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GVSがより楽しめる新機能「T+」実装!サイトの方針についても解説!

『悩む力 天才にすら勝てる考え方「クリティカル・シンキング」』(メンタリストDaiGo著)を読んで、そこから着想したことをまとめました。

この記事は書評ではなく、「本の内容をきっかけに思いついたアイデアや考察」を自由に展開する形式です。したがって、内容は本の要約とは異なる部分も多く含まれます。その点をあらかじめご了承いただけると幸いです。

目次

クリティカルシンキングで合論を活発に

『悩む力』(メンタリストDaiGo著)を読んで、GVS(合論型投票システム)におけるクリティカル・シンキングの活用可能性について着想を得ました。

GVSでは、AIカウンセリングを通じてユーザーの考えがある程度まとまってしまうため、意見提出後に「話すことがなくなる」状況が起こる懸念があります。
しかし、クリティカル・シンキングを導入すれば、合論の材料や問い直しが自然に増え、会話が活性化する可能性があります。

この機能は、AIカウンセリングにも組み込む予定ですが、現時点ではAIがやや苦手とする分野でもあります。だからこそ、他者との合論の余地を残すという意味で非常に価値が高いと感じました。

一方で、Daigoさんの本を読んでいて少し気になった点もあります。それは、クリティカル・シンキングを用いることで、相手の“考えてなさ”が浮き彫りになってしまい、会話が続かなくなるケースがあるという点です。GVSの目的は「どちらが正しいか」を決めることではなく、「納得できる合意点を見つけること」です。

したがって、相手を打ち負かすような使い方は避ける必要があり、会話が萎縮しないようバランスを取る設計が重要になります。

現在、GVSには「ハラスメント・フィルター」も実装予定ですが、これもまた議論の萎縮を招く可能性があります。とはいえ、それ以上に「安心して参加できる」というメリットがあるため、フィルターは必要だと考えています。

クリティカル・シンキングの機能は長いため、GVS内では略称として「Think+(シンクプラス)」と呼ぶことにします。これにより、GVSには以下の5つの基本操作が実装される予定です:

  • 相談(悩みや意見の入力)
  • まとめ(AIによる意見の整理・プロフィール化)
  • 提案(合論テーマやアイデアの提示)
  • T+(Think+)(深掘りや反証モードの起動)
  • 発言(グループ内での意見共有)

また、ハラスメント・フィルターに関しては基本常設とし、「弱・中・強」の3段階から選べる仕様を想定しています:

  • :ハラスメントの可能性がある旨を警告表示
  • :自動的にマイルドな表現に変換される
  • :問題表現がはじかれ、投稿自体ができない

このような機能設計はすべて仮案であり、最終的にはGVS上で市民の皆さんによる合論によって決定されることを想定しています。私の役割はあくまで「初期提案」にすぎません。今後の発展は、皆さんの手に委ねられています。

それとDaigoさんの本は読みやすいのでおすすめです。

具体案

ここからは実際に本に紹介されていたクリティカルシンキングをGVSにどう活かすかについて解説します。

1つだけ私が解説しますので、もし興味ある方は著作を購入していただき、残りの思考方法をGVSに活かす方法をGVSで合論していただけると嬉しいです。

弁証論的ライティングで合論に「第3の視点」を

Think+が導入するのは、「弁証論的ライティング」という思考技術です。これは、物事のメリット(テーゼ)とデメリット(アンチテーゼ)を洗い出し、そこから統合的な視点(ジンテーゼ)を導くものです。

例:A議員を支持するべきか?

  • メリット(テーゼ)
     若者支援・テクノロジー政策に積極的で、発信力もあり共感を得やすい。
  • デメリット(アンチテーゼ)
     実績に乏しく、ポピュリズム的発言も多く、専門性や法案実行力に不安がある。
  • 統合案(ジンテーゼ)
     A議員の発信力は、経験豊富な議員とペア構成することで活きるかもしれない。
     あるいは、GVS上で専門家ナビゲーターと協働させる体制を提案するのも一案だ。

このように、個別の意見に対して「新しい評価軸」や「第三の選択肢」を提示することで、合論が活性化します。

Think+機能の流れと効果

  1. AIカウンセリングで自分の状況・要望を整理
  2. 自分に合った議員や政策をAIが提示
  3. それをプロフィール化して他者と共有
  4. Think+(シンテーゼボタン)を押して、AIに第三案を考えさせる
  5. それをグループチャットで発表し、合論のきっかけとする

これまでのGVSでは、カウンセリング後の“合論の深まり”がやや停滞しやすいという課題がありました。Think+はそこに突破口を開く構想です。

AIに任せて本当にいいのか?

この疑問は当然ですが、私の考えでは「問題ない」どころか、「人類の思考水準全体を引き上げる仕組みになる」と見ています。

なぜなら、GVSに参加するだけでカウンセリングやクリティカル・シンキングの技術を自然に体得できるからです。AIは提案を補助するだけで、合論自体は人間の思考で行われる。だからこそ、人間の成長を促す構造になっているのです。

GVSは地球人の“無限進化装置”である

GVSが実現するのは以下のような教育的・進化的サイクルです:

  • 今最も思考力の高い人間と同水準の能力を、全参加者が習得できる
  • 新世代は、その水準を前提に、さらに高次の発想を展開できる
  • 思考の“地盤”が底上げされ、社会全体の質が飛躍的に向上する

しかも、GVSでは議論の文体までもAIが調整します。攻撃的・敵対的な表現は自動的に緩和され、誰もが“カウンセラー同等”の語り口で意見を表現できる仕組みです。

暴力の言語から脱却する仕組み

人間は「怒り」や「敵意」を通じてコミュニケーションする傾向があります。
これは文明的な“防衛本能”とも言えるものです。

たとえば日本では、幼少期から「アンパンマン」のような物語で、“悪を正義が暴力で倒す”というストーリーに触れています。つまり、暴力的手段を肯定する想像力が文化として定着している。

しかし、現代のように核兵器やAIが存在する社会において、暴力的交渉をしていては人類は存続できません。合理的に考えれば、怒りを媒介としない対話の方が圧倒的に安全です。

GVSは、敵対表現を制限しながら意図を正確に伝えられる構造を持ち、
人類が初めて「合理性を基軸としたコミュニケーション」だけで社会を回せる可能性を開くのです。

最後に:GVSとThink+がもたらすもの

私は新しい社会の設計者として、こうした構想を提案し続けています。
「AIと人間の協調による進化」「対話の非暴力化」「言葉による変革」──。

GVSはそのすべてを同時に実現する“人類史上初の社会技術”です。
Think+の導入により、合論はさらに深化し、学習と進化を伴った社会変革が動き始めます。

人は変われる。社会も変えられる。
その鍵は、「問い、考え、語る力」にある。

GVSは、あなたのその力を引き出すために存在しています。

このサイトは「シェア型メディア」として進化していきます

現在は私自身が記事を作成していますが、今後このサイトはウィキペディアのように誰でもアクセスし、記事を作成・編集できる“共有型プラットフォーム”に進化する予定です。

いくつか記事が蓄積された段階で、どの記事を残すかはGVS(合論型投票システム)によって合論し、市民の合意のもと選ばれます。選ばれなかった記事はアーカイブとして保存され、サイト全体は常に最新かつ最適な知の集積地として更新され続けます。

投資教のコンテンツは、全人類のために開かれています

このサイトに掲載されるコンテンツは、すべての人類がアクセス・貢献可能な知的資産です。

誰もが記事を投稿でき、その中でも特に優れたものがGVSを通じて選ばれ、掲載される仕組みです。もちろん、私自身も記事の執筆は継続していきますが、あくまで私個人が構想・実装した仕組みの「最初の提供者」であり、その後の展開は市民の皆様と共に創っていきたいと考えています。

このような構造を実現することで、たとえ私がいなくなったとしても、思想の火は途絶えません。いつか必ず、人類は暴力的な社会を超え、協力と合意に基づく社会に到達すると信じています。

アフィリエイト収益についての考え方

このサイトにはアフィリエイトリンクが設置されています。
その収益は、私個人の活動資金となります。

ただし明言しておきます。

  • GVSの運営は、クラウドファンディングとGVS基金で行います。
  • このサイトのアフィリエイト収益は、GVSや基金には使用しません
  • GVS自体の特許は私が取得しますが、これは独占ではなく悪用防止のためです。ロイヤリティは発生せず、誰でも自由にGVSを使って構いません

たとえば各国の政府が独自にGVSを実装してもよく、それが普及することを私は強く願っています。

サイトのアフィリエイト収益についてのみ、私の資金とさせていただきます。これは、地球全体で本サイトが活用されることで自然と生じるものであり、その収益は再び社会に還元される予定です

たとえば私は、その資金をもとに政治献金やGVS基金への寄付を積極的に行っていくつもりです。これにより、市民による政治・経済への影響力を増幅し、非暴力的に制度を変える流れを後押しできるのです。

今後のアフィリエイト方針について

現在はFX関連のアフィリエイトを設置していますが、将来的には以下の方向性を想定しています。

  • 証券会社(株式投資)など、投資教の趣旨により適した企業の広告
  • 市民にとって有利な企業やサービスの紹介(GVSで合論可能)

FXアフィリエイトを継続している理由は以下の通りです。

  1. 証券系アフィリエイトは単価が低い・申請が通りにくい
  2. サイトがまだ大規模な流入を得ていないため、初期段階としての収益確保

将来的には、アフィリエイトの対象企業自体をGVSで選定することも構想しています。市民にとって有利で、人類の協力社会に資する企業を、皆で選ぶのです。

アフィリエイト収益の使い道

私は社会設計を趣味としています。したがって、アフィリエイトによって得られる収益も、単なる私的な消費ではなく、社会設計のために使いたいと考えています。具体的には、投資政治献金、そしてGVS基金への寄付が主な使い道となるでしょう。

また、今後は投資教の活動をさらに広げるため、ある程度の規模の拡大も視野に入れています。これまでの時代は、一人のカリスマが影響力を独占し、支配するという構造でした。

しかし、投資教が目指す社会は、その延長線上にはありません。すべての人が権威から自立し、誰もが誰かを助けられる力を持つ社会を築くことを目指しています。その実現のため、私自身は「可能な限り自分が前面に出ず、自分しかできないことだけを担う」という方針をとっています。やがて、その“自分しかできないこと”すらなくなったときには、私は特に何もしないことになるかもしれません。

とはいえ、私は社会設計そのものが趣味です。ですから、そのときが来ても、おそらく私は一市民として、趣味としてGVSに参加しているのだろうと思います。

未来の社会:みんなで作る「みんなの知識」

人類の仕事は「GVSに参加すること」になるかもしれません。
労働は解放され、誰もが知識と思いやりを通じて社会に貢献する未来。

このサイトのシェア化は、その第一歩です。
私はその構造を設計し、種を撒きました。

これから芽を出すのは、あなたの参加によってです。

GVSだけではだめなのか?──投資と政治献金の必要性

GVSには強い言論の力と団結の力が宿ります。これは単なる「話し合い」とは異なり、参加者に一体感や高揚感をもたらし、時には万能感すら感じさせるものです。

しかしその一方で、こうした集団の熱狂が暴力的な方向へ転化する可能性もあります。暴力によって暴力を打倒しても、社会の本質は変わりません。新しい暴力社会が生まれるだけです。

つまり、GVSだけが盛り上がっても、そこに経済的な“力”が伴わなければ、エートスの変換は達成されないのです。

GVSの限界と、国家という暴力装置

さらに考慮すべきは、「GVSが国家によって潰される」シナリオです。

国家は暴力装置です。理念がどれほど優れていても、経済力を持たない運動は国家権力にとって容易に排除対象になります。

ここで登場するのが、「投資」や「政治献金」という手段です。これらは、暴力を使わずに国家を動かす現実的な力になります。

現代でも、資産を持つ人々は戦争に行かずに済み、企業や政治家すら動かす影響力を持っています。

お金持ちとは何か?──勘違いされている「パイ理論」

「市民全員がお金持ちになるなんて不可能では?」という疑問はよく聞かれます。

これは、「パイは決まっていて、奪い合いでしか得られない」という誤解によるものです。

たしかに、モノの供給量には限界がありますが、お金というものは循環する性質を持ち、奪い合いのゼロサムではありません。

銀行預金ですら利子がつく投資の一種であり、そのお金は銀行によって運用されます。タンス預金を除けば、ほぼすべてのお金は常に「運用=影響力行使」に使われているのです。

「お金を流す力」こそが“権力”である

では、「お金持ち」とは何か?

それは単にお金を持っている人ではなく、自らお金を“流す権利”を持つ人=権力者なのです。

逆に、消費や税金など、他人に流される形でお金を奪われている状態は、権力を奪われている状態です。

投資や政治献金は、金額の大小にかかわらず、市民が自ら意思を持って“お金を流す”行為=権力の発揮なのです。

GVS=知恵、投資=力。両輪で進む協力社会

投資教では、GVSは“知恵”であり、投資は“力”です。

協力的な社会を築くには、この「知と力の両輪」が必要です。

GVSだけが発展しても、経済的な力がなければ現体制に屈するリスクがあります。

逆に、投資や政治献金だけで社会を変えようとしても、合意形成が不十分であれば、従来型の独裁構造に戻ってしまうかもしれません。

ですから、投資教においては、「合論と資本」の両方を軸に据えることが欠かせないのです。

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