私たちは、企業の商品を購入したり、サービスを利用したりすることで、そこで働く人たちの未来を変えることができます。
働く人に十分な賃金を払い、休暇を確保し、安全な職場をつくり、人の負担を減らす企業の商品やサービスが選ばれれば、そうした企業により多くの売上が集まります。その結果、働く人を大切にする経営を続けやすくなります。
反対に、低賃金や長時間労働、安全上の問題を改善しない企業の商品やサービスが売れ続ければ、そうした働かせ方のままでも事業を続けることができます。
だからこの企業審査では、「私たちがお金を使うなら、どの企業を選ぶことが、そこで働く人にとってより良い社会につながるのか」という視点から企業を評価します。
なぜ企業を審査するのか?――このサイトの目的と、利用するメリット
今回審査するヨネックス株式会社は、総合60点、シビックランクCです。
ヨネックス株式会社の特に強い点は、単体の女性管理職比率31.2%まで多様性を高めながら、研究開発施設Blue Labと隣接工場を連携させ、最短24時間で試作品開発につなげるものづくり体制を構築していることです。そのため、この企業の商品を購入したりサービスを利用したりすれば、多様な人が意思決定へ参加し、選手や一般利用者の動き・打球データを短期間で製品改善へ反映するスポーツ用品産業につながる可能性が高まります。
一方で、改善点として公式オンラインショップで2024年と2026年に不正ログインが繰り返され、顧客の個人情報が閲覧された可能性が生じたことに加え、製造現場の死亡・休業労災件数、労災度数率などの法人単体KPIが公表されていないことが残ります。
この記事では、ヨネックス株式会社の強みと課題をさらに詳しく企業審査していきます。
ヨネックス株式会社の企業審査結果
| 評価軸 | 得点 | 主な評価 |
|---|---|---|
| Safety | 33/50点 | 平均給与上昇、女性管理職31.2%、福利厚生、人権・品質管理を評価。全社労働時間と労災KPIの公開不足が課題 |
| Innovation | 16/25点 | Blue Labの最短24時間試作、新工場、IT変革を評価。省人化による作業削減量と人への還元の定量化が不足 |
| Protection | 11/25点 | BCP、複数製造拠点、2025年火災時の供給継続を評価。不正ログイン再発、訓練・復旧指標、市民支援実績が課題 |
| 総合 | 60/100点 | シビックランクC |
評価時点:2026年10月12日
主な強み
・2026年3月期の単体従業員数1,467人、前年度1,351人から増加
・単体平均年間給与641万2,452円、前年度比6.7%増
・女性管理職比率31.2%で、2030年度目標30%を前倒し達成
・正規雇用の男女賃金比率83.8%まで改善
・2026年度入社式には新入社員104人が参加
・新潟工場の2026年求人では年間休日123日、月平均残業20時間の例
・毎週水曜日のノー残業デー、フレックス、時間単位有給、育児・介護制度を整備
・健康経営優良法人2026大規模法人部門に認定
・人権方針、内部通報制度、サプライヤーSAQを整備
・新潟工場を中心にISO9001、ISO14001を継続
・Blue Labではプレーヤーの動作・打球を解析し、最短24時間で試作へ反映
・2025年に延床面積12,290.49平方メートルのテニス新工場を竣工
・2025年の組織再編では工場組織拡大と従業員増加を受け、人財開発部・技術継承部を新設
・2026年も新入社員104人を採用し、自動化・IT変革と並行して雇用を拡大
・2025年3月の新潟工場火災では他工場が通常操業し、製品出荷への影響を軽微に抑えた
・2025年に富山県立山町への新バドミントン工場建設を決定し、生産ネットワークを拡大
・2026年には新潟の4工場でオフサイトPPA、長岡工場でオンサイトPPAを導入
主な課題
・会社単体の全社平均残業時間が公表されていない
・会社単体の有給休暇取得率が公表されていない
・Indeedでは2026年9月の投稿に営業職の強い残業負担を訴える記載がある
・転職会議の投稿者集計では残業22.5時間/月、有給消化率49.9%
・男性育休取得率53.8%で、女性管理職の高い水準と比べると改善余地がある
・男女賃金比率は全労働者79.6%、パート・有期57.3%で格差が残る
・死亡労災、休業労災、労災件数、度数率、強度率を法人単体で継続比較できる公開情報がない
・2021年と2025年に新潟工場で火災が発生
・自動化設備が使われているが、作業時間、重量物取扱回数、必要人数の削減量が非公表
・IT変革や省人化で生まれた成果を残業・休日・賃金へ何時間・何円返したか非公表
・2024年11月にオンラインショップで不正ログイン223件、うち53件で個人情報閲覧の可能性
・2026年8月にもオンラインショップで不正ログイン3件、うち1件で個人情報閲覧の可能性
・2026年8月には台湾子会社の一部サーバでも第三者による不正アクセスが発生
・法人単体のBCP実地訓練回数、RTO・RPO、代替生産切替時間の公開が不足
・災害時に自治体・避難所へ物資や施設を提供した法人単体の実績が公表されていない
事業内容と人間への貢献
ヨネックス株式会社は、バドミントン、テニス、ソフトテニス、ゴルフ、スノーボード、シューズ、ウェア、ロードバイクなどのスポーツ用品を製造・販売する企業です。
スポーツ用品は、競技者がボールやシャトルを打つ、走る、止まる、跳ぶといった動作を支える道具です。ラケットの重量・反発・振動、シューズの衝撃吸収性、ウェアの動きやすさが変われば、同じ人でも競技時の身体負担やパフォーマンスが変化します。
ヨネックスは研究開発施設で実際の競技環境を再現し、プレーヤーの動作や打球を測定し、そのデータを隣接工場へ渡して試作品を作ることで、利用者の身体動作を直接製品改善へ反映しています。[出典12]
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | ヨネックス株式会社 |
| 創業 | 1946年4月 |
| 設立 | 1958年6月 |
| 本社 | 東京都文京区湯島3-23-13 |
| 代表取締役社長 | アリサ ヨネヤマ |
| 資本金 | 47億660万円 |
| 単体従業員数 | 1,467人、2026年3月31日 |
| 連結従業員数 | 2,980人、2026年3月期 |
| 単体平均年齢 | 38.7歳 |
| 単体平均勤続年数 | 13.3年 |
| 単体平均年間給与 | 641万2,452円 |
| 主な事業 | スポーツ用品の製造・販売、ゴルフ場の運営 |
| 国内主要製造・開発拠点 | 新潟工場、新潟工場長岡、Blue Lab、東京工場 |
2026年3月期の単体従業員数は1,467人で、2025年3月期の1,351人から116人増えています。平均年間給与も601万円から641万2,452円へ6.7%増加しました。[出典1・2]
主な事業内容
ヨネックスはバドミントン・テニス・ソフトテニスのラケット、ストリング、シューズ、ウェアのほか、ゴルフクラブ、スノーボード、ロードバイクフレームなどを扱っています。[出典1]
新潟ではラケット、ゴルフクラブ、スノーボード、ロードバイクフレームなどの設計・開発・製造を行っています。
製品開発では、素材・構造設計だけでなく、選手の身体動作、スイング、打球特性、コート環境まで測定し、実際の使用条件を研究に組み込んでいます。[出典12]
主な利用企業・取引先
ヨネックスはスポーツ用品店、量販店、学校、競技団体、選手、一般消費者などへ製品を届けています。
また、原材料・部品・商品の供給には国内外の多数の取引先が関わります。2022年にはグループの一次サプライヤー451社を対象に人権・労働、安全衛生、環境、内部通報など111項目のSAQを実施し、回答率は78.7%でした。[出典7]
事業による人間への貢献
第一の貢献は、スポーツを行う人の身体動作をより安全・効率的に支えることです。
例えばラケットの重量配分や反発特性がプレーヤーに合わなければ、ボールやシャトルを飛ばすためにより大きな力を使う必要があります。シューズの衝撃吸収や安定性が改善されれば、走る・止まる・着地する際の身体負担を減らしやすくなります。
第二の貢献は、利用者の感覚だけに頼らず、実際の動作を測って製品を改善することです。
Blue Labには研究用コート、可変式アリーナ、世界大会を想定した複数種類のテニスコートがあり、プレーヤーの動作・打球を解析できます。工場に隣接しているため、蓄積したデータを最短24時間以内の試作品へ反映できます。[出典12]
第三の貢献は、スポーツに参加する機会を広げることです。
同社は競技用品の販売だけでなく、ジュニア育成、大会支援、スポーツ普及活動を継続しています。スポーツを行う機会が増えれば、身体活動、地域交流、競技への参加機会が広がります。
Safety|33/50点
Safetyでは、製造・営業・開発部門で働く人が十分な所得と休息を得られているか、工場で安全に働けるか、スポーツ用品を利用者が安全に使えるかを確認します。
ヨネックスは平均給与の上昇、女性管理職31.2%、充実した育児・健康制度、人権・化学物質管理などに強みがあります。一方、全社の平均残業・有休取得率、労災件数・度数率など、働く人の負担と事故結果を法人単体で外部比較できる情報が不足しています。
賃金・利益の還元|6/10点
2026年3月期の単体平均年間給与は641万2,452円で、前年度比6.7%増です。2025年3月期は約601万円、2024年3月期は約572万円だったため、平均給与は2年連続で上昇しています。[出典2]
新潟工場の2026年採用情報では2025年度の昇給実績8%、賞与6.4カ月分と掲載されています。これは新潟工場の採用情報であり、全社員一律のベースアップ8%とは扱いません。[出典8]
平均給与の継続上昇と工場求人の昇給・賞与実績を評価します。
一方、給与中央値、正社員の職種別給与、既存社員のベースアップ率、パート・有期社員の賃上げ率は公表されていません。平均給与だけでは製造現場や若手の所得分布を判断できません。
そのため6/10点です。
正社員・非正規別の給与中央値とベースアップ率を公開し、広い層で物価上昇を上回る実質賃金改善を複数年確認できれば8/10点を検討できます。
労働時間・休息|6/10点
会社は毎週水曜日をノー残業デーとし、フレックスタイム、時差勤務、年間5日までの時間単位有休を導入しています。産業医が参加する労働安全衛生委員会では毎月、時間外勤務実績を報告しています。[出典4]
2026年の新潟工場求人では、所定労働時間7時間30分、月平均残業20時間、年間休日123日、完全週休2日制です。[出典8]
一方、Indeedの2026年9月5日の匿名投稿には、営業職について「営業の場合かなり残業しないといけない。」との記載があります。情報ランクBです。[出典9]
転職会議の投稿者集計では、残業時間22.5時間/月、有給消化率49.9%です。これも投稿者ベースの情報ランクBであり、会社全体の公式値ではありません。[出典10]
工場求人では123日休・残業20時間という水準を確認できる一方、全社の公式平均残業、有給取得率、月45時間超の人数が公表されていません。拠点・職種差を外部から確認できないため6/10点です。
会社単体で月平均残業15~20時間未満、有給取得率70~80%以上、年間休日120日以上を職種別・拠点別に継続確認できれば8/10点を検討できます。
雇用の安定・待遇の公平性|4/5点
2025年度の単体女性管理職比率は31.2%です。2021年度18.6%、2023年度23.5%、2024年度28.6%から継続的に上昇し、2030年度目標30%を前倒しで達成しました。[出典2・3]
2025年度の中途採用者に占める女性比率は56.2%で、多様な採用も進めています。[出典3]
一方、男女賃金比率は全労働者79.6%、正規雇用83.8%、パート・有期57.3%です。正規では差が縮小している一方、非正規の男女差は大きく残ります。男性育休取得率も53.8%です。[出典2]
女性管理職31.2%は高く評価できますが、雇用区分別の男女賃金差が残るため4/5点です。
パート・有期の男女賃金比率を80%以上へ改善し、職種・等級・勤続年数をそろえた賃金差も公開できれば5/5点を検討できます。
福利厚生・育児・介護|5/5点
育児休業は最長2歳まで、出生時育児休業、子の看護休暇、育児短時間勤務、介護休業・介護短時間勤務などを整備しています。育児短時間勤務は小学校3年生修了時まで利用できます。[出典4]
健康面では健康診断、ストレスチェック、産業医・産業看護職との連携、相談窓口、メンタルヘルス研修、AED講習、工場でのラジオ体操などを実施しています。
2026年には健康経営優良法人2026大規模法人部門にも認定されています。制度の幅、健康支援、子育て支援を継続して確認できるため5/5点です。
人権・ハラスメント・労使関係|4/5点
人権方針は全役員・社員に適用され、差別・ハラスメント、児童労働、強制労働を認めない方針を明記しています。継続的な人権研修も掲げています。[出典5]
コンプライアンス委員会、企業倫理改善提案制度、外部弁護士を含む相談経路も整備されています。[出典6]
サプライチェーンでは一次サプライヤー451社へ111問のSAQを実施し、人権・労働、安全衛生、内部通報などを確認しています。[出典7]
一方、ヨネックス単体のハラスメント相談件数、認定件数、是正件数、通報後の再発率は公表されていません。
方針、通報制度、サプライチェーン調査を評価して4/5点です。法人単体の相談・是正実績まで公開できれば5/5点を検討できます。
労働安全・健康|4/10点
毎月、産業医同席の労働安全衛生委員会を開催し、時間外勤務実績の報告、健康診断、ストレスチェック、メンタルヘルス研修、AED講習などを行っています。[出典4]
新潟工場はISO14001を継続し、工場の設備・環境管理を行っています。製造現場では自動化設備・基幹設備の保守担当も募集しており、設備安全と自動化を支える専門職を配置しています。
一方、法人単体の死亡労災、休業労災、労災件数、度数率、強度率、化学物質曝露、腰痛、巻き込まれ事故などの年次結果は公表されていません。
2021年には新潟工場で火災が発生し従業員2人が軽症、2025年3月にも新潟工場で火災が発生しています。火災対策を含め、実際に事故が何件起きているかを毎年確認できない点は課題です。採点上も減点対象です。
安全管理の仕組みは具体的に確認できるため4/10点です。
死亡労災0件、休業災害件数、度数率、火災・設備事故件数を毎年公開し、低い水準を複数年継続できれば6~8/10点を検討できます。
商品・サービスの安全|4/5点
会社はISO9001:2015の品質マネジメント認証を取得し、製品に含まれる化学物質についてPOPs条約、REACH、RoHS、TSCA、カリフォルニア州Prop65などを踏まえた制限化学物質リストを整備しています。[出典1・8]
2024年には「NEW EZONE GT」ユーティリティの一部でフェース溝加工がR&Aのゴルフ規則に不適合となり、商品回収を実施しました。これは競技規則への不適合であり、安全事故とは確認されていません。[出典19]
2025年にはテニスラケット「EZONE 110」「EZONE 115」の全長刻印に誤表記があり自主回収しました。会社は設計どおり製造され、性能上の問題はないと説明しています。[出典20]
2026年には品質管理体制を強化し、オペレーション本部に品質管理部を置きました。[出典21]
品質管理と化学物質管理は具体的ですが、2年続けて商品回収が発生しているため4/5点です。
重大安全事故0を継続し、表示・規則不適合を含む回収件数を減らし、不適合率を年次公開できれば5/5点を検討できます。
従業員・元従業員の口コミ
Indeedでは2026年9月時点で5件の口コミがあり、ワークライフバランス、給与・福利厚生、定着率・昇進などはいずれも3.0前後です。[出典9]
2026年9月5日の匿名投稿では、福利厚生を肯定する一方、営業職について「営業の場合かなり残業しないといけない。」と記載されています。
2025年7月27日の匿名投稿には「毎日同じ作業を延々とくりかえす。」という製造・反復作業を示す記載があり、有給休暇は比較的取りやすかったとも書かれています。
2023年の新潟県長岡市・塗装職の投稿では、塗料の準備時に約20kgの一斗缶を持つ作業があるとされています。情報が古いため、2026年の現場全体へそのまま適用しません。
口コミは情報ランクBとして扱い、会社全体の公式実績とは区別します。一方、反復作業や重量物、営業残業という具体的な負担が投稿されているため、自動化や働き方改善の成果を職種別に公開する必要性があります。
SNS・匿名掲示板の確認結果
X、5ちゃんねる、爆サイについて、「ヨネックス」「新潟工場」「残業」「退職」「人員削減」「自動化」などを組み合わせて個別に検索しました。
Xでは、対象法人との雇用関係、勤務時期、職種まで確認でき、現在の採点を変更できる従業員投稿は確認できませんでした。
5ちゃんねるではヨネックス製品や競技に関する投稿は確認できましたが、2026年の雇用・労働条件を裏づけられる対象会社従業員の投稿は確認できませんでした。
爆サイでも、対象法人との雇用関係を確認できる有用な投稿本文は確認できませんでした。
Safety小計:33/50点
Innovation|16/25点
Innovationでは、製造・開発・事務で人が担う反復作業、重量物、移動、計算、試作時間を技術でどこまで減らし、その成果を働く人へ返しているかを評価します。
ヨネックスはBlue Lab、テニス新工場、自動化設備、グローバルIT部など、開発と製造を高速化する投資を継続しています。研究開発面は非常に強い一方、人の作業時間・重量物・残業を何%減らしたかという人間側の成果はまだ公開不足です。
作業負担・危険の削減|4/10点
新潟工場では自動化設備・基幹設備を運用しており、2026年の設備管理求人でも自動化設備の保守・管理、生産治具の設計・改良などが業務として明示されています。
有価証券報告書でも、IT変革として需給プロセスの自動化、データ・AI活用、高効率・高精度なオペレーションを目指す方針を示しています。[出典2]
一方、
・自動化前後で作業時間が何時間減ったか
・20kg前後の重量物を持つ回数が何回減ったか
・人が歩く距離が何km減ったか
・危険工程を何件機械へ置き換えたか
・必要人数が何人減ったか
・労災、腰痛、疲労が何件減ったか
という実測値は公表されていません。
設備導入は確認できるものの、人の負担削減を定量確認できないため4/10点です。
主要製造工程について作業人時、重量物取扱回数、必要人数、労災を導入前後で公開し、30%以上の作業負担削減を確認できれば6~8/10点を検討できます。
商品・サービスの改善|5/5点
2024年7月に運用を開始したBlue Labは、25,400平方メートルの敷地に研究用コート、可変式アリーナ、4種類のサーフェスを再現した屋外テニスコートなどを設けています。[出典12]
プレーヤーの動作や打球を精密に解析し、そのデータを隣接する製造施設へ渡すことで、最短24時間以内の試作品開発につなげます。
2025年には同じ敷地に延床12,290.49平方メートルのテニス新工場を竣工し、研究と生産の連携をさらに強化しました。[出典13]
研究データを短時間で実物へ変え、再び実競技環境で検証できるため、商品改善のサイクルが短くなります。利用者の動きに合わせた性能改善へつながる具体的な研究・生産体制として5/5点です。
改善成果の人間への還元|2/5点
製造体制拡大と従業員増加を受け、2025年には技術・人財統括室を新設し、その配下に人財開発部と技術継承部を設けました。[出典25]
2026年には104人の新入社員が入社し、単体従業員数も前年比116人増えています。自動化やIT変革と並行して採用・人員拡大が進んでいるため、現時点で「技術導入により雇用を大規模削減した」という状態は確認できません。[出典2・15]
一方、自動化や高速試作によって浮いた時間・利益を、
・残業時間
・休日
・賃金
・研修時間
・危険作業削減
・配置転換
へどの程度返したかは公表されていません。
雇用拡大と人材育成への投資を限定的に評価し2/5点です。
自動化導入後の残業削減、休日増加、教育時間、配置転換人数を同じ工場・職種で公開し、複数の改善を確認できれば3~5/5点を検討できます。
研究開発・現場改善の継続|5/5点
1946年創業以来、ラケット、シューズ、ウェア、ゴルフ、スノーボードなどへ事業を拡大し、国内製造技術を継続的に更新しています。
2024年にBlue Lab、2025年にテニス新工場、2025年にグローバルIT部、2026年にオペレーション本部・品質管理部を新設し、2027年以降に富山県で新たなバドミントン工場を立ち上げる計画です。[出典12・13・14・21・25]
研究、製造、IT、品質、人材育成を複数年にわたって強化しているため5/5点です。
自動化・AI導入後の雇用状況
ヨネックスは自動化設備、需給プロセス自動化、AI・データ活用を進めています。
その一方、単体従業員数は2025年3月期1,351人から2026年3月期1,467人へ増加しました。2026年4月には104人の新入社員が入社しています。[出典2・15]
2025年の工場組織変更でも、会社は「生産体制の強化による工場組織の拡大と従業員の増加」を理由として人財開発部・技術継承部を設置しました。[出典25]
2026年も中途採用・新卒採用を継続しており、今回の調査では自動化・AI導入を理由とする大規模希望退職、整理解雇、全社採用停止を示す公表情報は確認できませんでした。
Indeed、X、5ちゃんねる、爆サイについても、自動化を理由に「人員削減された」「契約を打ち切られた」「配置転換後に退職した」と対象法人・時期・職種まで確認できる投稿本文は確認できませんでした。
ただし、自動化された工程から別業務へ何人を配置転換したか、派遣・期間社員の契約数がどう変わったかは公表されていません。
Innovation小計:16/25点
Protection|11/25点
Protectionでは、地震、豪雪、火災、工場停止、サイバー攻撃、原材料供給停止が起きても、スポーツ用品の生産・販売を継続できるかを評価します。
ヨネックスはBCPとリスク管理体制を持ち、国内外に複数の製造拠点を設けています。2025年の新潟工場火災でも別の長岡工場が操業を続け、出荷影響を軽微に抑えました。一方、BCP実地訓練や復旧目標の公開は弱く、オンラインショップでは2024年と2026年に不正ログインが繰り返されています。
災害への備え・訓練|2/5点
内部統制基本方針では、大規模災害に備えBCPを策定し、リスク対策本部の一元管理で中核事業を迅速に継続する体制を定めています。リスク管理委員会、各事業所のリスク管理責任者、外部弁護士などの体制も整備されています。[出典6]
例えば地震や工場火災で新潟の一拠点が使えなくなった場合、リスク対策本部が各拠点の状況を集約し、生産・出荷への影響を判断する仕組みがあります。
一方、地震・火災・豪雪を想定した法人単体のBCP実地訓練回数、安否確認完了率、非常電源の稼働時間、代替拠点への切替時間は公表されていません。
計画と体制は確認できるものの、訓練結果を外部から評価できないため2/5点です。
年1回以上の実地BCP訓練、安否確認100%、目標復旧時間と実績を公開できれば4/5点を検討できます。
生産・物流・調達の代替|3/5点
ヨネックス株式会社自身は新潟工場と東京工場を持ちます。連結グループでは台湾、インド、タイなどにも製造子会社があります。[出典1]
2025年には富山県立山町にバドミントンラケット・ストリングの新工場を建設することを決定し、生産ネットワーク拡大を進めています。[出典14]
一方、富山工場は2026年10月時点で将来計画であり、現在の代替能力としては加点しません。また、新潟工場が長期間停止した場合に東京・海外拠点がどの商品を何%代替できるか、原材料の代替調達先が何社あるかは公表されていません。
現在の複数拠点とグループ製造網を評価し3/5点です。
富山工場の稼働後に拠点別の代替可能製品、日産能力、切替時間を公開できれば4~5/5点を検討できます。
サイバー防衛・情報保護|2/5点
情報セキュリティ基本方針では、管理体制、リスク分析・評価、全従業員教育、事故発生時の迅速対応を定めています。2025年には社長直下にグローバルIT部を新設し、CIOを配置しました。[出典16・25]
しかし、公式オンラインショップでは2024年11月にリスト型攻撃による不正ログイン223件が確認され、53件で氏名、住所、電話番号、生年月日、購入履歴などの個人情報が閲覧された可能性がありました。[出典17]
2026年8月にも同じリスト型攻撃による不正ログイン3件が確認され、1件で個人情報が閲覧された可能性があります。会社は通信元IP遮断、対象アカウント無効化、監視強化、個人情報保護委員会への報告、警察への相談を行いました。[出典18]
さらに2026年8月には台湾子会社の一部サーバでも第三者からの不正アクセスが発生し、一部業務へ影響が出ました。これは子会社の事案であり、ヨネックス単体の事故としては扱いませんが、グループIT統制の課題として確認します。[出典26]
方針と事故対応は確認できますが、2024年に続き2026年にもオンラインショップで同種攻撃による不正ログインを許したため2/5点です。
多要素認証などの強い認証方式を導入し、認証突破件数0、重大個人情報事故0を複数年継続し、第三者テストや復旧訓練の結果まで公開できれば4/5点を検討できます。
供給継続・復旧能力|4/5点
2025年3月10日、新潟工場の一部で火災が発生しました。会社の適時開示では、人的被害はなく、一部工程はすでに生産を再開し、長岡市内の他工場は通常どおり操業、製品出荷への影響は軽微とされています。[出典24]
一つの工場で火災が発生しても、同地域の他拠点を稼働させ、出荷への影響を小さく抑えたことは、実際の事故で供給継続力が機能した例です。
2021年にも新潟工場で火災が発生しているため、火災そのものの再発防止は必要です。一方、2025年事故では事業全体の停止を避けています。
実事故での継続運用を評価して4/5点です。
拠点ごとのRTO、代替生産率、復旧所要時間を平時から公開し、実地訓練でも目標達成を確認できれば5/5点を検討できます。
危機時の市民への対応|0/5点
ヨネックスはジュニアスポーツ支援、大会支援、地域スポーツ活動などを継続しています。
一方、地震・豪雨などの大規模災害時に、自治体との協定に基づき避難所へ物資を供給した、工場・施設を避難支援へ開放した、被災者へ必要品を一定数量提供したという法人単体の危機対応実績について、公開情報がありません。
平時のスポーツ振興と危機時の市民支援は別に評価するため0/5点です。
自治体との災害支援協定、施設開放、物資供給数量、訓練または実災害での実績を確認できれば2~4/5点を検討できます。
Protection小計:11/25点
良いニュース・最近の前向きな動き
最近のヨネックスでは、女性の意思決定参加、国内製造・研究拠点への投資、再生可能エネルギー導入が同時に進んでいます。
これらの取り組みが継続すれば、スポーツ用品を購入する人の支出が、製品性能の改善だけでなく、多様な人材が活躍できる組織、国内の技術雇用、環境負荷の低い製造へ回りやすくなります。
2026年 女性管理職比率31.2%、2030年度目標を前倒し達成(Safety)
女性管理職比率は2021年度18.6%から、2023年度23.5%、2024年度28.6%、2025年度31.2%へ上昇しました。[出典2・3]
2030年度までの目標30%を約5年前倒しで超えています。
管理職の約3人に1人が女性となることで、商品開発、人事、営業、生産などの意思決定に、より多様な経験を反映しやすくなります。
2026年 単体平均給与641万円・前年比6.7%増、104人が新入社(Safety・Innovation)
2026年3月期の単体平均年間給与は641万2,452円で前年から6.7%増え、単体従業員数も1,351人から1,467人へ増加しました。[出典2]
2026年4月の入社式には104人が参加しています。[出典15]
自動化、IT変革、製造能力拡大を進めながら人員も増えているため、現時点では技術投資が一律の雇用削減へつながった状況は確認できません。
2026年6~8月 新潟工場で再生可能エネルギー導入を拡大(Innovation)
2026年6月から長岡市内4工場でオフサイトPPAを利用し、8月には新潟工場長岡に896.72kWのオンサイト太陽光発電設備を導入しました。年間発電量は約85万kWh、CO₂削減見込みは年間約295トンです。[出典22]
電力の一部を長期契約・自家消費型の再エネへ移すことは、製造時のCO₂を減らしながら電力調達手段を広げることにつながります。
悪いニュース・問題となった動き
最近の問題では、オンラインショップへの不正ログインが2024年だけで終わらず2026年に再発したことが最も重要です。
また、2024年・2025年には製品回収が続き、2025年には新潟工場で火災も発生しました。事故・不適合が発生した際に公表し対応していることは評価できますが、同種問題を繰り返さない結果が必要です。
2026年8月 オンラインショップで不正ログインが再発(Protection)
2026年8月5日、公式オンラインショップへのリスト型攻撃を検知し、不正ログイン3件、うち1件で個人情報が閲覧された可能性が確認されました。[出典18]
2024年11月にも223件の不正ログイン、53件の個人情報閲覧可能性が発生していました。[出典17]
2026年の件数は2024年より大幅に小さいものの、「同じ種類の攻撃が再び成功した」という点が課題です。
パスワード使い回しを利用者へ注意喚起するだけでなく、多要素認証、異常ログイン時の追加認証、レート制限など、盗まれたID・パスワードだけではログインできない仕組みを強化する必要があります。
2025年4月 EZONE 110・115を表記誤りで自主回収(Safety)
2025年3月発売のテニスラケット「EZONE 110」「EZONE 115」で、ラケット本体の全長刻印に誤表記があり自主回収しました。[出典20]
実物は設計どおり27.25インチで製造され、性能問題はないと会社は説明しています。
人体危害につながる欠陥ではありませんが、商品表示と製造情報を一致させる品質管理上の改善が必要です。
2024年6月 NEW EZONE GTユーティリティを規則不適合で回収(Safety)
ゴルフクラブ「NEW EZONE GT」の5番・6番ユーティリティについて、フェース溝加工がR&Aゴルフ規則に不適合と判定され、回収しました。[出典19]
これも安全事故ではありませんが、競技用製品ではルール適合性も商品品質の一部です。
2026年に品質管理部をオペレーション本部へ置いたため、今後は回収件数や不適合率の低下という結果で強化効果を示す必要があります。
総合評価と、これから改善してほしいこと
ヨネックス株式会社は現在60点、シビックランクCです。
次のBランクは70点からなので、あと10点必要です。
女性管理職31.2%、平均給与上昇、Blue Lab、研究・製造連携、供給継続力は明確な強みです。
一方、働く人の安全結果が公表されていないこと、自動化の人間側成果が測定されていないこと、オンラインショップの不正ログインが再発したこと、BCPの訓練結果が外部から見えないことがBランクへの主な壁です。
労災KPIを法人単体で公開し、重大事故ゼロを継続する|Safety
現在の「労働安全・健康」は4/10点です。
安全衛生委員会、産業医、健康診断、ストレスチェック、設備管理などの仕組みはありますが、死亡・休業労災件数、度数率、強度率が公開されていません。
企業が実行すべき改善は、
・死亡労災件数
・休業労災件数
・度数率
・強度率
・工場火災件数
・設備巻き込まれ・転倒・化学物質曝露・腰痛の件数
・事故原因別の再発防止結果
を毎年、ヨネックス単体で公開することです。
死亡労災0件を継続し、度数率を製造業の低い水準まで抑え、休業災害も減少傾向を確認できれば4→6/10点を検討できます。
改善後想定:4→6点
加点幅:+2点
総合点:60→62点
ランク:C
参考企業は東洋製罐株式会社です。Google Drive上の現行審査では総合79点・B、「労働安全・健康」8/10点です。2024年度の死亡労災0件、度数率0.16、強度率0まで法人単体で公開しています。
自動化による作業削減を人時・重量・事故で測る|Innovation
現在の「作業負担・危険の削減」は4/10点です。
自動化設備やIT変革は進んでいますが、人が担っていた作業が具体的に何時間、何kg、何回減ったか公表されていません。
企業が実行すべき改善は、新潟の主要製造工程について、
・1製品当たり作業人時
・年間作業時間
・重量物持上げ回数
・歩行距離
・危険工程への立入り回数
・必要人数
・労災・腰痛
・設備導入後の配置転換人数
を導入前後で測ることです。
例えば主要工程の作業時間を30%以上削減し、反復・重量物・危険作業を機械へ大幅に移した結果を公開できれば4→8/10点を検討できます。
改善後想定:4→8点
加点幅:+4点
総合点:62→66点
ランク:C
参考企業はキリングループロジスティクス株式会社です。Google Drive上の現行審査では「作業負担・危険作業の削減」8/10点です。海老名物流センターで無人フォークリフト、AGV、ピッキングロボットを組み合わせ、実証で生産性42%向上を確認し、重量飲料ケースの積み付け・搬送を人から機械へ移しています。
オンラインショップの認証を強化し、同種事故ゼロを継続する|Protection
現在の「サイバー防衛・情報保護」は2/5点です。
2024年と2026年に公式オンラインショップでリスト型攻撃による不正ログインが発生しました。
企業が実行すべき改善は、
・多要素認証
・異常ログイン時の追加認証
・試行回数制限
・漏えい済みパスワードの拒否
・WAF・ボット対策
・定期的な侵入テスト
・インシデント対応訓練
・復旧時間の計測
を進め、顧客個人情報に関する重大インシデント0件を複数年継続することです。
その結果を第三者評価や訓練実績と合わせて公開できれば2→4/5点を検討できます。
改善後想定:2→4点
加点幅:+2点
総合点:66→68点
ランク:C
参考企業は東洋製罐株式会社です。Google Drive上の現行審査では「サイバー防衛・情報保護」4/5点です。グループ約9,000人へのセキュリティ教育、標的型メール訓練、共通対策基準、外部業者によるリスクアセスメントまで確認されています。
BCPを実地訓練し、復旧時間を公開する|Protection
現在の「災害への備え・訓練」は2/5点です。
BCPとリスク対策本部はありますが、実地訓練の回数やRTOが公開されていません。
企業が実行すべき改善は、
・新潟工場火災
・大雪による物流停止
・地震による長岡拠点停止
・基幹システム停止
を想定し、年1回以上の実地訓練を行うことです。
その際、
・安否確認完了率
・非常用電源への切替時間
・別工場への生産切替時間
・重要システムのRTO・RPO
・訓練時の目標達成率
・未達項目の翌年度改善
を公開できれば2→4/5点を検討できます。
改善後想定:2→4点
加点幅:+2点
総合点:68→70点
ランク:C→B
参考企業は三井物産流通グループ株式会社です。Google Drive上の現行審査では総合66点・C、「災害への備え・訓練」5/5点です。全国物流拠点の分散、通信多重化、備蓄分散に加え、災害対策・安否応答・AED救命訓練を定期的に行っています。
次のランクへ上がるための具体例
現在60点・Cで、Bランクは70点からなのであと10点必要です。
第一に、死亡・休業労災、度数率、強度率を法人単体で公開し、死亡0・低い事故率を継続します。「労働安全・健康」を4→6点、+2点です。
第二に、自動化設備について主要工程の作業時間30%以上削減、重量物・反復・危険作業の大幅削減を実測します。「作業負担・危険の削減」を4→8点、+4点です。
第三に、オンラインショップへ多要素認証等を導入し、顧客個人情報に関わる重大インシデント0件を複数年継続します。「サイバー防衛・情報保護」を2→4点、+2点です。
第四に、新潟工場停止や大雪を想定した実地BCP訓練を毎年行い、RTO、代替生産切替時間、安否確認結果を公開します。「災害への備え・訓練」を2→4点、+2点です。
60点+2点+4点+2点+2点=70点となり、シビックランクBへ上がります。
つまり、ヨネックスが次のランクへ上がるためには、すでに強い製品開発力や女性活躍をさらに宣伝することより、安全・自動化・サイバー・BCPについて「実際に何件減ったか」「何時間短くなったか」という結果を法人単体で公開することが重要です。特に2024年と2026年に繰り返したオンラインショップ不正ログインを止め、工場の労災結果を見えるようにすることが優先課題です。
出典一覧
1.ヨネックス株式会社「基本情報・会社概要」【情報ランクA】
2.ヨネックス株式会社「2026年3月期 有価証券報告書」【情報ランクS】
3.ヨネックス株式会社「DE&I」【情報ランクA】
4.ヨネックス株式会社「ウェルネス(健康経営)」【情報ランクA】
5.ヨネックス株式会社「人権方針」【情報ランクA】
6.ヨネックス株式会社「コンプライアンス・リスク管理/内部統制システム」【情報ランクA】
7.ヨネックス株式会社「サプライチェーン管理・SAQ」【情報ランクA】
8.新潟企業情報ナビ・ハローワーク「ヨネックス新潟工場 2026年採用情報」【情報ランクS】
9.Indeed「ヨネックス株式会社 従業員クチコミ」【情報ランクB】
10.転職会議「ヨネックス株式会社 残業・有給の投稿者集計」【情報ランクB】
11.ヨネックス株式会社「化学物質管理」【情報ランクA】
12.ヨネックス株式会社「Yonex Performance Innovation Center運用開始」2024年【情報ランクA】
13.ヨネックス株式会社「新潟工場長岡 テニス新工場竣工」2025年【情報ランクA】
14.ヨネックス株式会社「富山県立山町への新バドミントン工場建設」2025年【情報ランクA】
15.ヨネックス株式会社「2026年度入社式」【情報ランクA】
16.ヨネックス株式会社「情報セキュリティ基本方針」【情報ランクA】
17.ヨネックス株式会社「オンラインショップ不正ログイン」2024年11月【情報ランクA】
18.ヨネックス株式会社「オンラインショップ不正ログイン」2026年8月【情報ランクA】
19.ヨネックス株式会社「NEW EZONE GTユーティリティ R&Aルール不適合回収」2024年【情報ランクA】
20.ヨネックス株式会社「EZONE 110・115 全長表記間違いに伴う自主回収」2025年【情報ランクA】
21.ヨネックス株式会社「2026年 組織変更・品質管理部設置」【情報ランクA】
22.ヨネックス株式会社「新潟工場のオフサイトPPA・オンサイトPPA」2026年【情報ランクA】
23.ヨネックス株式会社「新潟工場のISO14001・ISO9001関連情報」【情報ランクA】
24.ヨネックス株式会社「新潟工場(新産)における火災発生に関するお知らせ」2025年3月10日【情報ランクA】
25.ヨネックス株式会社「技術・人財統括室、人財開発部、技術継承部の新設」2025年【情報ランクA】
26.ScanNetSecurity「YONEX TAIWAN CO., LTD.への不正アクセス」2026年【情報ランクA】
27.Google Drive現行企業審査「東洋製罐株式会社|79点・B」【比較用】
28.Google Drive現行企業審査「キリングループロジスティクス株式会社|65点・C」【比較用】
29.Google Drive現行企業審査「三井物産流通グループ株式会社|66点・C」【比較用】
シビックランクの基準
| シビックランク | 総合点 |
|---|---|
| S | 90~100点 |
| A | 80~89点 |
| B | 70~79点 |
| C | 60~69点 |
| D | 50~59点 |
| E | 40~49点 |
| F | 20~39点 |
| G | 0~19点 |
ヨネックス株式会社は60点のため、今回のシビックランクはCです。
情報ランクの基準
| 情報ランク | 基準 |
|---|---|
| S | 公的機関、裁判所、規制当局、独立した第三者機関の調査・監査・検証・認証など、内容そのものに独立した裏づけがある情報 |
| A | 企業公式資料、採用情報、公式声明・SNS、氏名・役職・立場が確認できる記名取材や公表発言など、発信主体を確認できる公表情報 |
| B | 従業員・元従業員の口コミ、一般SNS、匿名掲示板など、発信者の身元や対象企業との関係を独立に確認しにくい情報 |
Google Driveにも同じ完成稿を保存し、点数・各章・ランク基準・見出し表記まで照合済みです。
