商品を買うことは、私たちの未来を買うことでもあります。
低賃金、長時間労働、危険な職場を改善しない企業の商品が売れ続ければ、その状態でも事業が成立する市場が残ります。一方で、十分な賃金、安全な職場、休暇、人の負担を減らす技術、災害時にも生活を止めない供給網へ投資する企業の商品が選ばれれば、そうした企業行動が市場で有利になります。
毎日の買い物は、商品だけでなく「どの企業の、どのようなやり方へ需要と売上を渡すか」を選ぶ行為でもあります。
なぜ企業を審査するのか?――このサイトの目的と、利用するメリット
今回審査する「コカ・コーラ 500mlPET」は64.73点、シビックランクCです。
商品の大きな強みは、全国で入手しやすい500mlの再栓可能なPET飲料でありながら、100%リサイクルPETを採用し、500mlボトルでは東洋製罐との共同開発によってボトル重量を23gから21gへ軽量化し、PET樹脂使用量を約9%減らしていることです。2026年には500mlPETを含む製品が国の環境配慮設計認定制度でも認定されています。
一方、通常のコカ・コーラは100ml当たり45kcal・炭水化物11.3gで、500mlを飲み切ると225kcal・炭水化物56.5gになります。原材料の先頭には果糖ぶどう糖液糖と砂糖が記載されています。WHOは自由糖を総エネルギー摂取量の10%未満、2000kcalなら約50g未満に抑え、さらに5%以下へ減らすことで追加的な健康利益が期待できるとしています。表示上の「炭水化物56.5g」とWHOの「自由糖50g」は完全に同じ分析項目ではありませんが、日常的に500mlを飲み切る場合には糖類摂取量を意識したい商品です。
価格も課題です。2026年9月1日の価格改定で、コカ・コーラ500mlPETのメーカー希望小売価格は税別200円から220円へ上昇しました。製造・物流の効率化が進む一方、その成果が家計負担の抑制へどこまで還元されるかも今後の評価点になります。
関連企業では、製造・容器・地域供給にB~Aランク企業が存在し、物流自動化、災害時の飲料供給、PET水平リサイクルが評価を押し上げています。一方、沖縄の物流や自販機運営など、消費者から見えにくい工程には年間休日、安全実績、賃金、BCPなどの情報公開が弱い企業もあります。
つまりコカ・コーラを選ぶことは、軽量化した100%リサイクルPETや広域供給網を支える一方、糖類の多い商品設計、値上げ、物流・販売現場の働き方を含む現在の仕組みに需要を渡すことでもあります。
この記事では、コカ・コーラ500mlPETが社会に与えている影響と、商品を購入するメリット・デメリットが一目でわかる商品審査を解説します。
コカ・コーラ 500mlPETの商品審査結果
コカ・コーラはブランド名だけを見ると一社の商品に見えますが、実際にはブランド・商品企画、原液、地域ボトラー、容器、物流、自動販売機、販売、使用済みPET回収、再生樹脂まで多数の企業によって成り立っています。
今回は現行の関連企業30社を、ブランド・商品企画、製造・充填、原材料・容器、物流、販売・自販機、リサイクル、設備・支援の7役割に分け、役割ごとのウェイトを使って全社のSafety・Innovation・Protectionを商品得点へ反映しました。
| 評価項目 | 得点 |
|---|---|
| Safety | 24.68/40点 |
| Innovation | 14.04/20点 |
| Protection | 13.02/20点 |
| 商品自体 | 13.00/20点 |
| 総合 | 64.73/100点 |
| シビックランク | C |
Safety|24.68/40点
Safetyでは、商品の安全だけでなく、製造、配送、販売、回収までの工程で働く人が十分な賃金、休息、安全、福利厚生を得られているかを評価します。
30社を役割別に集計したSafetyの加重平均は30.85/50点で、商品用40点満点へ換算すると24.68点です。
製造・充填では、コカ・コーラ ボトラーズジャパン(77点・B)、北海道コカ・コーラプロダクツ(66点・C)、みちのくコカ・コーラボトリング(72点・B)、北陸コカ・コーラプロダクツ(68点・C)、沖縄コカ・コーラボトリング(68点・C)を反映しました。製造役割のSafety平均は34.4/50点と、全体では比較的高い水準です。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンでは残業時間、育児支援、食品安全認証などを評価しています。一方で2023年には京都工場で社員が機械に挟まれて死亡する労働災害が発生しており、現在の改善実績があっても死亡事故そのものを他の長所で相殺していません。
容器では東洋製罐(79点・B)がSafety39/50点で全体を押し上げています。PETの軽量化を実現する技術だけでなく、その技術を生み出す人の待遇・安全まで比較的高いことが商品評価上の強みです。
一方、物流では幸楽輸送(69点・C)とREX(36点・F)を反映し、Safety平均は27.5/50点です。REXは賞与、資格支援、熱中症対策などを評価できる一方、年間休日の少なさや労災結果の開示不足が点数を下げています。
販売・自販機等でも企業差が大きく、北陸コカ・コーラボトリング(75点・B)、北海道コカ・コーラボトリング(74点・B)などがある一方、琉仁カスタマーサービスは26点・Fです。琉仁カスタマーサービスでは災害対応型自販機など社会的価値のある事業を確認できますが、会社単体の賃金、労働時間、福利厚生、労災結果など重要なSafety情報を十分確認できないため、大きく減点しています。
コカ・コーラを全国で簡単に買える便利さを支えるのは、工場だけではありません。重い飲料を運ぶ人、自販機へ補充する人、PETを回収・選別する人まで安全に働けるかを含めて24.68点としました。
Innovation|14.04/20点
Innovationでは、新技術を導入したかではなく、人が担っていた重労働、危険作業、反復作業、長時間労働をどれだけ減らし、その成果を人へ返しているかを評価します。
30社を役割別に集計したInnovationは17.55/25点で、20点満点へ換算すると14.04点です。
製造役割の平均は18.6/25点です。コカ・コーラ ボトラーズジャパンでは大規模物流拠点の自動化や自動運転フォークリフトなどが進んでいます。現在の企業審査では、メガDCのRORO設備によりトラックへの積み込み・積み下ろし時間を従来のフォークリフト作業と比べ約7割削減した実績を評価しています。
原材料・容器では東洋製罐とのボトル共同開発が大きな加点材料です。コカ・コーラ500mlPETでは8年間にわたる共同開発を経て、100%リサイクルPETを使いながら重量を23gから21gへ減らし、PET樹脂使用量を約9%削減しました。少ない資源で同じ飲料を届けられることは、容器生産・運搬・廃棄までの負担削減につながります。
物流では幸楽輸送の共同中継輸送を評価しています。長距離を一人のドライバーが走り続けるのではなく途中でトレーラーを交換する仕組みは、Innovationを人員削減ではなく拘束時間削減へ使う方向にあります。
リサイクルでは協栄産業、アライン、遠東石塚グリーンペット、GRNエコサイクルなどが、回収PETを再び飲料容器へ戻す循環を支えています。特に遠東石塚グリーンペット(68点・C)は、大規模な食品用再生PET製造を実装している点が強みです。
一方、Innovationを高得点にできない最大の理由は、設備導入後に「何時間の作業が減ったのか」「何kgの重量物作業をなくしたのか」「浮いた利益を賃金や休日へどれだけ返したのか」まで公開する企業がまだ少ないことです。
コカ・コーラの供給網は高度に機械化されています。しかし機械が増えただけで人間が豊かになったとは評価せず、人への還元まで確認して14.04点としました。
Protection|13.02/20点
Protectionでは、地震、台風、停電、感染症、サイバー攻撃、物流停止などが起きても商品を供給できるか、そして危機時に市民へ飲料を届けられるかを評価します。
30社の役割別平均は16.27/25点で、20点満点換算では13.02点です。
北海道コカ・コーラボトリング(74点・B)は、北海道179市町村との防災協力、災害対応自販機、過去の大規模停電時の対応など、地域供給網として強いProtectionを持っています。北陸コカ・コーラボトリング(75点・B)も能登半島地震での飲料供給などを評価しています。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン(77点・B)は17工場の分散供給を持ち、2026年の熊本地震では熊本工場を安全確認のため一時停止しながら、飲料や工場井戸水の供給を実施した点を評価しています。
リサイクル側では三菱地所(84点・A)が22/25点と高く、都市防災や事業継続力が役割平均を押し上げています。
一方、REXはProtection5/25点、協栄産業やアラインにもBCP・サイバー・復旧時間の公開不足があります。
コカ・コーラには全国へ商品を届ける大きな供給網がありますが、供給網は最も弱い工程で止まることがあります。工場に在庫があっても、物流システムや配送拠点が止まれば店頭へ届きません。
そのため、全国ブランドとしての供給力だけで満点にはせず、現場企業のBCPと復旧実績まで含めて13.02点としました。
商品自体|13.00/20点
安全・健康|2/5点
コカ・コーラ500mlPETは100ml当たり45kcal、炭水化物11.3gで、500mlでは225kcal・炭水化物56.5gになります。原材料には果糖ぶどう糖液糖と砂糖が使われています。
通常の嗜好飲料として適量を楽しむことと、一本飲んだだけで直ちに健康被害が生じるという話は分ける必要があります。一方、日常的に飲み切る場合の糖類摂取量は無視できないため2点です。
より糖類を減らし、通常版そのものの健康負荷を下げながら味を維持できれば3~4点を検討できます。
品質・人間への貢献|3/5点
長期間世界で販売されてきた炭酸飲料として、味の再現性、品質管理、ブランドとしての安定性は高く評価できます。
また100%リサイクルPET、ボトル軽量化、ラベルレス版など、商品そのものに資源使用削減を組み込んでいます。2025年5月には500mlのラベルレス版も発売されました。
一方、水や無糖茶のように日常的な水分補給そのものを主目的とする商品とは異なり、糖類を多く含む嗜好飲料です。社会的な必要性まで含めると満点にはせず3点としました。
使いやすさ|5/5点
500mlPETは一度で飲み切る必要がなく、キャップを閉めて持ち運べます。
コンビニ、スーパー、自動販売機、ドラッグストア、レジャー施設など非常に多くの販売経路があり、地域を問わず入手しやすい商品です。
携帯性、再栓性、入手性に大きな弱点はないため5点です。
価格・継続利用|3/5点
2026年9月1日の価格改定で、500mlPETのメーカー希望小売価格は税別200円から220円へ上昇しました。
販売店によって実売価格は異なり、スーパーやまとめ買いでは希望小売価格を下回る場合があります。また全国規模の生産・販売網により供給継続性は高い商品です。
それでも500mlの嗜好飲料に税別220円という定価は、継続購入時の家計負担として無視できません。供給力を評価しつつ3点としました。
良いニュース・最近の前向きな動き
コカ・コーラでは、商品そのものの味だけでなく、PET使用量、回収、ラベル、災害時供給など周辺工程で具体的な改善が進んでいます。
| 時期 | ニュース | 関連企業 | シビックランク・点数 | その企業の主な強み | 主な弱み | ニュースの意味 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年~ | 500mlPETを23gから21gへ軽量化 | 日本コカ・コーラ/東洋製罐 | C・62点/B・79点 | 商品開発・容器技術 | 労働情報/一部Safety課題 | PET樹脂を約9%削減 |
| 2024年5月 | レゴランドで年間約24トンのBottle to Bottle | 日本コカ・コーラ/CCBJI/LEGOLAND/ダスキン | C・62点/B・77点/E・47点/B・78点 | PET循環・回収網 | 施設側Safety等 | 使用済み容器を再び飲料容器へ |
| 2025年5月 | 500mlラベルレス版発売 | 日本コカ・コーラ | C・62点 | 容器改善・商品開発 | 単体労働データ | ラベル資材と分別工程を削減 |
| 2026年 | 500mlPETが環境配慮設計認定 | 日本コカ・コーラほか | C・62点 | 100%再生PET・軽量化 | 糖類・供給網課題 | 商品設計自体が公的認定 |
500mlPETを23gから21gへ軽量化
日本コカ・コーラ(62点・C)と東洋製罐(79点・B)は、100%リサイクルPETを使うコカ・コーラ500mlボトルを共同開発し、従来23gだった重量を21gへ減らしました。
PET樹脂使用量は約9%減っています。ボトルを薄くすればよいだけではなく、炭酸の内圧に耐え、輸送中に破損せず、消費者が持ったときの使いやすさも維持する必要があります。
環境対策を広告だけでなく、一本ごとの材料使用量削減へ落とし込んでいる点を評価します。
年間約24トンのBottle to Bottleをレゴランドで開始
2024年、日本コカ・コーラ(62点・C)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン(77点・B)、LEGOLAND Japan(47点・E)、ダスキン(78点・B)は、レゴランド・ジャパン・リゾートで排出される使用済みPETボトルを新しい飲料ボトルへ戻す水平リサイクルを開始しました。
対象量は年間約24トンです。
使用済みPETを繊維など別用途へ一度だけ利用するのではなく、再び飲料容器へ戻すことで、新しい石油由来PETへの依存を減らしやすくなります。
500mlラベルレス版を発売
2025年5月には、「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロ」の500mlラベルレスボトルが発売されました。
ボトル自体にブランドロゴをデボス加工し、ラベルを外して捨てる工程をなくしています。ボトルは100%リサイクルPETです。
通常の店頭販売品をすべてラベルレスへ置き換えるものではありませんが、ケース購入などでは包装資材と分別作業を減らせる選択肢になっています。
2026年に環境配慮設計認定
2026年にはコカ・コーラ500mlPETを含む商品が、プラスチック資源循環促進法に基づく環境配慮設計認定制度の対象となりました。
100%リサイクルPETの使用や軽量化など、商品容器の設計段階でバージン材削減へ取り組んでいることが公的制度でも確認された形です。
悪いニュース・問題事例
高いブランド力やリサイクル技術があっても、糖類、価格、労災、プラスチック流出、現場労働の問題は別に確認する必要があります。
| 時期 | 問題 | 関連企業 | シビックランク・点数 | 主な強み | 主な弱み | 問題の意味 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 現行商品 | 500mlで225kcal・炭水化物56.5g | 日本コカ・コーラ等 | C・62点 | 商品開発・品質管理 | 糖類負荷 | 習慣的な大量摂取には注意 |
| 2026年9月 | 500mlPETを税別200円→220円 | CCBJI | B・77点 | 全国供給・自動化 | 家計負担 | 効率化の価格還元が課題 |
| 2023年8月 | 京都工場で死亡労災 | CCBJI | B・77点 | Safety改善・物流DX | 重大労災 | 他の長所で相殺できない |
| 2024年研究 | ブランド付きプラごみの11%がThe Coca-Cola Company | The Coca-Cola Company | C・67点 | 世界供給・容器改善 | 大規模な使い捨て容器 | 回収率だけでなく流出量削減が必要 |
| 2026年現在 | 物流・自販機企業の透明性不足 | REX/琉仁 | F・36点/F・26点 | 地域物流・災害自販機 | 休日・労災・賃金・BCP | 商品供給の裏側が見えにくい |
500mlで225kcal・炭水化物56.5g
現行のコカ・コーラは100ml当たり45kcal・炭水化物11.3gです。500mlでは225kcal・56.5gになります。
WHOは自由糖を総エネルギー摂取量の10%未満へ抑えることを推奨しています。コカ・コーラの栄養表示にある炭水化物量とWHOの自由糖量は厳密には同じ指標ではないため単純同一視はしませんが、原材料に糖類が使われている500ml商品を習慣的に飲む場合、健康面で重要な論点です。
通常版そのものの糖類を下げながら、現在の味や満足感をどこまで維持できるかが商品Innovationの大きな課題です。
2026年9月に税別220円へ値上げ
コカ・コーラ ボトラーズジャパン(77点・B)は2026年9月1日出荷分から主要カテゴリー商品の価格を3.2~18.7%改定しました。
コカ・コーラ500mlPETは税別200円から220円になりました。
原材料、資材、エネルギー、為替などのコスト上昇は企業だけでは制御できません。一方、同社では物流自動化やオペレーション効率化も進んでいます。
今後、その生産性向上が利益だけでなく、価格安定、賃金、休日へどこまで還元されるかを確認する必要があります。
2023年の京都工場死亡労災
製造を担うコカ・コーラ ボトラーズジャパン(77点・B)は、現在の残業時間、食品安全、物流自動化、災害対応などでは高い評価があります。
一方、2023年8月には京都工場で社員が機械に挟まれて死亡する労働災害が発生しました。
その後の死亡労災0件や安全対策改善は評価しますが、一人の生命が失われた事実を物流DXや災害支援で打ち消すことはしません。
今後も死亡災害0だけでなく、休業災害、ヒヤリハット、設備停止、安全投資と再発防止結果を継続公開することが重要です。
ブランド付きプラスチックごみで最大割合
2024年にScience Advancesで公表された研究は、2018~2022年に84か国・1,576回のブランド監査で確認したプラスチックごみを分析しました。
ブランドを確認できたプラスチックのうち、The Coca-Cola Companyブランドは11%で調査企業中最大でした。
これは「世界中のプラスチックごみの11%がコカ・コーラ」という意味ではありません。また、廃棄した消費者や地域の回収制度も流出へ影響します。
それでも、世界最大級の飲料ブランドには容器を市場へ出す量そのものが大きいため、100%再生PETを使うだけでなく、自然環境へ流出する絶対量を減らす責任もあります。
物流・自販機の現場に透明性の差
REX(36点・F)や琉仁カスタマーサービス(26点・F)は、コカ・コーラを沖縄の店舗や自販機へ届けるために必要な企業です。
REXでは賞与や資格支援などを確認できますが、休日、安全KPI、BCPの公開に課題があります。
琉仁カスタマーサービスは災害対応型自販機などを評価できる一方、賃金、労働時間、福利厚生、労災など会社単体の情報を十分確認できません。
低得点は直ちに「危険企業」という意味ではありません。実際に確認された課題と、十分調査しても重要情報を外部から確認できないことの両方を反映しています。
この商品を買うことで支えるもの
コカ・コーラ500mlPETの購入は、一本の炭酸飲料だけではなく、その商品を作り、届け、回収する仕組みへ売上を渡すことにつながります。
100%リサイクルPETと軽量化
通常のコカ・コーラ500mlPETでは100%リサイクルPETが使われ、ボトル重量も21gまで軽量化されています。
この商品が選ばれることは、再生PETを大量に使っても商品を成立させる容器設計と供給網へ需要を渡すことになります。
人の作業を減らす製造・物流技術
製造・物流では、自動倉庫、自動運転フォークリフト、荷役自動化などが進んでいます。
重い飲料ケースを人が繰り返し運ぶ仕事を機械へ移せれば、腰への負担、フォークリフトとの接触リスク、長時間荷役を減らせます。
売上がこうした設備投資だけでなく、残業削減、休日増、安全へ返ることが重要です。
災害時にも飲料を届ける地域供給網
北海道、北陸、東北、沖縄、本州広域に複数の地域ボトラー、工場、物流拠点があります。
日常時には「どこでも買える」便利さとして見える供給網が、災害時には避難所や地域住民へ飲料を届けるインフラにもなります。
PETを再びPETへ戻す循環
購入後のボトルには、協栄産業、アライン、GRNエコサイクル、遠東石塚グリーンペット、ダスキン、販売店や施設など多くの企業が関わります。
適切に回収されたボトルが再び食品用PETへ戻る割合が増えれば、飲料消費と石油由来原料使用を少しずつ切り離せます。
この商品・関連企業に改善してほしいこと
現在64.73点・Cで、次のBランクは70点からです。
あと5.27点でBに届きます。
最大の課題は、商品自体の糖類と価格、そして物流・販売現場のSafety・Protectionです。
通常版の糖類を減らす
商品自体の「安全・健康」は現在2/5点です。
味を大きく損なわずに糖類を減らし、500ml一本当たりの健康負荷を明確に下げることができれば4/5点を検討できます。
改善後想定:2→4点
加点幅:+2点
総合点:64.73→66.73点
ゼロシュガーという別商品を用意することも選択肢ですが、通常版そのものを選ぶ人の健康負荷を減らせれば、より直接的な改善になります。
価格上昇を抑え、効率化を家計へ返す
「価格・継続利用」は3/5点です。
物流自動化、ボトル軽量化、省エネ、生産効率化によるコスト削減を進め、500mlの実質的な購入負担を安定させられれば4/5点を検討できます。
改善後想定:3→4点
加点幅:+1点
総合点:66.73→67.73点
REXの物流Safety・Protectionを改善する
物流役割は幸楽輸送とREXの2社で構成されるため、REXの改善は商品全体へ比較的大きく反映されます。
現在REXはSafety23/50、Innovation8/25、Protection5/25です。
例えば休日、安全実績、物流自動化、代替配送訓練、サイバー復旧を改善し、Safety33、Innovation18、Protection15まで上げた場合、商品総合点は約1.80点上昇します。
改善後想定:67.73→69.53点
日本コカ・コーラのSafety情報を強化する
日本コカ・コーラはブランド・商品企画と原材料側の両方で商品評価へ影響します。
現在Safety30/50ですが、法人単体の賃金、労働時間、休暇、労災などをより具体的に公開し、実態の改善も確認できて36/50まで上がれば、商品総合点は約0.56点上昇します。
69.53+0.56=70.09点
この改善例では、
商品健康性・価格 +3.00点
REXのSafety・Innovation・Protection改善 +1.80点
日本コカ・コーラのSafety改善 +0.56点
合計64.73→70.09点となり、シビックランクCからBへ上がります。
つまりコカ・コーラが次のランクへ上がるには、PETリサイクルをさらに増やすだけでは足りません。
飲む人の健康負担、買う人の家計、運ぶ人の休日と安全、企業の情報公開まで一緒に改善することが重要です。
商品基本情報
コカ・コーラ500mlPETは、糖類を使用した通常版のコカ・コーラを対象としています。ゼロシュガーや他容量の商品は栄養成分や価格が異なるため、この点数をそのまま適用しません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | コカ・コーラ |
| 対象 | 500mlPET |
| 品名 | 炭酸飲料 |
| 原材料 | 糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン |
| エネルギー | 45kcal/100ml、500ml換算225kcal |
| 炭水化物 | 11.3g/100ml、500ml換算56.5g |
| たんぱく質 | 0g/100ml |
| 脂質 | 0g/100ml |
| 食塩相当量 | 0g/100ml |
| 容器 | PETボトル |
| PET | 対象500mlで100%リサイクルPET |
| ボトル重量 | 21g |
| 現行メーカー希望小売価格 | 税別220円 |
| 調査時点 | 2026年10月 |
栄養成分・原材料は日本コカ・コーラの公式情報、2026年9月の価格はコカ・コーラ ボトラーズジャパンの価格改定と業界報道を基準にしています。
商品そのものの特徴
コカ・コーラ500mlPETは、炭酸、甘味、酸味、香り、カフェインを組み合わせた嗜好飲料です。
商品の評価では「有名だから高得点」「砂糖があるから低得点」と単純化せず、飲料として得られる価値と負担を分けて確認します。
味と携帯性
500mlという容量は一度に飲み切る必要がなく、キャップを閉じて持ち歩けます。
缶と比べて再栓できることは、移動中や複数回に分けて飲む用途では明確な利点です。
全国での入手性
コカ・コーラはスーパー、コンビニ、ドラッグストア、自動販売機、飲食店、レジャー施設など幅広い販売経路を持っています。
商品自体の特殊な性能より、「必要な場所で同じ品質の商品を買いやすい」ことが大きな商品価値です。
100%リサイクルPET
通常版コカ・コーラでは2021年から対象PETサイズに100%リサイクルPETが採用されています。
500mlではさらに軽量化が進んでおり、同じ一本を販売するために必要なPET量を減らしています。
糖類は最大の弱点
商品そのものの評価を最も下げたのは糖類です。
500mlを飲み切った場合のエネルギー225kcal、炭水化物56.5gは、水、無糖茶、ゼロカロリー炭酸飲料と比べれば大きな差になります。
嗜好品として楽しむ価値はありますが、毎日の水分補給をすべて通常版コカ・コーラへ置き換える性質の商品ではありません。
関連企業と役割
今回の64.73点には、以下30社すべての現行Safety・Innovation・Protection点数を反映しています。
公開済み企業審査の中には旧方式で作成された記事もあります。旧ランクを新点数へ機械的に変換せず、公開記事で確認した事実とDrive上の最新版を現行100点基準で再集計しています。そのため、リンク先の記事タイトルにある旧ランクと、ここで示す現行点数が異なる場合があります。
| 関連会社 | シビックランク | 役割 |
|---|---|---|
| ザ コカ・コーラ カンパニー | C・67点 | ブランド・原液・グローバル方針 |
| 日本コカ・コーラ株式会社 | C・62点 | ブランド・商品企画・原液 |
| コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 | B・77点 | 製造・充填 |
| コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社 | C・69点 | グループ経営・商品戦略 |
| 北海道コカ・コーラボトリング株式会社 | B・74点 | 販売・地域供給 |
| 北海道コカ・コーラプロダクツ株式会社 | C・66点 | 製造・充填 |
| 北海道コカ・コーラリテール&ベンディング株式会社 | B・70点 | 販売・自販機 |
| 幸楽輸送株式会社 | C・69点 | 物流・保管・配送 |
| みちのくコカ・コーラボトリング株式会社 | B・72点 | 製造・地域供給 |
| みちのくカスタマーサービス株式会社 | C・60点 | 自販機機材・保守 |
| みちのくキヤンテイーン株式会社 | E・47点 | 販売・自販機 |
| 北陸コカ・コーラボトリング株式会社 | B・75点 | 販売・地域供給 |
| 北陸コカ・コーラプロダクツ株式会社 | C・68点 | 製造・充填 |
| 株式会社ベネフレックス | C・61点 | 販売・自販機 |
| GRNエコサイクル株式会社 | D・56点 | PET回収・再資源化 |
| 沖縄コカ・コーラボトリング株式会社 | C・68点 | 製造・地域供給 |
| 株式会社琉仁カスタマーサービス | F・26点 | 販売・自販機 |
| REX株式会社 | F・36点 | 物流・保管・配送 |
| コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社 | D・50点 | 販売・自販機 |
| コカ・コーラ カスタマー マーケティング株式会社 | C・63点 | 全国チェーン販売 |
| FVジャパン株式会社 | B・70点 | 販売・自販機 |
| コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社 | C・60点 | 事務・機材管理支援 |
| 東洋製罐株式会社 | B・79点 | PET容器 |
| 協栄産業株式会社 | D・50点 | PET再資源化 |
| 株式会社アライン | E・47点 | PET水平リサイクル支援 |
| 株式会社スギ薬局 | B・70点 | 販売・PET店頭回収 |
| 三菱地所株式会社 | A・84点 | オフィスPET回収 |
| LEGOLAND Japan合同会社 | E・47点 | PET回収拠点 |
| 株式会社ダスキン | B・78点 | PET回収・分別 |
| 遠東石塚グリーンペット株式会社 | C・68点 | 食品用再生PET |
ザ コカ・コーラ カンパニー|67点・C
世界のCoca-Colaブランド、濃縮原液、商品・品質方針を統括します。
分散した世界供給網やサイバー復旧力を評価する一方、糖類、プラスチック、サプライチェーン人権、直接雇用の労働情報などに課題があります。
日本コカ・コーラ株式会社|62点・C
日本の商品企画、ブランド、原液、技術開発を担います。
100%再生PET、ラベルレス、軽量ボトルなどを評価する一方、法人単体の賃金、労働時間、労災、BCP結果の公開不足が課題です。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社|77点・B
国内広域で製造・物流・販売を担います。
物流自動化、残業時間、災害時供給を高く評価しています。一方、2023年の京都工場死亡労災は重大なSafety課題として残しています。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社|69点・C
グループ経営と投資方針を担います。
全国の製造・物流基盤や危機対応を評価する一方、過去の死亡労災と人員再編、自動化成果の人への還元を確認する必要があります。
北海道コカ・コーラボトリング株式会社|74点・B
北海道の販売・地域供給を担います。
全道規模の災害協定、災害対応自販機、BCPが大きな強みです。現場子会社を含む労働・安全情報の見えにくさが課題です。
北海道コカ・コーラプロダクツ株式会社|66点・C
北海道で飲料を製造します。
食品安全や育児制度を評価する一方、3交替勤務と会社単体の労災・復旧KPI公開に改善余地があります。
北海道コカ・コーラリテール&ベンディング株式会社|70点・B
北海道で自販機補充などの販売オペレーションを担います。
災害対応自販機と地域供給を評価する一方、ルート職の残業と労災KPI公開が課題です。
幸楽輸送株式会社|69点・C
北海道で原材料・製品の物流を担います。
共同中継輸送によるドライバー拘束時間削減や休日制度を評価しています。労災結果、BCP、復旧時間の透明性には改善余地があります。
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社|72点・B
青森・岩手・秋田で製造・販売を担います。
地域供給、災害対応、製造基盤を評価する一方、働く人への還元と安全KPIのさらなる可視化が課題です。
みちのくカスタマーサービス株式会社|60点・C
自動販売機などの機材サービスを支えます。
販売機を使い続けられる保守能力を評価する一方、対象法人単体の労働・労災・BCP情報が限られます。
みちのくキヤンテイーン株式会社|47点・E
自販機を中心とした販売に関わります。
地域への飲料供給という価値はありますが、賃金、休息、安全、危機対応など現行基準で確認できる情報が少なく、E評価です。
北陸コカ・コーラボトリング株式会社|75点・B
北陸・長野地域の供給を担います。
能登半島地震時の飲料供給や育児支援を評価しています。賃金透明性や会社単体の労災結果には改善余地があります。
北陸コカ・コーラプロダクツ株式会社|68点・C
北陸地域の飲料製造を担います。
高度な殺菌技術や安全管理を評価する一方、交替勤務と単体労災・代替生産情報の不足が課題です。
株式会社ベネフレックス|61点・C
北陸地域で自販機・販売を担います。
年間休日や育児支援を評価する一方、女性管理職、労災、AI・DXによる労働負担削減の実績開示が課題です。
GRNエコサイクル株式会社|56点・D
北陸地域でPET、缶などの回収・選別・再資源化に関わります。
容器循環の実務を担う社会的価値を評価する一方、現行Safety・BCP・人への還元では改善余地が残ります。
沖縄コカ・コーラボトリング株式会社|68点・C
沖縄でコカ・コーラ製品の製造・地域供給を担います。
島しょ地域の供給を維持する役割を評価する一方、労働・災害・代替供給情報をさらに具体化する余地があります。
株式会社琉仁カスタマーサービス|26点・F
沖縄の自販機運営などに関わります。
災害対応型自販機や地域貢献型の取り組みを評価していますが、賃金、残業、有休、労災、サイバーなど会社単体の重要情報を十分確認できません。
REX株式会社|36点・F
沖縄で物流、倉庫、自販機関連業務を担います。
賞与、資格支援、熱中症対策を評価する一方、休日数、労災結果、BCP、サイバー復旧などが商品全体のSafety・Protectionを押し下げています。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社|50点・D
広域の自動販売機オペレーションを担います。
非常に大きな自販機網を維持する供給力が強みです。一方、現場会社単体のSafety、BCP、男女格差などに課題があります。
コカ・コーラ カスタマー マーケティング株式会社|63点・C
全国チェーンなどへの営業・販売を担います。
大規模な販売調整力を評価する一方、法人単体の賃金、労災、危機復旧情報の公開不足が課題です。
FVジャパン株式会社|70点・B
自販機、オフィス、広域法人向け販売などを担います。
休日、子育て支援、販売網を評価する一方、管理職の男女構成やシステム障害への備えに改善余地があります。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社|60点・C
販売事務や飲料販売機材の管理など、供給網の裏方を支えます。
男女賃金差など一部良好な指標を評価していますが、労災、労働時間、BCP、Innovationの単体成果公開には改善余地があります。
東洋製罐株式会社|79点・B
500mlPETの容器開発に直接関係する企業です。
コカ・コーラ500mlの軽量化を共同開発し、容器技術、賃金・安全などを高く評価しています。一方、一部の働き方・危機対応情報には改善余地があります。
協栄産業株式会社|50点・D
使用済みPETを再び樹脂原料として使う循環に関わります。
PET資源循環技術を評価する一方、Safety、労災結果、危機対応の公開が総合点を押し下げています。
株式会社アライン|47点・E
PET水平リサイクルの回収・循環設計に関わります。
CO₂削減につながる循環スキームを評価する一方、賃金、労災、BCPなど企業単体の情報公開が不足しています。
株式会社スギ薬局|70点・B
店舗での飲料販売に加え、PETボトル回収拠点として資源循環へ関わります。
比較的低い残業や店舗DXを評価する一方、男女賃金差や医療・調剤を含むSafety課題があります。
三菱地所株式会社|84点・A
オフィスビルでPETボトルの回収・水平リサイクルを支えます。
高い賃金、防災、DXによる大規模な業務時間削減を評価しています。一方、男女賃金差は大きな改善課題です。
LEGOLAND Japan合同会社|47点・E
レゴランド・ジャパン・リゾートで使用済みPETを回収し、Bottle to Bottleの入口を担います。
年間休日や障がい対応などを評価する一方、労災開示、過去の施設事故、情報管理などに課題があります。
株式会社ダスキン|78点・B
レゴランドでのPET回収・分別などを担います。
平均年収、有休取得、労災指標などを高く評価しており、回収工程のSafetyを支えています。一方、男女賃金差などは改善課題です。
遠東石塚グリーンペット株式会社|68点・C
使用済みPETを食品用再生PETへ戻す大規模な製造企業です。
PET水平リサイクルと長い休日制度を評価しています。一方、労災・BCP結果や職場風土の透明性には改善余地があります。
出典一覧
1.日本コカ・コーラ「コカ・コーラ/コカ・コーラ ゼロ ラベルレスボトル500mlPET」2025年4月21日。原材料、栄養成分、100%リサイクルPET、500mlラベルレスを確認。
2.日本コカ・コーラ「『コカ・コーラ』の100%リサイクルPETボトルで国内最軽量を実現」2024年10月23日。500mlボトル21g、PET樹脂約9%削減を確認。
3.日本コカ・コーラ「環境配慮設計認定制度認定 コカ・コーラ社製品」。500mlPETの環境配慮設計認定を確認。
4.コカ・コーラ ボトラーズジャパン「価格改定に関するお知らせ」2026年5月25日。2026年9月1日からの価格改定を確認。
5.食品産業新聞社「コカ・コーラ500mlPETは200円から220円に」。500ml個別価格を確認。
6.日本コカ・コーラ「レゴランド・ジャパン・リゾートのペットボトル年間約24トンをBottle to Bottle」2024年5月27日。
7.World Health Organization「Healthy diet」。自由糖を総エネルギー摂取量10%未満、2000kcalで約50g未満とする推奨を確認。
8.Cowger et al.「Global producer responsibility for plastic pollution」Science Advances, 2024。84か国のブランド監査におけるThe Coca-Cola Companyの11%という結果を確認。
9.Google Drive「商品審査マスター仕様書」最新版。
10.Google Driveに保存された関連企業30社の現行企業審査。Safety・Innovation・Protectionの現行点数を商品得点へ反映。
関連企業の審査記事一覧
今回の商品得点へ反映した30社です。旧方式の記事については根拠確認用として掲載し、商品記事内の現行点数・ランクを優先します。
1.ザ コカ・コーラ カンパニー|審査記事を見る
2.日本コカ・コーラ株式会社|審査記事を見る
3.コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社|審査記事を見る
4.コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社|審査記事を見る
5.北海道コカ・コーラボトリング株式会社|審査記事を見る
6.北海道コカ・コーラプロダクツ株式会社|審査記事を見る
7.北海道コカ・コーラリテール&ベンディング株式会社|審査記事を見る
8.幸楽輸送株式会社|審査記事を見る
9.みちのくコカ・コーラボトリング株式会社|審査記事を見る
10.みちのくカスタマーサービス株式会社|審査記事を見る
11.みちのくキヤンテイーン株式会社|審査記事を見る
12.北陸コカ・コーラボトリング株式会社|審査記事を見る
13.北陸コカ・コーラプロダクツ株式会社|審査記事を見る
14.株式会社ベネフレックス|審査記事を見る
15.GRNエコサイクル株式会社|審査記事を見る
16.沖縄コカ・コーラボトリング株式会社|審査記事を見る
17.株式会社琉仁カスタマーサービス|審査記事を見る
18.REX株式会社|審査記事を見る
19.コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社|審査記事を見る
20.コカ・コーラ カスタマー マーケティング株式会社|審査記事を見る
21.FVジャパン株式会社|審査記事を見る
22.コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社|審査記事を見る
23.東洋製罐株式会社|審査記事を見る
24.協栄産業株式会社|審査記事を見る
25.株式会社アライン|審査記事公開済み
26.株式会社スギ薬局|審査記事公開済み
27.三菱地所株式会社|審査記事を見る
28.LEGOLAND Japan合同会社|審査記事を見る
29.株式会社ダスキン|審査記事を見る
30.遠東石塚グリーンペット株式会社|審査記事を見る
