私たちは、企業の商品を購入したり、サービスを利用したりすることで、そこで働く人たちの未来を変えることができます。
働く人に十分な賃金を払い、休暇を確保し、安全な職場をつくり、人の負担を減らす企業の商品やサービスが選ばれれば、そうした企業により多くの売上が集まります。その結果、働く人を大切にする経営を続けやすくなります。
反対に、低賃金や長時間労働、安全上の問題を改善しない企業の商品やサービスが売れ続ければ、そうした働かせ方のままでも事業を続けることができます。
だからこの企業審査では、「私たちがお金を使うなら、どの企業を選ぶことが、そこで働く人にとってより良い社会につながるのか」という視点から企業を評価します。
なぜ企業を審査するのか?――このサイトの目的と、利用するメリット
今回審査する株式会社沖縄伊藤園は、総合29点、シビックランクFです。
株式会社沖縄伊藤園の特に強い点は、女性社員の育児休業取得率100%を公表し、糸満市・那覇市・うるま市と災害時の飲料供給に関する正式な協定を結んでいる点です。そのため、この企業の商品を購入したりサービスを利用したりすれば、子育てと仕事を両立しやすく、災害で飲み水が不足したときにも地域の販売・物流網を市民支援へ使いやすい社会につながる可能性が高まります。
一方で、改善点として、2026年現在のベースアップ・平均昇給額、実残業時間、離職率、死亡・休業労災、車両事故、熱中症など、働く人の待遇と安全を判断する対象会社単体の結果KPIが十分に公表されていないことが残ります。
この記事では、株式会社沖縄伊藤園の強みと課題をさらに詳しく企業審査していきます。
株式会社沖縄伊藤園の企業審査結果
株式会社沖縄伊藤園は、伊藤園グループの沖縄地域販売会社として、沖縄県と台湾で飲料・茶葉製品を販売する会社です。2026年4月30日時点の従業員数は沖縄41人、台湾5人の計46人で、糸満本社・配送センター、名護支店、台湾支店の3拠点を持ちます。自社の主な仕事は販売、ルート営業、量販店営業、商品調達・物流管理、企画、管理業務であり、伊藤園沖縄工場は親会社の株式会社伊藤園の工場です。[出典1・2]
| 評価軸 | 点数 |
|---|---|
| Safety | 12 / 50 |
| Innovation | 7 / 25 |
| Protection | 10 / 25 |
| 総合 | 29 / 100 |
| シビックランク | F |
主な強み
・2026年4月30日時点で沖縄41人、台湾5人の計46人を雇用
・沖縄県ワーク・ライフ・バランス認証企業第39号として現在も掲載
・女性社員の育児休業取得率100%
・育児休業は2歳まで延長可能、育児短時間勤務は小学校就学前まで利用可能
・介護休業は法定93日を上回る6カ月まで取得可能
・年次有給休暇、看護・介護休暇を時間単位で利用できる制度を整備
・「うちなー健康経営宣言」事業所として2026年4月時点でも掲載
・糸満市、那覇市、うるま市と災害時の飲料・物資供給に関する協定
・個人データの責任者、定期研修、アクセス制御、不正アクセス・不正ソフトウェア対策、委託先管理を会社単体で明記
・「さんぴん花茶」で従来原料比約2倍の花を使う香り茶葉と新製法を採用
・名護産茶葉100%の「沖縄緑茶 かふう」を使った茶育を継続
・沖縄ポッカコーポレーションと自販機商品を相互販売し、利用者の選択肢を拡大
・「お~いお茶」の売上の一部を沖縄県内の環境保全活動へ寄付する仕組みを実施
主な課題
・2026年の対象会社単体のベースアップ率、平均昇給額、賞与増額率が公表されていない
・2026年4月期は純利益1億6,600万円、前期比130.56%増だが、利益が賃金へどれだけ還元されたか公表されていない
・現在の平均実残業時間、月45時間・60時間超の人数、有給取得率が公表されていない
・現在の離職率、正規・非正規比率、男女賃金比、女性管理職比率が公表されていない
・対象会社単体のハラスメント相談件数、内部通報件数、是正率、研修受講率が公表されていない
・死亡労災、休業労災、度数率、強度率、車両事故、腰痛、熱中症などの結果KPIが公表されていない
・ルート営業の積み込み・補充負担を設備や自動化で何kg、何時間減らしたか公表されていない
・省力化によって残業、休日、賃金、必要人数がどう変わったか公表されていない
・MFA、EDR、SOC、分離バックアップ、第三者攻撃演習などの実装率・結果が公表されていない
・糸満配送センター停止時の代替倉庫、代替配送ルート、RTO・RPO、供給維持率が公表されていない
・自治体との協定を実災害で発動した際の供給本数、開始時間、避難所到着時間は公表されていない
事業内容と人間への貢献
株式会社沖縄伊藤園は、飲料を製造する会社というより、商品を沖縄県内と台湾へ届ける販売・物流・企画会社です。ルート営業は自動販売機や一般小売店、観光地、空港を回り、量販店部はスーパーやコンビニへ商品を提案して売場を管理します。商品部は調達から納品、在庫、生産・物流管理を担い、企画課は沖縄限定商品の企画・マーケティング・広報を行います。[出典1・2]
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社沖縄伊藤園 |
| 英文名 | OKINAWA ITOEN, LTD. |
| 設立 | 1981年8月10日 |
| 本社 | 沖縄県糸満市西崎町4丁目10番地4 |
| 代表 | 代表取締役社長 高田浩次 |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 親会社 | 株式会社伊藤園 |
| 従業員数 | 沖縄41人、台湾5人、計46人(2026年4月30日) |
| 国内拠点 | 本社・糸満支店・糸満配送センター、名護支店 |
| 海外拠点 | 台湾支店 |
| 主な事業 | 飲料・茶葉製品等の販売、沖縄限定商品の企画・販売 |
2026年4月期の第45期決算公告では、純利益1億6,600万円、利益剰余金11億3,000万円、純資産12億9,400万円、総資産28億600万円です。純利益は前期比130.56%増でした。[出典9]
主な事業内容
ルート営業部は、自動販売機や一般小売店を中心に、観光地や空港まで担当エリアを巡回します。自販機では飲料を補充するだけでなく、場所ごとの売れ方を見ながら品揃えを変え、販売機会を維持します。量販店部はスーパーやコンビニへ商品を提案し、売場づくりまで担当します。[出典2]
商品部は全商品の調達から納品までを担当し、在庫、生産、物流を管理します。例えば台風で船便や道路輸送に遅れが出れば、在庫を見ながら販売先への供給順序や入荷を調整する役割を持ちます。ただし、非常時にどの拠点や仕入先へ切り替えるかという対象会社単体の代替計画は公表されていません。
企画課は「さんぴん花茶」「沖縄緑茶 かふう」など沖縄の嗜好や農産物に合わせた商品の企画、マーケティング、地域活動を行います。2024年の「さんぴん花茶」刷新では、従来原料比で花の量を約2倍使った香り茶葉を新たにブレンドし、「新・スッキリ花香製法」を採用しました。[出典12]
主な利用企業・取引先
具体的に確認できる取引・連携先として、株式会社沖縄ポッカコーポレーション、糸満市、那覇市、うるま市があります。
2024年6月から沖縄ポッカと自動販売機で商品を相互販売し、沖縄伊藤園の自販機では「キレートレモン Wレモン」、沖縄ポッカ側では「お~いお茶 濃い茶」を販売しています。競合会社同士でも販売網を組み合わせることで、一台の自販機から選べる商品の幅を広げています。[出典13]
事業による人間への貢献
沖縄では暑い期間が長く、観光地や移動中に飲料を購入できる場所を維持することが日常の水分補給につながります。ルート営業が自販機を補充し、量販店部が店舗へ商品を届け、商品部が在庫と物流を管理することで、飲料を必要な場所で買える状態を支えています。
地域限定商品では、名護産茶葉100%を使う「沖縄緑茶 かふう」を通じて、原料の生産から飲料化、販売までを県内でつなぎ、学校で茶育も実施しています。2025年6月にはうるま市立兼原小学校で、地域のお茶文化と農業を学ぶ活動を実施しました。[出典14]
また、災害時には飲料会社の在庫そのものが生活インフラになります。糸満市では災害対応自動販売機の在庫飲料、那覇市では保有倉庫から避難所等への飲料・物資、うるま市では飲料水の提供に関する協定があります。水道や物流が止まったとき、平時の販売在庫を市民支援へ切り替えられることは、沖縄伊藤園の事業特性を直接生かした人間への貢献です。[出典17・18・19]
Safety|12 / 50
Safetyでは、沖縄県のワーク・ライフ・バランス認証、女性育休100%、法定を上回る介護休業、健康経営宣言を評価しました。一方、2026年現在の賃金、実残業、離職、男女格差、労災、車両事故、熱中症、ハラスメント対応の結果が対象会社単体で十分公開されていません。ルート営業では車両運転、飲料ケースの積み込み、屋外補充があるため、制度だけでなく実際の事故・健康結果が重要です。
賃金・利益の還元|0 / 10
2024年に掲載された正社員総合職求人では、大卒以上で月給22万1,000~23万9,000円、高卒等で20万8,000~23万6,000円、約18時間分・2万5,000円以上の固定残業代を含み、超過分は別途支給するとされていました。30歳・配偶者1人・子2人のモデル年収は370万~420万円でした。[出典22]
しかし、現在の公式採用ページは「現在募集しておりません」としており、2024年の求人条件を2026年の全社員待遇として扱うことはできません。[出典3]
2026年4月期の純利益は1億6,600万円で前期比130.56%増ですが、2026年のベースアップ率、平均昇給額、賞与増額率、非正規を含む賃上げ率は公表されていません。利益が増えたことと、その利益が働く人へ返ったことは別です。[出典9]
現在の利益還元を判断する重要情報が公開されていないため0/10点です。既存社員のベースアップ率、賃金中央値、賞与増額率、非正規を含む対象人数を毎年公開し、物価上昇を上回る賃上げが確認できれば4~6/10点を検討できます。
労働時間・休息|2 / 10
2024年求人では、勤務時間9時~17時30分、年間休日120日、完全週休2日制、平均有給休暇取得日数11日とされていました。沖縄県の認証情報では、年次有給休暇を半日単位、看護・介護休暇を時間単位で取得できる制度も確認できます。[出典6・22]
一方、2026年現在の対象会社単体の平均実残業時間、月45時間・60時間超の人数、有給取得率、部署別残業は公表されていません。2024年求人の固定残業約18時間分は、実際に18時間残業していることを意味しません。
休暇制度と過去の休日実績は確認できる一方、現在の実労働時間を検証できないため2/10点です。全社平均残業20時間以下、有給取得率70%以上、月45時間超の従業員比率を低水準で毎年公開できれば6/10点を検討できます。
雇用の安定・待遇の公平性|2 / 5
2026年4月30日時点で沖縄41人、台湾5人の計46人を雇用しています。現在の社員紹介には2007年、2010年、2011年入社の社員も掲載され、長期勤続者がいることは確認できます。[出典1・23]
一方、現在の離職率、正規・非正規比率、男女賃金比、女性管理職比率、男女別昇格率は公表されていません。沖縄県認証ページの男女構成47人・男性40人・女性7人は過去の認証時情報であり、2026年現在の構成としては扱いません。[出典6]
長期勤続者と継続雇用を確認できるため2/5点です。現在の離職率5%以下、正規雇用の男女賃金比90%以上、女性管理職20%以上などを法人単体で公開し、雇用区分間の待遇差も小さいことを確認できれば4/5点を検討できます。
福利厚生・育児・介護|4 / 5
沖縄伊藤園は沖縄県ワーク・ライフ・バランス認証企業第39号です。会社公式では女性社員の育児休業取得率100%、年次有給休暇と看護・介護休暇の時間単位取得を公表しています。県の認証情報では、育児休業を2歳まで延長でき、育児短時間勤務は小学校就学前まで、介護休業は法定93日を上回る6カ月まで利用できる制度も確認できます。[出典4・5・6]
例えば家族の通院で2時間だけ職場を離れる必要がある場合、1日単位で休暇を消費せず時間単位で休めれば、仕事を続けながら家庭のケアを行いやすくなります。法定を上回る介護休業も、家族の介護が突然必要になったときの離職を防ぐ余地を広げます。
制度と女性育休100%の実績を評価して4/5点です。一方、男性育休取得率、男女別の平均取得日数、育休後復職率、介護休業利用人数の現在値は公表されていません。これらを毎年公開し、高い取得・復職実績を確認できれば5/5点を検討できます。
人権・ハラスメント・労使関係|0 / 5
ワーク・ライフ・バランス認証から子育て・介護支援制度は確認できますが、対象会社単体のハラスメント相談窓口の利用件数、内部通報件数、是正件数、相談者保護の結果、人権研修受講率、労働組合または労使協議の実績は公表されていません。
公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。
働く人が上司や会社と問題を抱えた場合、制度が存在するだけでなく、相談後に不利益を受けず、是正までつながったかを確認できることが重要です。対象会社単体で相談・通報件数、是正率、研修受講率100%、相談者への不利益取扱い0などを公開し、実際の運用を確認できれば3~4/5点を検討できます。
労働安全・健康|2 / 10
沖縄伊藤園は「うちなー健康経営宣言」事業所として2026年4月30日時点の一覧にも掲載されています。沖縄県ワーク・ライフ・バランス認証も、健康経営宣言を現在の認証要件の一つとしています。[出典7・8]
一方、ルート営業は車両運転、自販機への飲料補充、商品の積み込み、夏場の屋外移動を伴います。飲料ケースを繰り返し持ち上げれば腰や肩への負担が生じ、沖縄の高温下では熱中症、日々の運転では交通事故が具体的な危険になります。[出典2]
対象会社単体の死亡労災、休業労災、度数率、強度率、車両事故、腰痛、転倒、熱中症、健康診断受診率、ストレスチェック結果は公表されていません。公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。
健康経営の枠組みを確認できるため2/10点です。死亡災害0、休業災害件数、度数率、車両事故、熱中症件数を毎年公開し、重大事故0と低い事故率を複数年維持できれば4~6/10点を検討できます。
商品・サービスの安全|2 / 5
沖縄伊藤園は商品ページで製造所固有記号と製造会社を公開しています。伊藤園沖縄工場、宮崎県農協果汁、エムティー物産、竹原製茶場など、どの法人が製造するかを利用者が確認できる仕組みです。[出典11]
「さんぴん花茶」など沖縄限定商品の製造は親会社の伊藤園沖縄工場等が担うため、親会社工場の安全・品質実績を沖縄伊藤園自身の実績として加点していません。
今回確認した公開資料では、対象会社単体に帰属する最近の大規模自主回収や重大な行政処分を示す資料は確認できませんでした。ただし、対象会社自身の年間品質苦情件数、回収件数、仕入先監査件数、是正率などの体系的な結果は公表されていません。
製造元を明確にする情報公開を評価して2/5点です。重大回収0、品質苦情率、仕入先監査件数・是正率を対象会社単体で毎年公開し、高水準を継続できれば4~5/5点を検討できます。
従業員・元従業員の口コミ
転職会議には株式会社沖縄伊藤園のページがあり、口コミは1件と表示されていますが、残業時間と有給消化率の集計値は「-」で、公開ページから現在の働き方を評価できる数値は得られません。表示されている最新内容は採用面接に関する投稿です。情報ランクBです。[出典20]
Yahoo!しごとカタログでも、対象会社の残業時間、有休消化率、平均年収は「-」で、クチコミ一覧は「表示するデータがありません」となっています。情報ランクBです。[出典21]
Indeed、OpenWork、エンゲージ会社の評判についても対象法人名で確認しましたが、今回の公開検索では、勤務時期・職種・本文を確認でき、採点根拠として使える対象会社固有の従業員投稿を確保できませんでした。親会社の株式会社伊藤園や伊藤園沖縄工場に関する口コミは、別法人・別雇用単位なので沖縄伊藤園の実態として扱いません。
SNS・匿名掲示板の確認結果
X、5ちゃんねる、爆サイについて、株式会社沖縄伊藤園、沖縄伊藤園、糸満、名護、ルート営業、残業、給与、退職、パワハラ、労災、人員削減などを分けて確認しました。
対象会社の現社員・元社員であること、勤務時期、職種まで結び付けられ、本文を採点根拠として使える投稿は今回の公開検索では確認できませんでした。一般ユーザーの商品・キャンペーンに関する投稿や、親会社の株式会社伊藤園に関する投稿は対象会社の労働実態から除外しています。
Innovation|7 / 25
Innovationでは、「さんぴん花茶」の原料・製法刷新、名護産茶葉100%の商品と茶育、自販機商品の相互販売など、利用者向けの商品・サービス改善は具体的です。一方、ルート営業の積み込み・補充、在庫・受発注、配送管理で、人の作業時間や重量負担を技術がどれだけ減らしたかという数値は公表されていません。技術導入の有無より、人が実際に楽になった結果を重視して採点します。
作業負担・危険の削減|0 / 10
ルート営業では自販機補充や車両運転、商品部では在庫・物流管理を行っています。販売現場で端末やシステムを利用している過去の採用情報はありますが、導入前に何分かかっていた作業が何分になったか、何kgの持ち上げを機械へ移したか、必要人数や事故件数がどう変わったかという対象会社単体の成果は公表されていません。
公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。
例えば飲料ケースの積み込み・補充に昇降補助機器や搬送機器を導入し、1人当たりの手持ち重量や積み降ろし回数を30%以上減らしたこと、受発注・在庫処理の自動化で月数百時間を削減したことなどを実測できれば4~6/10点を検討できます。
商品・サービスの改善|4 / 5
2024年の「さんぴん花茶」刷新では、従来原料比で約2倍の花を使った香り茶葉をブレンドし、新しい製法で花香と後味を調整しました。約3年半ぶりの大きな商品刷新でした。[出典12]
2024年には名護産茶葉100%の「沖縄緑茶 かふう」をリニューアルし、2025年も学校で茶育を継続しています。原料から製造・販売まで県内でつなぐ地産地消商品として、地域農業と消費を結び付けています。[出典14]
また、沖縄ポッカと自販機商品を相互販売し、同じ自販機で他社ブランドも選べるようにしました。自社商品だけを増やすのではなく、利用者の選択肢を広げたサービス改善です。[出典13]
継続的な商品・販売方法の改善を評価して4/5点です。一方、刷新後の廃棄削減、欠品削減、利用者満足、販売網の効率など人への効果を定量的に公表できれば5/5点を検討できます。
改善成果の人間への還元|0 / 5
2025年の価格改定では、会社自身が生産・輸送・販売のオペレーション効率化や生産性向上を行ってきたと説明しています。[出典16]
しかし、その効率化によって社員の残業が何時間減ったか、休日が増えたか、賃金が上がったか、必要人数がどう変わったか、商品の値上げ幅をどれだけ抑えられたかという対象会社単体の結果は公表されていません。
公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。
省力化前後の残業、休暇、賃金、必要人数、配置転換、価格への影響を同じ部署・時系列で公開し、複数の人間側の改善を確認できれば3~4/5点を検討できます。
研究開発・現場改善の継続|3 / 5
2024年の「さんぴん花茶」刷新、2024~2025年の「沖縄緑茶 かふう」と茶育、2024年の沖縄ポッカとの自販機相互販売、2025~2026年の売上連動型の環境活動など、商品・販売・地域活動を継続的に更新しています。[出典12・13・14・15]
一方、対象会社単体の研究開発費、改善提案件数、業務改善による削減時間、実証から全社展開した件数などは公表されていません。
複数年度にわたる改善を評価して3/5点です。商品改善だけでなく、営業・物流・管理部門でも年間の改善件数と時間・事故削減を定量公開できれば4~5/5点を検討できます。
Protection|10 / 25
Protectionでは、糸満市・那覇市・うるま市との正式な災害協定と、個人データに対するアクセス制御・定期研修・不正アクセス対策を評価しました。一方、自社物流センターが止まったときの代替倉庫、主要商品の代替調達、RTO・RPO、復旧訓練、協定発動時の実供給量は公表されていません。協定の存在と、会社自身が復旧して供給を続けられる能力は分けて採点します。
災害への備え・訓練|3 / 5
糸満市とは2021年3月18日に災害時対応自動販売機の協定を結び、対象自販機内の飲料水を災害時に提供する仕組みがあります。那覇市とは2021年9月28日、保有倉庫から指定避難所等へ食糧・飲料水・生活用品等を輸送・提供する協定を結んでいます。うるま市とは2008年9月30日から飲料水提供支援協定の対象会社です。[出典17・18・19]
例えば大規模停電や断水で避難所の飲み水が不足した場合、自治体がゼロから飲料業者を探すのではなく、平時から協定を結んだ沖縄伊藤園へ供給を要請できます。糸満市では災害対応自販機の在庫も利用できます。
具体的な要請経路と供給内容が公的資料で確認できるため3/5点です。一方、対象会社自身の実地訓練回数、非常電源、安否確認訓練、配送訓練、訓練時の開始時間は公表されていません。年1回以上の実地訓練と目標時間達成を公開できれば4~5/5点を検討できます。
生産・物流・調達の代替|0 / 5
沖縄伊藤園は糸満配送センター、名護支店、台湾支店を持ち、販売商品には伊藤園沖縄工場、宮崎県農協果汁、エムティー物産、竹原製茶場など複数の製造会社が関わっています。[出典1・11]
しかし、平時に複数拠点・複数製造所があることと、災害時に代替先として切り替えられることは別です。糸満配送センターが止まった場合の代替倉庫、沖縄本島への海上・航空代替ルート、主要商品の代替仕入先、切替時間、通常需要の何%を維持できるかは公表されていません。
重要な代替手段の公開情報がないため0/5点です。主要商品で複数調達先を確保し、24~48時間以内の切替と通常供給量の80~90%以上を維持できる実地訓練・実災害実績が確認できれば3~5/5点を検討できます。
サイバー防衛・情報保護|3 / 5
2025年7月改訂の対象会社プライバシーポリシーでは、個人データの責任者を置き、取扱担当者とデータ範囲を限定し、定期的な従業員研修、機器・媒体の盗難・紛失防止、アクセス制御、不正アクセス・不正ソフトウェアから情報システムを守る仕組み、外部委託先の監督を実施すると明記しています。[出典10]
顧客情報、懸賞応募、取引先・従業員情報を扱うため、担当者を限定し、外部攻撃と内部持ち出しの両方へ対策することは個人情報漏えいを減らす直接的な防御になります。
一方、MFA適用率、EDR、SOC監視、分離バックアップ、脆弱性診断、標的型メール訓練、第三者攻撃演習、重大インシデント件数、検知・封じ込め・復旧時間は公表されていません。
会社単体の具体的な安全管理措置を評価して3/5点です。主要システムでMFA・EDR100%、年1回以上の第三者攻撃演習、重大漏えい0、バックアップ復旧テストの成功を公開できれば4~5/5点を検討できます。
供給継続・復旧能力|0 / 5
商品部が在庫・生産・物流管理を担当し、糸満本社には配送センターがあります。平時の供給を管理する組織は確認できます。[出典1・2]
しかし、台風、地震、停電、サイバー障害で配送センターや受発注システムが止まった場合、何時間で業務を再開するかというRTO、どこまでデータを戻すかというRPO、代替拠点、非常電源、代替配送能力、過去の復旧時間は公表されていません。
重要な復旧結果の公開情報がないため0/5点です。主要業務を24時間以内に再開し、重要商品を通常量の80%以上で供給できる訓練・実績とRTO・RPOを公開できれば3~5/5点を検討できます。
危機時の市民への対応|4 / 5
糸満市、那覇市、うるま市との協定は、対象会社自身の販売・在庫能力を市民支援へ使う正式な仕組みです。糸満市では自販機内飲料、那覇市では倉庫から避難所等への飲料・物資、うるま市では飲料水の提供という具体的な支援内容が確認できます。[出典17・18・19]
例えば断水で避難所に水が足りない場合、沖縄伊藤園の在庫や自販機から飲料を供給できれば、通常の小売物流が復旧するまでの時間をつなげます。飲料販売会社の本業をそのまま危機対応へ転用できる点は強みです。
複数自治体との具体的な協定を評価して4/5点です。一方、近年の大規模災害で対象会社が協定を発動し、何本を何時間で届けたかという定量実績は公表されていません。実災害または訓練で供給量・開始時間・到着時間まで公開できれば5/5点を検討できます。
良いニュース・最近の前向きな動き
最近の前向きな動きでは、売上を地域環境活動へ直接つなぐ寄付と、地域農業・茶文化を子どもへ伝える茶育が確認できます。こうした商品や活動が選ばれれば、飲料の売上の一部を沖縄の自然保全や地域農業の理解へ戻す仕組みを継続しやすくなります。
2026年3月 「お~いお茶」の売上の一部を沖縄県の環境保全活動へ寄付
沖縄伊藤園は2026年3月23日、「お~いお茶」全製品の対象期間中の売上の一部を、沖縄県の「おきなわアジェンダ21県民会議」が進める環境保全活動へ寄付しました。対象期間は2025年6月30日~8月24日と9月29日~11月30日です。[出典15]
寄付額そのものは公開ページで確認できませんが、商品購入と地域環境活動を売上連動で結び付けている点は具体的です。沖縄伊藤園の商品が選ばれることで、県内の環境保全へ回る資金を増やす仕組みになります。
2025年6月 名護産茶葉100%の「沖縄緑茶 かふう」で茶育を継続
2025年6月10日・11日、うるま市立兼原小学校で「沖縄緑茶 かふう」を使った茶育を実施しました。商品は名護市の茶葉を100%使い、原料から製造・販売まで県内でつなぐ地産地消商品として展開されています。[出典14]
子どもが地域の茶栽培や飲み方を学ぶことで、商品購入が県内農業への関心や地域文化の継承につながります。商品の味を変えるだけでなく、原料産地と利用者を結ぶ活動を継続している点を評価できます。
悪いニュース・問題となった動き
最近の問題では、消費者負担となる大幅な価格改定と、利益が大きく伸びた一方で働く人への還元や安全結果が現在も見えにくい点が重要です。値上げ自体を不正とは扱いませんが、生産性向上や利益増加が賃金、労働時間、価格抑制へどう返ったかが公開されなければ、利用者と従業員の双方が改善成果を確認できません。
2025年10月 195製品を2.4~22.2%価格改定
沖縄伊藤園は2025年10月1日から、飲料149品、リーフ46品の計195品について、メーカー希望小売価格を2.4~22.2%改定しました。会社はエネルギー費、物流費、人件費、包材・原料価格の上昇を理由に挙げています。[出典16]
最大22.2%の値上げは、日常的に購入する飲料の家計負担を増やします。一方、コスト上昇を販売価格へ反映できなければ、供給継続や従業員賃金が圧迫される可能性もあります。
評価上の課題は、会社が説明する生産性向上によって値上げ幅を何%抑えられたのか、同時に従業員の賃金を何%上げたのかが対象会社単体で公表されていないことです。
2026年 純利益は前期比130.56%増でも、賃上げ・実残業・労災結果は公表されず
2026年4月期の純利益は1億6,600万円で、前期比130.56%増でした。会社公式サイトも2026年に45周年を迎え、企業情報やサステナビリティ情報を整理しています。[出典1・9]
一方、2026年の既存社員のベースアップ、平均実残業、有給取得率、離職率、死亡・休業労災、車両事故、熱中症などは対象会社単体で公表されていません。
利益増加が賃金や休息へ返ったか、安全活動が事故減少につながったかを確認できない状態が続いているため、Safetyの評価を上げられない主要因になっています。
総合評価と、これから改善してほしいこと
株式会社沖縄伊藤園は29点、シビックランクFです。次のEランクは40点からなので、あと11点必要です。
女性育休100%、法定を上回る介護休業、3市との災害飲料協定、個人情報の安全管理措置は強みです。一方、働く人の賃金・労働時間・事故結果と、自社物流・システムが止まったときの復旧能力を結果KPIで示すことが次のランクへの中心課題です。
2026年の賃上げと利益還元を数値で示す|賃金・利益の還元 0 → 4点
現在は2026年4月期の純利益1億6,600万円、前期比130.56%増を確認できますが、2026年のベースアップ率、平均昇給額、賞与増額率、非正規を含む賃上げ対象人数は公表されていません。「賃金・利益の還元」は0/10点です。
企業が実行する改善行動は、既存社員と非正規を分けて、基本給のベースアップ率、定期昇給、賞与、賃金中央値を毎年公開することです。
既存正社員・非正規とも基本給3%以上の引き上げを実施し、対象人数と平均増額を公開し、翌年度も実質賃金を維持できれば4/10点を想定します。
改善すれば+4点で、総合33点・Fです。利益が会社内部に残るだけでなく、沖縄で働く人の生活費や将来の選択肢へ戻っていることを確認できるようになります。
参考企業として、イオン九州株式会社は当サイトDriveの現行審査で総合73点・B、「賃金・利益の還元」8/10点です。2026年に正社員の月例賃金を平均1万8,544円・6.42%、短時間組合員の時給を平均94.9円・8.14%引き上げています。小売と飲料卸売で業態は異なりますが、既存社員と短時間勤務者の両方に対する賃上げ率を対象法人の結果として示す点が参考になります。[参考企業出典25]
実残業・有給・長時間労働者比率を毎年公開する|労働時間・休息 2 → 6点
現在は2024年求人の年間休日120日、平均有給取得11日と、時間単位休暇制度を確認できますが、2026年の平均実残業、月45時間・60時間超人数、有給取得率は公表されていません。「労働時間・休息」は2/10点です。
企業が実行する改善行動は、ルート営業、量販店、商品部、管理部門ごとに、法定外労働時間、有給取得率、月45時間超人数を年度付きで公開することです。
全社平均残業20時間以下、有給取得率70%以上、月45時間超の従業員比率5%未満を2年以上維持できれば6/10点を想定します。
改善すれば+4点で、総合33点・Fです。賃金改善の+4点と合わせると37点になります。
参考企業として、イオン九州株式会社は現行審査で「労働時間・休息」8/10点です。対象会社の月平均残業7.9時間、有給休暇取得率82.1%、年間休日125日を公開しています。沖縄伊藤園も同じように「休める制度」から「実際にどれだけ休み、何時間働いたか」まで示すことが参考になります。[参考企業出典25]
労災・車両事故・熱中症の結果を公開する|労働安全・健康 2 → 4点
現在は健康経営宣言を確認できますが、ルート営業で重要な死亡・休業労災、車両事故、腰痛、熱中症、度数率・強度率は公表されていません。「労働安全・健康」は2/10点です。
企業が実行する改善行動は、死亡労災、休業労災、度数率、強度率、交通事故、腰痛、熱中症を毎年公開し、飲料ケースの持ち上げ補助、夏季の休憩・給水、車両安全教育の導入前後を追うことです。
死亡災害0、重大車両事故0を継続し、休業災害・熱中症が低い水準で改善していることを2年以上確認できれば4/10点を想定します。
改善すれば+2点で総合31点・Fです。賃金+4点、労働時間+4点と合わせると39点になります。
参考企業として、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは当サイトDriveの現行審査で総合78点・B、「労働安全・健康」8/10点です。2024年度に対象会社単体で死亡災害0、労働災害度数率0.78、強度率0.01を公表しています。業態は異なりますが、事故防止策だけでなく結果を法人単体で示す点が参考になります。[参考企業出典26]
サイバー防御を実装率と演習結果で示す|サイバー防衛・情報保護 3 → 4点
現在はアクセス制御、定期研修、不正アクセス・不正ソフトウェア対策、委託先管理まで会社単体で明記していますが、MFA、EDR、SOC、分離バックアップ、第三者攻撃演習、重大事故件数は公表されていません。「サイバー防衛・情報保護」は3/5点です。
企業が実行する改善行動は、主要業務システムと管理者アカウントへのMFA適用率、端末・サーバーへのEDR適用率、バックアップ復旧テスト、標的型メール訓練、第三者攻撃演習、重大インシデント件数を対象会社単体で公開することです。
主要システムのMFA・EDR100%、年1回以上の第三者攻撃演習、重大情報漏えい0、バックアップからの復旧成功を毎年確認できれば4/5点を想定します。
改善すれば+1点です。賃金+4点、労働時間+4点、労働安全+2点と合わせれば、29点+4点+4点+2点+1点=40点となり、シビックランクEに到達します。
参考企業として、伊藤忠商事株式会社は当サイトDriveの現行審査で総合86点・A、「サイバー防衛・情報保護」5/5点です。ITCCERTによる常時監視、全従業員向け標的型メール訓練年2回、第三者によるサイバー攻撃演習年1回以上を実施し、2025年度は重大なデータ漏えい・データ違反が確定した事案0を公表しています。会社規模は大きく異なりますが、「方針」だけでなく演習頻度と事故結果を示す点が参考になります。[参考企業出典27]
次のランクへ上がるための具体例
現在29点・Fで、Eは40点からなので11点必要です。
まず、2026年以降の既存社員・非正規の基本給を3%以上引き上げ、対象人数、平均増額、賞与まで公開して「賃金・利益の還元」を0点から4点へ上げます。参考企業は、正社員6.42%・短時間組合員8.14%の賃上げを公表しているイオン九州株式会社です。
次に、部署別の実残業、有給、45時間超人数を公開し、全社残業20時間以下、有給取得率70%以上、45時間超比率5%未満を2年以上維持して「労働時間・休息」を2点から6点へ上げます。参考企業は残業7.9時間・有給82.1%で同項目8/10点のイオン九州株式会社です。
さらに、死亡・休業労災、車両事故、腰痛、熱中症を毎年公開し、死亡0・重大車両事故0と低い休業災害水準を継続して「労働安全・健康」を2点から4点へ上げます。参考企業は死亡0・度数率0.78・強度率0.01を公表する株式会社セブン‐イレブン・ジャパンです。
最後に、主要システムのMFA・EDR100%、第三者攻撃演習年1回以上、重大漏えい0、バックアップ復旧成功を公開して「サイバー防衛・情報保護」を3点から4点へ上げます。参考企業はITCCERT常時監視、年2回の標的型メール訓練、年1回以上の第三者攻撃演習を公表する伊藤忠商事株式会社です。
29点+4点+4点+2点+1点=40点となり、シビックランクEです。
つまり、沖縄伊藤園が次のランクへ上がるためには、災害協定や育児制度をさらに増やすことより、利益が賃金へ返った結果、社員が実際に何時間働き休めたか、ルート営業で事故や暑熱被害がどれだけ起きたかを会社単体の数字で示すことが最優先です。そのうえで、サイバー対策も実装率と演習結果まで公開すればEランクへ到達できます。
出典一覧
[出典1]株式会社沖縄伊藤園「会社概要・沿革・アクセス」2026年4月30日時点
[出典2]株式会社沖縄伊藤園「沖縄伊藤園の仕事」
[出典3]株式会社沖縄伊藤園「採用情報」
[出典4]株式会社沖縄伊藤園「サステナビリティ」
[出典5]沖縄県「沖縄県ワーク・ライフ・バランス認証企業一覧」
[出典6]沖縄県「認証企業第39号:株式会社沖縄伊藤園」
[出典7]沖縄県「沖縄県ワーク・ライフ・バランス企業認証制度」
[出典8]全国健康保険協会沖縄支部「うちなー健康経営宣言 事業所一覧」2026年4月30日時点
[出典9]官報決算データベース「株式会社沖縄伊藤園 第45期決算公告」2026年7月8日掲載
[出典10]株式会社沖縄伊藤園「プライバシーポリシー」2025年7月7日改訂
[出典11]株式会社沖縄伊藤園「商品紹介・製造所固有記号」
[出典12]株式会社沖縄伊藤園「さんぴん花茶 ブランドリニューアルのお知らせ」2024年10月1日
[出典13]株式会社沖縄伊藤園「沖縄ポッカコーポレーションとの自動販売機における製品相互販売」2024年6月21日
[出典14]株式会社沖縄伊藤園「沖縄緑茶 かふう おきなわ茶育プロジェクト」2025年6月11日
[出典15]株式会社沖縄伊藤園「Green Tea for Good 寄付金贈呈式」2026年3月23日
[出典16]株式会社沖縄伊藤園「製品の価格改定に関するお知らせ」2025年8月1日
[出典17]糸満市「災害時における支援等の協定について」
[出典18]那覇市「災害時における応援協定等の締結状況一覧」
[出典19]うるま市「災害時における支援等の協定について」
[出典20]転職会議「株式会社沖縄伊藤園」
[出典21]Yahoo!しごとカタログ「株式会社沖縄伊藤園」
[出典22]マイナビ転職「株式会社沖縄伊藤園 正社員総合職求人」2024年掲載
[出典23]株式会社沖縄伊藤園「先輩たちの声」
[参考企業出典25]当サイトDrive現行審査「イオン九州株式会社|73点・B」
[参考企業出典26]当サイトDrive現行審査「株式会社セブン‐イレブン・ジャパン|78点・B」
[参考企業出典27]当サイトDrive現行審査「伊藤忠商事株式会社|86点・A」
シビックランクの基準
| ランク | 点数 |
|---|---|
| S | 90~100 |
| A | 80~89 |
| B | 70~79 |
| C | 60~69 |
| D | 50~59 |
| E | 40~49 |
| F | 20~39 |
| G | 0~19 |
情報ランクの基準
| 情報ランク | 主な情報源 |
|---|---|
| S | 公的機関、裁判所、規制当局、独立した第三者機関の調査・監査・検証・認証 |
| A | 企業公式資料、採用情報、公式声明・SNS、記名取材・公表発言 |
| B | 従業員・元従業員の口コミ、一般SNS、匿名掲示板 |
