MENU

ネスレ日本株式会社を企業審査|72点/100点・シビックランクB|残業3.7時間・有休15.6日と年7,500台分のトラック削減を評価、労災KPI・自動化後雇用・サイバー復旧開示が課題

私たちは、企業の商品を購入したり、サービスを利用したりすることで、そこで働く人たちの未来を変えることができます。

働く人に十分な賃金を払い、休暇を確保し、安全な職場をつくり、人の負担を減らす企業の商品やサービスが選ばれれば、そうした企業により多くの売上が集まります。その結果、働く人を大切にする経営を続けやすくなります。

反対に、低賃金や長時間労働、安全上の問題を改善しない企業の商品やサービスが売れ続ければ、そうした働かせ方のままでも事業を続けることができます。

だからこの企業審査では、「私たちがお金を使うなら、どの企業を選ぶことが、そこで働く人にとってより良い社会につながるのか」という視点から企業を評価します。

なぜ企業を審査するのか?――このサイトの目的と、利用するメリット

今回審査するネスレ日本株式会社は、総合72点、シビックランクBです。

ネスレ日本株式会社の特に強い点は、2024年度の月平均所定外労働3.7時間・有給休暇平均15.6日という働き方に加え、貨物鉄道への転換で年間約7,500台分のトラック輸送を減らし、災害時には日本赤十字社や自治体を通じて実際に製品を届けていることです。そのため、この企業の商品を購入したりサービスを利用したりすれば、働く人の自由時間を確保し、物流ドライバーの長距離運転を減らしながら、災害時にも食品・飲料を届けやすい社会につながる可能性が高まります。

一方で、改善点として国内工場の死亡・休業労災件数や度数率、自動化後の配置転換・人員推移、サイバー攻撃や大規模障害からの復旧時間が十分に公表されていないことが残ります。

この記事では、ネスレ日本株式会社の強みと課題をさらに詳しく企業審査していきます。

目次

ネスレ日本株式会社の企業審査結果

評価軸点数評価の要点
Safety34/50残業3.7時間、有休15.6日、年休123日、育児支援、ISO45001・FSSC22000を評価。既存社員賃金、男女賃金差、労災結果KPIが課題
Innovation19/25貨物鉄道で年約7,500台分のトラック削減、RORO海上輸送、自動化設備投資を評価。工場人時削減と雇用影響の定量開示が課題
Protection19/25日本赤十字社・兵庫県との災害協定、実災害支援、3工場と鉄道・船舶の物流分散を評価。サイバー復旧・BCPの実測時間が課題
総合点72/100シビックランクB

主な強み

・2024年度の月平均所定外労働3.7時間、有給休暇平均15.6日、平均勤続13.5年
・2026年採用条件で年間休日123日、完全週休2日制
・職務・勤務地によって在宅勤務や柔軟な勤務制度を利用でき、最長18週間の有給育児休暇制度を導入
・国内3工場すべてにISO45001認証システムを導入し、安全衛生の定期監査を行う方針
・FSSC22000、ISO9001、GMP、HACCPなど食品安全・品質管理の仕組みを運用
・2026年4月の貨物鉄道新ルートを含め、年間約7,500台分の10トントラック輸送削減を見込む
・2026年6月に関西~関東のRORO海上輸送を開始し、運転手が長距離区間を走らない方式を導入
・日本赤十字社との災害協定、兵庫県との食料等調達協定があり、2021年豪雨や2024年能登半島地震で実際に製品支援を実施

主な課題

・2026年の初任給は公開されているが、既存社員の平均・中央値、男女賃金差、ベースアップ率の日本法人単体開示が不足
・約2,400人という従業員数はグループ各社社員を含む数値で、ネスレ日本株式会社単体の最新人員が明確ではない
・国内3工場の死亡災害、休業災害、度数率、強度率、熱中症、機械事故などの結果KPIが公表されていない
・工場では自動化・効率化への設備投資を続ける一方、導入前後の削減人時、重量物作業、必要人数、配置転換の定量結果が公表されていない
・ネスレ本社は世界で約1万6,000人の人員削減計画を公表しているが、ネスレ日本への対象人数・拠点・職種の影響は公表されていない
・個人情報保護のアクセス制御・外部監査・教育は確認できるが、MFA、EDR、SOC・CSIRT、オフラインバックアップ、攻撃・復旧演習の日本法人単体開示が弱い
・3工場と多様な物流経路はあるが、工場停止時の代替生産量・切替時間、重要業務のRTO・RPOが公表されていない

事業内容と人間への貢献

ネスレ日本株式会社は、1913年創業、1933年設立の食品・飲料企業です。資本金は40億円、現在の代表取締役社長兼CEOは島川基氏です。神戸本社と東京コマーシャルオフィスを置き、兵庫県の姫路工場、静岡県の島田工場、茨城県の霞ヶ浦工場の3工場を運営しています。2025年12月の社員数は約2,400人とされていますが、これはネスレネスプレッソ株式会社などグループ各社社員を含む数値です。[出典1・21]

基本情報

項目内容
会社名ネスレ日本株式会社
創業1913年4月
設立1933年6月
資本金40億円
代表者代表取締役社長兼CEO 島川 基
本社兵庫県神戸市中央区御幸通7-1-15 ネスレハウス
東京コマーシャルオフィス東京都品川区東品川2-2-20
社員数約2,400人(2025年12月、グループ各社社員を含む)
国内工場姫路工場、島田工場、霞ヶ浦工場
事業内容飲料、食料品、菓子、ペットフード等の製造・販売

主な事業内容

ネスレ日本は「ネスカフェ」「キットカット」などの飲料・菓子、「ネスレ ヘルスサイエンス」の栄養関連製品、「ピュリナ」のペットフードなどを扱います。国内3工場ではコーヒーなどの食品・飲料を製造し、全国の営業・物流網を通じて小売店、飲食・業務用市場、医療・介護分野、ペット関連市場へ届けています。[出典1・21]

製造だけでなく、原材料調達、製品開発、品質管理、包装、倉庫、鉄道・船舶・トラックによる輸送、販売、消費者相談まで長い工程を持つため、働く人の安全と商品安全、物流継続力が市民生活へ直接影響する企業です。

主な利用企業・取引先

一般消費者向けの小売流通に加え、飲食店・オフィス向けコーヒー、医療・介護向け栄養製品、ペット関連流通など幅広い利用先があります。主要取引先の法人別一覧は公表されていないため、個別企業名を推定していません。

事業による人間への貢献

コーヒーや菓子は休息や嗜好の時間をつくり、栄養補助食品は食事量が不足しやすい人の栄養摂取を支え、ペットフードは動物の食生活を支えます。食品を大量に安全製造し、全国へ安定して届けること自体が日常生活の維持につながります。

さらに、トラックだけに依存しない貨物鉄道・船舶輸送を増やすことで、長距離ドライバーの運転負担を減らしながら、ドライバー不足時にも製品を運びやすくしています。災害時には日本赤十字社や兵庫県との協定を通じて食品・飲料を届ける仕組みがあり、平時の製造・物流能力を危機時の生活支援へ使える点も人間への貢献です。[出典9・10・13・15]

Safety|34/50

Safetyでは、オフィス・工場で働く人の賃金、自由時間、育児、人権、安全と、食品・飲料を利用する人の安全を評価します。ネスレ日本は残業と有休、育児支援、食品安全の仕組みが強い一方、既存社員の賃金結果と国内工場の労災結果が十分に公開されていないため34点です。

賃金・利益の還元|6/10

2026年4月実績の初任給は、事務系・技術系が月28万9,000円以上、工場職が月19万7,500~21万8,000円です。事務系・技術系には3万5,000円以上、工場職には1万5,000円以上のグレード手当が含まれ、昇給年1回、賞与年2回です。[出典2]

初任給と工場職の賃金レンジを分けて公開している点は透明性があります。一方、既存社員の平均基本給・中央値、2026年のベースアップ率、男女賃金差、正規・有期雇用間の職務別賃金差は公表されていません。利益が長く働く社員や工場職へどこまで還元されているかを確認できないため6/10点です。

8/10へ上げるには、日本法人単体で既存社員の平均・中央値、男女・雇用形態別賃金、基本給改定率を公開し、物価上昇を上回る基本給改善を複数年続ける必要があります。

労働時間・休息|8/10

マイナビ掲載の2024年度実績では、月平均所定外労働時間は3.7時間、平均有給休暇取得日数は15.6日、平均勤続年数は13.5年です。公式採用FAQでも2024年の有休平均15.6日を掲載し、年1回以上5日間連続の有休取得を推奨しています。2026年採用条件の年間休日は123日です。[出典2・3]

月3.7時間は1営業日あたりにすると十数分程度で、一般的な月20~30時間の残業と比べて平日の自由時間を確保しやすい水準です。有休15.6日も、週末とは別に3週間程度の平日休暇を取れる計算で、休養・家族・通院・旅行へ時間を使いやすくなります。

このため8/10点です。10/10には、3.7時間という低残業を複数年継続し、月45時間・60時間超の人数、工場交替勤務者の残業、勤務間休息、有休取得率まで雇用区分・職種別に公開する必要があります。

雇用の安定・待遇の公平性|3/5

2024年度の平均勤続年数は13.5年で、2026年も新卒採用、工場職、設備投資エンジニアなどの採用が続いています。ネスレ日本グループのマネジャー職に占める女性割合は2020年末10%から2024年末20%へ上昇しました。[出典3・4・19]

一方、約2,400人という現在の社員数はグループ各社を含み、ネスレ日本株式会社単体の正社員・有期社員数、離職率、正社員転換率、男女別昇格率は公表情報が十分ではありません。さらに親会社ネスレは、2027年末までに世界で約1万6,000人を削減する計画を公表していますが、日本法人の対象人数・職種・拠点は公表されていません。[出典1・18]

平均勤続と継続採用を評価して3/5点です。4/5には、日本法人単体の人員・離職・転換・昇格を毎年公開し、世界的な組織簡素化の中でも日本で非自発的な大量離職を起こさず、配置転換や再訓練で雇用を維持した結果を確認できる必要があります。

福利厚生・育児・介護|4/5

職務・勤務地によっては在宅勤務や勤務場所・時間を柔軟に選べる制度があります。有給休暇は入社日に付与され、5日間連続取得を奨励しています。2020年からは性別や養子縁組の有無にかかわらず養育者を支援する方針を導入し、主たる養育者は最長18週間の有給育児休暇を利用できます。ネスレ日本は2015年にプラチナくるみん認定も受けています。[出典4]

有給を使いやすい時間実績と長い有給育児休暇がそろっているため4/5点です。一方、日本法人単体の男性育休取得率、平均取得日数、育休復職率、介護休業・短時間勤務の利用件数は十分に公開されていません。

5/5には、男性育休取得率90%以上、男女別の平均育休期間、高い復職率、介護休業・短時間勤務の利用実績を複数年公開し、制度が幅広い社員に実際に使われていることを確認できる必要があります。

人権・ハラスメント・労使関係|3/5

ネスレには「Speak Up」という第三者運営の通報システムがあり、従業員だけでなく社外のステークホルダーも24時間365日利用できます。ハラスメント、差別、権力濫用、いじめ、詐欺、汚職などが対象で、匿名通報も可能です。日本で受けた通報は原則としてネスレ日本のコンプライアンス委員長が調査を主導します。[出典5]

ネスレ日本グループでは女性マネジャー割合が20%まで上昇し、同性パートナーを配偶者として扱う制度もあります。相談経路とDEIの仕組みを評価して3/5点です。[出典4]

一方、ネスレ日本株式会社単体のハラスメント・差別相談件数、立証・是正件数、研修率、労使協議の実績は十分に公表されていません。4/5には、日本法人単体で相談・是正・再発防止の件数と従業員サーベイの改善結果を継続公開する必要があります。

労働安全・健康|6/10

ネスレ日本グループの労働安全衛生方針では、ネスレマネジメントシステムを全職場へ導入し、定期監査、安全行動に関する対話、社員・契約業者への教育訓練を行うとしています。国内の製造事業所には第三者によるISO45001認証システムを導入しています。2025年・2026年には健康経営優良法人にも認定されています。[出典6・20]

工場では機械、熱、重量物、フォークリフト、交替勤務などの危険があるため、第三者認証と監査は事故を予防する土台になります。一方、日本法人単体の死亡災害、休業災害、度数率、強度率、熱中症、挟まれ・巻き込まれ、腰痛などの年次結果は公表されていません。

安全管理の仕組みを評価して6/10点です。公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。8/10には、死亡0、休業災害件数、度数率・強度率、主要事故類型を工場別または単体で年次公開し、低水準または改善傾向を確認できる必要があります。

商品・サービスの安全|4/5

ネスレはGMPとHACCPを適用し、品質マネジメントシステムを独立した認証機関が監査・検証しています。国内自社工場ではFSSC22000、ISO9001などの認証実績が公表されています。[出典7]

食品では、原材料から製造・包装・流通まで危害を予防し、規格外品を市場へ出さない仕組みが重要です。2026年1月には海外でネスレを含む複数メーカーの乳児用粉ミルク回収がありましたが、厚生労働省は対象品の営業目的での日本輸入はなく、国内販売の乳児用調製粉乳には関係原材料が使われていないと確認しました。[出典22]

第三者認証と国内への非波及確認を含め安全管理を評価して4/5点です。一方、日本法人単体の重大回収0件、異物・微生物不適合、苦情、廃棄・再処理率などをまとめた年次KPIは十分に公表されていません。

5/5には、重大回収・健康被害0を継続し、不適合・回収・苦情件数を年次公開する必要があります。

従業員・元従業員の口コミ

Indeedでは15件の口コミに基づく総合評価3.3、勤務時間と残業3.3、給与と福利厚生3.7、定着率と昇進2.9、上司との関係3.1、企業文化3.4です。投稿数が15件と少ないため、全社の実態ではなく情報ランクBの補助情報として扱います。[出典16]

転職会議では617件の投稿集計で評点3.86、残業21.7時間/月、有給消化率70.4%です。2025年頃の20代後半・法人営業の正社員投稿には「プライベートに充てられる時間は多く、残業も基本的にはない。」という記述があります。[出典17、情報ランクB]

公式・採用系の2024年度残業3.7時間と口コミ集計21.7時間には大きな差があります。集計期間、職種、在籍時期が異なるため単純比較はできません。現在の低残業値をより確実に評価するには、営業・本社・工場別の残業を会社が継続公開することが望まれます。

SNS・匿名掲示板の確認結果

X、5ちゃんねる、爆サイについて、ネスレ日本と残業、給料、休日、退職、パワハラ、工場事故、省人化、人員削減などを分けて検索しました。今回の公開検索では、現在のネスレ日本株式会社の従業員・元従業員と特定でき、本文まで確認できる有用な現行投稿は見つかりませんでした。

一般SNSでは商品に関する投稿は多数ありますが、従業員の働き方や自動化後の雇用を裏づける投稿としては使っていません。有用情報が見つからなかったこと自体は減点していません。

Innovation|19/25

Innovationでは、工場や物流で人が担う反復・重量・長距離作業を技術や輸送方式で減らし、その成果を人の時間や安全へ返しているかを評価します。ネスレ日本は、貨物鉄道・船舶への転換でドライバー負担を実際に減らし、自動運転や工場自動化も進めています。一方、工場内の削減人時と自動化後の雇用追跡が不足しています。

作業負担・危険の削減|8/10

ネスレ日本は2009年からトラック輸送を貨物鉄道や船舶へ切り替えるモーダルシフトを進めています。2026年4月に新しい貨物鉄道ルートを開始し、既存ルートと合わせて年間約7,500台分の10トントラック輸送を削減できる見込みです。鉄道区間は最大約680kmに及びます。[出典9]

2026年6月にはキッコーマン食品と関西~関東のRORO海上輸送を開始しました。トレーラーだけを船へ載せるため、運転手は長距離区間を走行する必要がありません。トラックのみの場合と比べCO₂を約47%削減する見込みで、環境だけでなく長距離運転の疲労・拘束時間を減らす仕組みです。[出典10]

さらに委託先ドライバーの荷待ち時間を可視化するシステムの展開や、自動運転トラックの実証も進めています。実運用で大量の長距離トラック運行を鉄道へ移しているため8/10点です。[出典11・23]

10/10には、削減したドライバー人時、荷待ち時間、事故、長時間拘束、工場の重量物作業などを導入前後で定量化し、複数工程で継続的な大幅削減を確認する必要があります。

商品・サービスの改善|4/5

国内3工場では新製品対応、自動化、老朽設備更新、サステナビリティ対応の設備投資を継続しています。2026年には「NESCAFÉ」新アプリなどデジタルサービスも投入し、消費者体験の改善を進めています。[出典19]

物流では鉄道、船舶、トラックを組み合わせて輸送方法を増やし、2025年には中距離鉄道輸送量を前年同期比約1.6倍まで拡大しました。製造と物流の両方で継続的な改善が確認できるため4/5点です。[出典9]

5/5には、新設備やデジタルサービスによって不良率、納期、欠品、消費者の手続き時間などがどれだけ改善したかを日本法人の共通KPIで継続公開する必要があります。

改善成果の人間への還元|3/5

2024年度の残業3.7時間、有休15.6日は、人が仕事以外へ使える時間が大きいという具体的な成果です。物流でも鉄道・船舶へ長距離輸送を移すことで、トラックドライバーが長距離を運転する必要を減らしています。[出典3・9・10]

一方、低残業が工場自動化やDXによって何時間生み出されたのか、設備投資で浮いた利益が賃上げや休日へ何円・何日返ったのかという直接の因果は公表されていません。工場・オフィス・物流委託先を含む成果のつながりが不足するため3/5点です。

4/5には、主要自動化案件ごとに削減人時、残業、有休、賃金、配置転換を導入前後で追跡し、複数部署で人の時間または所得へ還元されたことを確認できる必要があります。

研究開発・現場改善の継続|4/5

国内工場では設備の新規導入・更新・自動化・効率化を継続しており、2026年も姫路工場で設備投資プロジェクトを担うエンジニアを募集しています。物流では2009年からモーダルシフトを継続し、2024年の中距離鉄道、2025年の新ルート、2026年の東北向け鉄道・海上輸送、自動運転実証へ施策を広げています。[出典9・10・11・19]

単発ではなく製造・物流の改善が長期継続しているため4/5点です。5/5には、設備投資件数、改善提案数、年間削減人時、安全・品質への効果を同じ指標で毎年公開する必要があります。

自動化・AI導入後の雇用状況

ネスレ日本の工場では新規設備、自動化、効率化への投資が続き、物流では2025年12月から2026年8月までT2のレベル2自動運転トラック実証を計4回予定しました。2026年8月時点でも姫路工場の設備投資・自動化を担う技術者求人が確認でき、採用は続いています。[出典11・19]

一方、ネスレ本社は2025年第4四半期に、2027年末までに世界で約1万6,000人の人員削減を進める計画を公表しました。内訳はホワイトカラー約1万2,000人と、製造・サプライチェーンの生産性施策に関連する約4,000人です。これは世界計画であり、ネスレ日本株式会社の削減人数を示すものではありません。[出典18]

日本法人について、自動化前後の工場人員、委託ドライバー数、配置転換、契約終了、採用抑制、希望退職、再訓練後の退職人数は公表されていません。現在の求人継続だけで雇用維持を断定せず、世界的な効率化計画の中で日本の雇用が今後どう変わるかを追跡する必要があります。

Protection|19/25

Protectionでは、地震・豪雨・断水・工場停止・サイバー攻撃が起きても食品・飲料を届け続け、市民生活を守れるかを評価します。ネスレ日本は災害協定と実災害支援、3工場と複数物流手段を持つ点が強い一方、工場・ITの復旧目標時間とサイバー演習の日本法人単体開示が弱いため19点です。

災害への備え・訓練|4/5

ネスレ日本は2017年に日本赤十字社と「災害時における支援協力に関する協定」を締結しています。兵庫県とも2019年7月31日に、飲料、粉末コーヒー、菓子、ヘルスケア食品、ペットフードの調達に関する災害協定を締結しています。[出典13・15]

例えば大地震で避難所や救護拠点の食品・飲料が不足した場合、日本赤十字社や兵庫県が既存の協定を通じてネスレ日本の製品供給につなげられます。協定が実支援へつながった実績もあるため4/5点です。

一方、国内3工場の地震・停電・断水訓練の頻度、安否確認時間、非常電源・燃料・水の備蓄量、訓練後の改善結果は十分に公表されていません。5/5には、工場と物流を含む年次BCP訓練の目標と実測結果を公開する必要があります。

生産・物流・調達の代替|4/5

ネスレ日本は姫路・島田・霞ヶ浦の3工場を持ち、物流ではトラックに加えて貨物鉄道と船舶を継続拡大しています。2026年4月開始の東北向け鉄道ルートは霞ヶ浦工場から土浦駅を経て仙台・青森方面へ運び、2026年6月開始の海上輸送は姫路工場から関東方面へ別経路を持たせています。[出典9・10・21]

例えば高速道路の通行止めやドライバー不足で長距離トラックが使いにくい場合、鉄道や船舶へ貨物を振り分けられれば、コーヒーなどの供給停止を短くできます。複数工場と輸送モードの分散を評価して4/5点です。

5/5には、一つの工場・主要物流ルートが完全停止した場合に、他工場・鉄道・船舶へ何%の量を何時間・何日で切り替えられるかを訓練で実証し、その結果を公開する必要があります。

サイバー防衛・情報保護|3/5

2026年7月改定のプライバシーポリシーでは、個人データを扱う区域の入退室管理、機器持込み制限、アクセス制御、外部からの不正アクセス・不正ソフトウェア対策、従業員教育、定期的な自己点検と外部監査を行うとしています。決済ではPCI DSSへの対応も示されています。[出典12]

個人情報を扱う事業として具体的な管理策があるため3/5点です。一方、ネスレ日本単体のMFA、EDR、SOC・CSIRT、製造ネットワーク分離、オフラインまたは改ざん耐性バックアップ、標的型メール訓練、第三者攻撃演習、重大サイバー事故件数は十分に公表されていません。

4/5には、主要アカウント・端末へのMFA・EDR、重要データの分離バックアップ、工場OTと社内ITの分離、年次攻撃演習を公開し、重大事故0を継続する必要があります。5/5には検知・封じ込め・復旧時間まで測定し、高水準を複数年維持することが必要です。

供給継続・復旧能力|3/5

3工場と複数物流手段を持ち、長距離輸送を鉄道・船舶へ分散しているため、一つの輸送手段が使えない場合の選択肢があります。2026年には委託ドライバーの位置・荷待ち時間を可視化する仕組みも段階導入し、災害時の迂回指示や安全確認へ使う計画です。[出典9・10・23]

しかし、工場・倉庫・受発注・EC・物流管理など重要業務ごとのRTO、RPO、停電時の稼働可能時間、バックアップ復元訓練、実災害からの復旧時間は公表されていません。供給を止めにくい構造を評価して3/5点です。

4/5には、主要製品と受発注・物流システムについて目標復旧時間を設定し、年次訓練で目標内復旧を確認して実測時間を公開する必要があります。

危機時の市民への対応|5/5

2017年の日本赤十字社との協定後、ネスレ日本は2021年の静岡・熱海、島根、青森、広島、福岡、佐賀などの豪雨災害で、救護活動を行う日本赤十字社各支部へボトルコーヒーとチョコレートを寄贈しました。2024年の能登半島地震でも、日本赤十字社や行政を通じて被災者・ボランティアへネスカフェやキットカットを届けました。日本赤十字社の資料では、2024年1月12日時点でボトルコーヒー2ケース、キットカット2箱の石川県支部への提供も確認できます。[出典14・24]

協定が存在するだけでなく、複数の実災害で実際に物資を届けています。例えば避難所や救護班が長時間活動する状況で、飲料や菓子を届けることで水分・エネルギー摂取と休息の機会を支えられます。正式な協定と実災害での継続実績があるため5/5点です。

良いニュース・最近の前向きな動き

最近の前向きな動きでは、働く人の時間を守るSafetyと、物流負担を減らすInnovation・Protectionを見ます。ネスレ日本の商品が選ばれ、こうした仕組みに売上が集まれば、工場・物流で働く人の負担を抑えながら、食品を止めずに届けるための投資を続けやすくなります。

2026年6月|海上輸送を開始し、運転手が長距離区間を走らない方式へ(Innovation・Protection)

ネスレ日本は2026年6月、キッコーマン食品と関西~関東のラウンド輸送を開始しました。ネスレ日本の復路では姫路工場から堺泉北港までトラックで運び、トレーラーだけをRORO船へ載せ、関東側で別のトラクターが引き取ります。運転手が船の長距離区間を運転しない方式です。[出典10]

トラックのみの場合と比べ、年間CO₂排出量を約47%削減する見込みです。環境負荷だけでなく、長距離運転、深夜移動、連続運転による疲労を減らす方向に働きます。この輸送へ切り替わる商品の購入量が増えれば、船舶とラウンド輸送を使う物量を広げる経済的な土台になります。

2026年4月|貨物鉄道拡大で年間約7,500台分のトラック輸送削減へ(Innovation・Protection)

2026年4月、霞ヶ浦工場から東北方面へ貨物鉄道の新ルートを開始しました。既存施策と合わせ、10トントラック換算で年間約7,500台分のトラック輸送削減につながる見込みで、新ルートは週5回、1日最大40トンを運びます。[出典9]

7,500台分を鉄道へ移せば、その分の長距離トラック運転を減らせるため、ドライバー不足と長時間拘束の双方に効きます。また高速道路の混雑・事故・災害時に鉄道という別経路を持つため、供給網も分散できます。

2026年3月|健康経営優良法人2026に2年連続で認定(Safety)

ネスレ日本は2026年3月、経済産業省と日本健康会議の「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に前年に続いて認定されました。会社は健康診断、ストレスチェック、就業データなどを使い、健康施策をPDCAで運用しています。[出典20]

2024年度の残業3.7時間・有休15.6日という実績と組み合わせれば、制度だけでなく働く時間の面でも健康を守りやすい状態が確認できます。今後は工場の労災・健康結果まで公開することで、Safetyの強さをさらに実証できます。

悪いニュース・問題となった動き

悪いニュースでは、現在の日本法人で重大事故が確認されたかだけでなく、親会社の大規模な効率化が日本の雇用へ及ぼす可能性と、安全・復旧結果の非公表を見ます。これらが透明化されないまま自動化や効率化だけが進むと、働く人が削減対象になるのか、事故や障害から本当に守られているのかを市民が判断しにくい状態が残ります。

2025年10月~2026年|ネスレ本社が世界で約1万6,000人削減計画、日本法人への影響は非公表(Safety・Innovation)

ネスレ本社は2027年末までに世界で約1万6,000人を削減する計画を公表しています。約1万2,000人がホワイトカラー、約4,000人が製造・サプライチェーンの生産性施策に関連する削減です。シェアードサービスとプロセス自動化による効率化も進めています。[出典18]

ネスレ日本株式会社については、削減人数、対象職種・拠点、配置転換、再訓練、採用抑制の具体的な影響は公表されていません。現在も工場技術職などの採用は続いているため、日本で削減が実施済みとは扱いません。今後、自動化で必要人数が減った場合に解雇ではなく配置転換・再訓練へつながるかを追跡する必要があります。

2026年時点|国内工場の労災結果と重要システムの復旧時間が非公表(Safety・Protection)

国内3工場にはISO45001を軸とする安全衛生管理がある一方、死亡・休業労災、度数率、強度率、熱中症、機械事故の単体年次結果は公表されていません。サイバー・BCPでもアクセス制御や外部監査は確認できますが、重大事故件数、RTO・RPO、攻撃後の検知・復旧時間は公表されていません。[出典6・12]

食品工場で働く人にとっては、制度があることより実際に何件事故が起きたかが重要です。利用者にとっても、EC・受発注・物流システムが止まった場合に何時間で戻るかが供給継続へ直結します。公開情報がない点は課題です。採点上も減点対象です。

総合評価と、これから改善してほしいこと

ネスレ日本株式会社は72点、シビックランクBです。次のAランクは80点からなので、あと8点必要です。残業3.7時間、有休15.6日、物流モーダルシフト、食品安全、災害時の実支援は強みです。一方、Aランクへ上がるには、既存社員への賃金還元、育児・介護制度の利用結果、国内工場の労災結果、サイバー・BCPの復旧実績を日本法人単体で見えるようにする必要があります。

既存社員の実質賃金を継続改善する|賃金・利益の還元 6→8/10

現在の「賃金・利益の還元」は6/10点です。2026年初任給は明確ですが、既存社員の基本給改定率、平均・中央値、男女・雇用形態別賃金が不足しています。初任給だけが上がっても、既存社員の生活費上昇を補えているかは判断できません。

日本法人単体で基本給・中央値・男女賃金差を公開し、全社員の基本給について物価上昇を上回る引き上げを複数年継続できれば6→8点、+2点を検討できます。総合72→74点・Bです。

参考企業はKDDI株式会社です。当サイトDriveの現行審査は82点・Aで、「賃金・利益の還元」は8/10点です。2026年に基幹職非管理職へ月8,000円のベースアップを実施し、定期昇給や特別昇給等を含め平均5.1%の賃上げを公表しています。

育児・介護制度を利用実績まで公開する|福利厚生・育児・介護 4→5/5

現在の「福利厚生・育児・介護」は4/5点です。最長18週間の有給育児休暇、柔軟な勤務制度、プラチナくるみんなど制度は強い一方、日本法人単体の男性育休取得率、平均取得期間、復職率、介護休業利用件数が不足しています。

男性育休取得率90%以上、男女別の平均取得日数、高い復職率、介護休業・短時間勤務の利用件数を複数年公開し、制度が実際に幅広く使われていることを確認できれば4→5点、+1点を検討できます。総合72→73点、賃金改善と合わせれば75点・Bです。

参考企業はTOPPAN株式会社です。当サイトDriveの現行審査は73点・Bで、「福利厚生・育児・介護」は5/5点です。2025年度の男性育児休業取得率85.2%を公開し、育休最初の5日有給、会社からの本俸15%支給、子が小学4年修了までの短時間勤務など、制度と利用実績を同時に示しています。

工場の労災結果を公開し低水準を実証する|労働安全・健康 6→8/10

現在の「労働安全・健康」は6/10点です。ISO45001、定期監査、安全教育、健康経営認定はありますが、日本法人単体の死亡・休業労災件数と度数率・強度率が公表されていません。

国内3工場について死亡0を継続し、休業災害件数、度数率、強度率、熱中症、挟まれ・巻き込まれ、腰痛を年次公開し、低水準または減少傾向を確認できれば6→8点、+2点を検討できます。総合72→74点、前2項目と合わせれば77点・Bです。

参考企業はTOPPAN株式会社です。当サイトDriveの現行審査は73点・Bで、「労働安全・健康」は8/10点です。2025年に労災死亡0、休業災害度数率0.043、強度率0.000を単体で公表し、前年より度数率を半減させています。

サイバー防御とBCPを復旧時間まで実証する|サイバー防衛 3→5/5、供給継続・復旧能力 3→4/5

現在は「サイバー防衛・情報保護」3/5点、「供給継続・復旧能力」3/5点です。アクセス制御、外部監査、教育、3工場、鉄道・海上物流はありますが、MFA・EDR・SOC、分離バックアップ、攻撃演習、RTO・RPOと実測復旧時間が不足しています。

全重要アカウントへのMFA、端末EDR、工場OTと社内ITの分離、改ざん耐性バックアップ、年2回程度の標的型メール訓練、年1回以上の第三者攻撃・復旧演習を実施し、重大漏えい0を複数年継続して検知・封じ込め・復旧時間まで公開できれば、サイバー3→5点で+2点を検討できます。

さらに、主要工場・受発注・物流システムのRTO・RPOを定め、工場停止を想定した代替生産・物流切替訓練で目標内復旧を実証できれば、供給継続3→4点で+1点を検討できます。このH3全体で+3点となり、総合72→75点、前3項目と合わせると80点・Aです。

参考企業は伊藤忠商事株式会社です。当サイトDriveの現行審査は86点・Aで、「サイバー防衛・情報保護」は5/5点、「供給継続・復旧能力」は4/5点です。ITCCERTによる監視・復旧、全従業員向け標的型メール訓練年2回、第三者サイバー攻撃演習年1回以上、東京本社停止時の大阪本社バックアップと代替オフィスを運用しています。

次のランクへ上がるための具体例

まず、既存社員の基本給を物価上昇以上に継続して引き上げ、男女・雇用形態別の平均・中央値まで公開して「賃金・利益の還元」を6→8/10点へ上げます。+2点です。参考企業は2026年に月8,000円のベースアップを含む平均5.1%賃上げを行い、同項目8/10点のKDDI株式会社です。

次に、男性育休取得率90%以上、男女の平均育休日数、復職率、介護休業利用数を公開し、「福利厚生・育児・介護」を4→5/5点へ上げます。+1点です。参考企業は男性育休85.2%と詳細制度を公開し同項目5/5点のTOPPAN株式会社です。

さらに、国内3工場で死亡0、低い休業災害度数率・強度率を年次公開して「労働安全・健康」を6→8/10点へ上げます。+2点です。参考企業は死亡0、度数率0.043、強度率0.000で同項目8/10点のTOPPAN株式会社です。

最後に、MFA・EDR・ネットワーク分離・分離バックアップ・年次攻撃演習を整え、重大漏えい0と検知・復旧時間を公開して「サイバー防衛・情報保護」を3→5/5点へ上げます。同時に主要工場・受発注・物流のRTO・RPOと代替訓練の実測結果を公開して「供給継続・復旧能力」を3→4/5点へ上げます。合わせて+3点です。参考企業はサイバー5/5、供給継続4/5の伊藤忠商事株式会社です。

72点+賃金2点+福利厚生1点+労働安全2点+サイバー・復旧3点=80点となり、シビックランクAへ上がります。

つまり、ネスレ日本がAへ上がるためには、すでに良好な低残業・物流改革・食品安全・災害支援を維持しながら、利益の社員への還元、安全の結果、自動化後の雇用、サイバー・BCPの復旧実績を日本法人単体の数字で見えるようにすることが重要です。

出典一覧

1.ネスレ日本「会社概要」2026年10月確認[情報ランクA]
2.ネスレ日本「募集要項」2026年4月実績[情報ランクA]
3.ネスレ日本「採用FAQ」・マイナビ2028「働き方データ」2024年度実績[情報ランクA]
4.ネスレ日本「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン/働きやすい職場」「ネスレの職場環境」[情報ランクA]
5.ネスレ日本「コンプライアンス違反を通報する方法/Speak Up」[情報ランクA]
6.ネスレ日本グループ「労働安全衛生方針」ISO45001・監査・教育訓練[情報ランクA、第三者認証部分はS]
7.ネスレ日本「品質と安全性」・自社工場認証情報[情報ランクA、第三者認証部分はS]
8.ネスレ日本「国内3工場での取り組み」[情報ランクA]
9.ネスレ日本「JR貨物グループとの新ルート、年間約7,500台分のトラック輸送削減」2026年4月21日[情報ランクA]
10.ネスレ日本「関西~関東間で海上輸送を開始」2026年6月4日[情報ランクA]
11.ネスレ日本・T2「自動運転トラックによる輸送実証」2025年12月10日[情報ランクA]
12.ネスレ日本「プライバシーポリシー」2026年7月改定[情報ランクA]
13.日本赤十字社「ネスレ日本との災害時支援協力協定」2017年10月24日[情報ランクS]
14.ネスレ日本「製品を通じた支援」「2021年豪雨災害支援」[情報ランクA]
15.兵庫県地域防災計画「ネスレ日本との災害時における食料等の提供・調達に関する協定」[情報ランクS]
16.Indeed「ネスレ日本株式会社の社員クチコミ・評判」15件集計[情報ランクB]
17.転職会議「ネスレ日本株式会社の評判・残業・有給」617件集計ほか[情報ランクB]
18.Nestlé S.A.「2025年第3四半期までの売上」「2025年通期業績・戦略更新」世界約1万6,000人の人員削減計画[親会社情報・対象範囲注意]
19.doda「ネスレ日本 姫路工場 設備投資・自動化プロジェクトエンジニア」2026年8月更新[情報ランクA]
20.ネスレ日本「健康経営優良法人2026に認定」2026年3月9日[情報ランクA、認定はS]
21.ネスレ日本「事業所一覧」国内3工場[情報ランクA]
22.厚生労働省「欧州等における乳児用粉ミルクの回収事案について」2026年1~2月[情報ランクS]
23.Hacobu「MOVO Vista/Driverを用いた委託先ドライバーの荷待ち・位置情報可視化」2026年6月29日[情報ランクA相当の導入事例・第三者掲載]
24.日本赤十字社「令和6年能登半島地震にかかる対応 第13報」ネスレ日本の物資支援[情報ランクS]
25.Google Drive「KDDI株式会社を企業審査|82点/100点・シビックランクA」現行版[参考企業]
26.Google Drive「TOPPAN株式会社を企業審査|73点/100点・シビックランクB」現行版[参考企業]
27.Google Drive「伊藤忠商事株式会社を企業審査|86点/100点・シビックランクA」現行版[参考企業]

シビックランクの基準

ランク総合点
S90~100点
A80~89点
B70~79点
C60~69点
D50~59点
E40~49点
F20~39点
G0~19点

ネスレ日本株式会社は72点のため、シビックランクBです。

情報ランクの基準

情報ランク基準
S公的機関、裁判所、規制当局、独立した第三者機関の調査・監査・検証・認証など、内容そのものに独立した裏づけがある情報
A企業公式資料、採用情報、公式声明・SNS、氏名・役職・立場が確認できる記名取材や公表発言など、発信主体が明確な一次情報
B従業員・元従業員の口コミ、一般SNS、匿名掲示板など、発信者の身元や対象企業との関係を独立に確認しにくい情報

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次