか」という直接的な因果は公表されていません。
そのため3/5点です。DX導入前後で同一店舗の残業、休憩取得、有給、必要人数、配置転換、賃金を追跡し、複数年度で残業20%以上削減や休暇増、賃金上昇を確認できれば4/5点、雇用を維持しながら広い店舗で自由時間・賃金への還元を複数年確認できれば5/5点を検討できます。
研究開発・現場改善の継続|5/5
フジは2024年度から2025年度にかけて、電子棚札、セルフレジ、需要予測型自動発注の導入を継続的に拡大しています。2025年度だけでも電子棚札を新たに120店舗へ導入し累計210店舗、セルフレジを9店舗へ追加しました。[出典6]
同時に、販売予測に基づく作業計画、人員配置の見直し、物流拠点再編、プロセスセンターの供給エリア再編を進めています。単一の機械導入で終わらず、店舗・物流・発注を継続的に改善しているため5/5点です。
自動化・AI導入後の雇用状況
2025年2月末の提出会社従業員数は6,903人、時間給制社員の年間平均は8時間換算24,406人でした。2026年2月末は6,681人、時間給制社員23,688人となり、従業員は222人、約3.2%、時間給制社員は718人、約2.9%減っています。[出典2・15]
同期間には店舗数も487店舗から481店舗へ減り、2025年度には新規4店舗に対し閉店11店舗がありました。店舗網の再編が雇用人数へ影響した可能性もあります。[出典15]
一方、2026年時点でも新卒・中途・パート採用を継続しています。自動化を理由とした大規模希望退職や人員整理を示す対象会社の公表情報はありません。従業員数の減少だけで「自動化による人員削減」と結びつける根拠はありません。
今後は、レジ・発注・値札部門の必要人数、接客・売場改善への配置転換人数、自然退職、採用抑制、契約更新を同じ基準で公開し、技術で人を減らしたのか、人の仕事を変えたのかを検証できる状態にすることが重要です。
Protection|18/25
Protectionでは、地震、豪雨、物流寸断、POS・発注システム障害などが起きても、食品や生活用品を地域へ届けられるかを評価します。199件の防災協定、653人の防災士、481店舗の広域網、物流拠点再編は強い基盤です。一方、システムのRTO・RPO、主要拠点停止時の切替時間、サイバー防御の実装率は十分公開されていません。[出典6・7・10・12]
災害への備え・訓練|4/5
2026年1月1日時点で、フジは兵庫57件、岡山15件、広島38件、山口30件、徳島13件、香川12件、愛媛22件、高知12件、計199件の防災協定を締結しています。協定には救援物資供給、駐車場の避難場所提供、防災訓練の共同実施が含まれます。[出典7]
2026年3月1日時点の防災士資格取得者は653人です。2025年にも自治体・消防・支援学校・イオン各社等と防災イベントを複数回開催しています。[出典7]
例えば地震で地域の水道や小売店が止まった場合、自治体は事前に決めた協定を使ってフジへ食品・飲料などの供給を要請できます。店舗責任者が防災知識を持っていれば、避難誘導や店舗の安全確認も進めやすくなります。
協定数と人材育成を具体的に確認できるため4/5点です。一方、訓練時の避難完了時間、安否確認率、物資供給量、要請から出荷までの時間は公開情報が不足しています。これらを毎年実測し、目標内達成を複数年確認できれば5/5点を検討できます。
生産・物流・調達の代替|4/5
フジは10県に481店舗を持ち、四国地区の物流再編を完了した後、2025年度には山陰を含む中国地区の拠点整備を進めました。自社プロセスセンターも供給エリアを再編し、配送効率と店舗作業の軽減を進めています。[出典1・6]
2025年6月の政府備蓄米販売では、整備した供給体制とイオングループ連携を使って迅速に商品を供給したと有価証券報告書で説明しています。[出典2]
そのため4/5点です。一方、主要物流拠点が停止した場合に何時間でどの拠点へ切り替えるか、代替時に通常供給量の何%を維持できるかという公開情報が不足しています。主要カテゴリーで代替ルートと切替時間を公表し、実訓練・実障害で達成できれば5/5点を検討できます。
サイバー防衛・情報保護|3/5
フジは個人情報保護管理責任者を置き、役員・従業員への教育訓練を行う方針を公表しています。ウェブサイトではSSLによる通信暗号化とファイアウォールによる不正アクセス対策を説明しています。[出典10]
小売ではPOS、ポイント、在庫、発注、決済がシステムに依存しています。サイバー攻撃や障害でこれらが止まると、商品が店舗にあっても価格確認、会計、補充、ポイント処理が滞ります。
基本的な管理体制は確認できるため3/5点です。一方、対象会社単体のMFA適用率、EDR、SOC監視、オフラインバックアップ、脆弱性診断、標的型メール訓練、重大インシデント件数は公表されていません。これらを定量開示し、重大漏えい0と防御・復旧演習の成果を継続確認できれば4~5/5点を検討できます。
供給継続・復旧能力|3/5
広域店舗網、物流再編、防災協定は復旧力の基盤になります。一方、主要物流センター、POS、発注、ネットサービスについて目標復旧時間RTO、目標復旧時点RPO、実際の停止訓練時間は公表されていません。公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。
2026年9月13日にはPOSシステムの不具合が終日発生し、「おトク!サンデー」対象商品のエフカポイント、楽天ポイント、dポイントが正しく付与されませんでした。会社はPOSの購買データを使い、9月18日以降に不足分を自動付与すると公表しました。利用者が申請しなくても回復する仕組みは評価できますが、ポイント機能の正常化には日をまたいだ対応が必要でした。[出典12]
そのため3/5点です。POS・発注・物流の重要機能にRTO・RPOを設定し、停止訓練で90%以上を目標時間内に復旧し、実障害でも数時間以内の代替運用と復旧を確認できれば4/5点、重大障害でも生活必需品の販売を継続して複数年実証できれば5/5点を検討できます。
危機時の市民への対応|4/5
防災協定199件には、災害時の救援物資供給と駐車場の避難場所提供が含まれます。防災士653人も各地域の店舗で初動対応を支える人材です。[出典7]
例えば豪雨で道路が寸断され、避難所に飲料や食品が必要になった場合、自治体がフジへ供給を要請し、近隣店舗・物流網から物資を集める経路を事前に持てます。店舗駐車場を一時避難場所として使える協定なら、住民が安全な広い場所へ移動する選択肢も増えます。
そのため4/5点です。一方、協定に基づく直近の実供給件数、供給本数・食数、要請から納品までの時間、何人へ何日分を支援できたかの継続公開は不足しています。複数の実災害で供給量と到着時間を公表し、計画どおり支援できれば5/5点を検討できます。
良いニュース・最近の前向きな動き
最近の前向きな動きでは、DXによる大規模な人時削減、賃上げ、地域防災の拡大を評価します。こうした施策が続けば、店舗で働く人の反復作業を減らし、地域住民が平時も災害時も食品・生活用品を入手しやすい小売へ近づきます。
2026年 セルフ・セミセルフレジ415店舗で月約160時間/店を削減(Innovation)
第59期報告書では、セルフレジ・セミセルフレジを415店舗へ導入し、1店舗あたり月約160時間の人時を削減したと公表しています。[出典6]
1店舗160時間は、8時間勤務なら約20人日分に相当します。415店舗を単純合計すれば月約6万6,400時間規模です。全店の実績を同一条件とはみなしませんが、レジ作業を技術へ移している規模の大きさは明確です。
2026年 電子棚札210店舗で月約200時間/店の削減見込み(Innovation)
電子棚札は210店舗へ導入され、1店舗あたり月約200時間の人時削減を見込んでいます。会社は、価格変更の負担軽減に加え、レジとの価格相違を防ぎ、従業員が接客・売場づくりへ注力できる効果も示しています。[出典6]
2025年 FUJIユニオンが賃金引き上げ分4.22%を獲得(Safety)
2025年春闘でFUJIユニオンは、正社員組合員について賃金引き上げ分1万1,477円・4.22%を含む妥結を得ました。総額では1万4,110円・5.19%です。[出典5]
2026年2月期の平均年間給与も前年から約5.4%上昇しています。物価上昇が続く中、DXによる生産性向上と事業成長が賃金改善へつながることは、働く人の生活を直接支えます。
2026年 防災協定199件、防災士653人まで拡大(Protection)
2026年1月1日時点の防災協定は199件、3月1日時点の防災士資格取得者は653人です。[出典7]
協定は物資供給、避難場所、防災訓練まで含みます。店舗責任者に防災知識を持つ人が増えれば、災害時に「誰へ連絡するか」「どこを避難場所として使うか」「どの物資を供給するか」を平時から準備できます。
悪いニュース・問題となった動き
問題となった動きでは、商品安全、システム信頼性、男女の機会・賃金格差を重視します。DXや店舗網が強くても、販売商品への洗浄剤付着リスク、ポイント処理の障害、働く人の大きな賃金差が残れば、利用者と従業員の安心は十分ではありません。
2024年6月 洗浄剤付着の可能性で252店舗の商品を返金対象に(Safety)
2024年6月、イオンフードサプライ兵庫センターで、食肉加工機械の消毒用アルコール容器へ製造機械洗浄剤が誤って混入し、精肉・一部総菜へ付着した可能性が判明しました。フジはマックスバリュ、マルナカ、ザ・ビッグ252店舗の対象商品について返金対応を行いました。[出典11]
会社は付着がごく微量で、子どもが食べても影響がない数値を確認しています。健康被害が確認された重大事故としては扱いませんが、252店舗に対象が広がったことは、集中加工・広域供給で問題が起きた際の影響範囲の大きさを示します。
2026年9月 POS不具合でポイント付与漏れが終日発生(Protection)
2026年9月13日、フジ・フジグランのPOSシステムで不具合が発生し、「おトク!サンデー」対象商品に対するエフカポイント、楽天ポイント、dポイントが正しく付与されませんでした。発生時間は終日です。[出典12]
会社は購買データを基に9月18日以降不足分を自動付与し、顧客側の手続きを不要としました。損失を顧客へ残さない復旧方法は評価できますが、生活インフラ型小売ではポイント・決済・価格・在庫を扱うシステムの安定性が重要です。
2026年2月期 男女賃金比56.0%、正規雇用72.9%(Safety)
2026年2月期の男女賃金比率は全労働者56.0%、正規雇用72.9%です。前年の53.1%、71.2%からは改善しましたが、差は大きく残っています。女性管理職比率も15.3%で、2030年度目標30%の約半分です。[出典2・8]
総合評価と、これから改善してほしいこと
株式会社フジは現在71点・シビックランクBです。次のAランクは80点からなので、あと9点必要です。セルフレジ・電子棚札の削減時間、防災協定、賃上げは非常に具体的です。一方、Aランクへ上がるには、DXの量を増やすことより、働く人の休息・公平性・安全と、災害・システム停止時の復旧力を結果指標で示すことが重要です。
労災KPIを公開し、低い事故率を実証する|労働安全・健康 4→8点
現在の「労働安全・健康」は4/10点です。企業が実行する改善行動は、全店舗・物流・プロセスセンターについて、死亡災害、休業災害、度数率、強度率、転倒、切創、腰痛、熱中症、事故原因、再発防止後の推移を毎年公開することです。
死亡災害0を維持し、休業災害度数率1.0以下、重大事故0、主要事故類型の継続減少を複数年確認できれば4/10点から8/10点へ、+4点を検討できます。総合点は75点となり、Aまであと5点です。
参考企業は株式会社セブン‐イレブン・ジャパンです。Google Drive上の最新版審査では総合78点・B、「労働安全・健康」8/10点です。対象会社単体で2024年度の死亡災害0、労働災害度数率0.78、強度率0.01を公開し、度数率も2022年度1.75、2023年度1.53から改善しています。
年間休日120日以上・残業10時間以下・有給80%以上を実証する|労働時間・休息 6→8点
現在の「労働時間・休息」は6/10点です。2025年度の平均残業13.9時間は比較的良好ですが、年間休日116日で、有給取得率は公開されていません。
年間休日を120日以上へ増やし、全社平均残業を月10時間以下、有給取得率を80%以上にし、店長・主任・一般社員・パート別の残業分布と月45時間超人数も公開します。
この条件を複数年達成できれば6/10点から8/10点へ、+2点を検討できます。労働安全+4点と合わせれば77点となり、Aまであと3点です。
参考企業はイオン九州株式会社です。Google Drive上の最新版審査では総合73点・B、「労働時間・休息」8/10点です。月平均残業7.9時間、有給休暇取得率82.1%を対象会社の実績として確認しています。
女性管理職20%以上・正規男女賃金比85%以上へ改善する|雇用の安定・待遇の公平性 3→4点
現在の「雇用の安定・待遇の公平性」は3/5点です。女性管理職15.3%、全労働者の男女賃金比56.0%、正規雇用72.9%です。
女性管理職比率を20%以上へ引き上げ、正規雇用の男女賃金比率を85%以上へ縮めます。さらに職種、等級、勤続年数、勤務時間をそろえた男女賃金差、男女別昇格率を公開します。
この条件を複数年確認できれば3/5点から4/5点へ、+1点を検討できます。労働安全+4点、休息+2点と合わせれば78点です。
参考企業は株式会社ミツウロコグループホールディングスです。Google Drive上の最新版審査では総合84点・A、「雇用の安定・待遇の公平性」4/5点です。提出会社単体で女性管理職47.4%、男女とも育休100%、正規雇用の男女賃金比91.5%を公表しています。
主要店舗・物流・POSを48時間以内に復旧できることを実証する|供給継続・復旧能力 3→5点
現在の「供給継続・復旧能力」は3/5点です。481店舗、物流拠点再編、防災協定は強い一方、主要物流・POS・発注システムのRTO・RPOと実測復旧時間は公開されていません。
主要物流センター、POS、発注、決済、ポイントについてRTO・RPOを設定し、年1回以上の停止訓練を実施します。大規模災害では24時間以内に代替供給を開始し、主要地域の食品販売機能と重要システムを48時間以内に復旧できることを実証し、地域別の実測時間を公開します。
この条件を実訓練と実障害で複数回確認できれば3/5点から5/5点へ、+2点を検討できます。労働安全+4点、休息+2点、公平性+1点と合わせると71+4+2+1+2=80点となり、シビックランクAへ上がります。
参考企業は株式会社ストリックスコンサルティングです。Google Drive上の最新版審査では総合62点・Cですが、「供給継続・復旧能力」は5/5点です。2017年の九州北部豪雨で物流拠点が大きな被害を受けながら、翌々日には通常出荷体制へ戻した実績を公表しています。
次のランクへ上がるための具体例
現在は71点・Bで、Aは80点からです。あと9点必要です。
・全店舗・物流・プロセスセンターの死亡・休業労災、度数率、強度率、転倒、切創、腰痛、熱中症を毎年公開し、死亡0、度数率1.0以下、重大事故0、事故率低下を複数年継続する。「労働安全・健康」4→8点、+4点。
・年間休日120日以上、全社平均残業10時間以下、有給取得率80%以上を達成し、店長・主任・一般社員・パート別に公開する。「労働時間・休息」6→8点、+2点。
・女性管理職20%以上、正規雇用男女賃金比85%以上を複数年継続し、同一職務・等級の差も公開する。「雇用の安定・待遇の公平性」3→4点、+1点。
・主要物流・POS・発注・決済にRTO・RPOを設定し、大規模災害時に24時間以内の代替供給、48時間以内の主要機能復旧を実訓練と実障害で確認する。「供給継続・復旧能力」3→5点、+2点。
71点+4点+2点+1点+2点=80点となり、シビックランクAへ到達します。
つまり、株式会社フジが次のランクへ上がるためには、すでに進んでいるDXをさらに増やすことより、そこで生まれた経営余力を「事故が少ない」「十分に休める」「男女の機会差が小さい」「災害やシステム停止から早く戻れる」という結果へ変え、その数値を対象会社自身が公開することが重要です。
出典一覧
1.株式会社フジ「会社概要」
2.株式会社フジ 2026年2月期有価証券報告書
3.マイナビ2028「株式会社フジ 働き方データ」
4.株式会社フジ「新卒採用 募集要項」
5.UAゼンセン/労働政策研究・研修機構「2025年春闘 FUJIユニオン妥結状況」
6.株式会社フジ「第59期報告書」
7.株式会社フジ「地域の安全安心」
8.株式会社フジ「フジのD&I」
9.株式会社フジ「カスタマーハラスメントに対する指針」
10.株式会社フジ「プライバシーポリシー」
11.株式会社フジ「一部商品に関するお詫びとお知らせ」2024年6月26日
12.株式会社フジ「エフカポイント・楽天ポイント・dポイント付与漏れに関するご案内」2026年9月14日
13.Indeed「株式会社フジのクチコミ」
14.転職会議「株式会社フジの評判・社員口コミ」
15.株式会社フジ「月次売上・店舗推移」および2025年2月期事業報告
16.Google Drive最新版「株式会社セブン‐イレブン・ジャパンを企業審査|シビックランクB・78点/100点」
17.Google Drive最新版「イオン九州株式会社を企業審査|シビックランクB・73点/100点」
18.Google Drive最新版「株式会社ミツウロコグループホールディングスを企業審査|シビックランクA・84点/100点」
19.Google Drive最新版「株式会社ストリックスコンサルティングを企業審査|シビックランクC・62点/100点」
シビックランクの基準
| ランク | 点数 |
|---|---|
| S | 90~100点 |
| A | 80~89点 |
| B | 70~79点 |
| C | 60~69点 |
| D | 50~59点 |
| E | 40~49点 |
| F | 20~39点 |
| G | 0~19点 |
情報ランクの基準
| 情報ランク | 基準 |
|---|---|
| S | 公的機関、裁判所、規制当局、独立した第三者機関の調査・監査・検証・認証など、内容そのものに独立した裏づけがある情報 |
| A | 企業公式資料、採用情報、公式声明・SNS、または氏名・役職・立場が確認できる記名取材や公表発言 |
| B | 従業員・元従業員の口コミ、一般SNS、匿名掲示板など、発信者の身元や対象企業との関係を独立に確認しにくい情報 |
